
結婚できない30代女性の特徴10選
更新日: 2018年10月27日
結婚できない、彼氏もできない30代女性に共通する特徴10選をご紹介します。
30代で結婚できない危機感を覚え始めた女性は、自分に当てはまるところがないかチェックして見ましょう。
30代のうちに気付くことができれば、出産や結婚もまだ諦める必要はありません。ただ、今日この瞬間から結婚できない女性の癖や特徴を改善していきましょう。
1.今の生活に満足している
30代で独身ともなると、仕事も軌道に乗り始めたり、本当に必要な友だちとある程度距離を置くことが必要な友だちが分かってきたりと、生活に不自由がなくなってくる頃でもあります。しかし、それが結婚できない思わぬ落とし穴でもあるのです。
夫婦というものは、お互いに無いところを補い合うことで愛しあえるのです。しかし、今の生活で満足している女性というのは男性に生活面で頼る必要がなく、結婚したいと嘆いていても、心の奥底では今の生活を変えたく無いという願望を持っている場合が多いのです。
今の生活に満足しているということは良いことですが、更に豊かな生活へとステップアップしたいという欲を持つことは大切です。
2.ブランド物で身を固めている
30代でキャリアウーマンとして働いている女性は、中堅職に昇格している人も多いのでは無いでしょうか。会社で長年勤めれば勤めるほど、役職がつくほど、20代の時よりも年収は上がっているはずです。
お金に余裕が出た時、女性は自分へのご褒美としてブランド物のバッグやアクセサリーなどを買う人が多いようです。それもまた結婚するための女磨きだと思っているのでしょう。
しかし、男性からするとブランド物で身を固めた女性とは「金がかかる女、めんどくさそうな女」と見てしまうことも多いのです。
ブランドもの高価なものを身につけても、女の価値は決して上がらないということを覚えておくことが大切です。
3.20代の時は何よりも仕事を優先してきた
20代の時に何よりも仕事を優先してきた人というのは、男性にも負けない自信とプライドを持っているはずです。自信を持つことは女性の魅力を高めますし、ある程度のプライドを持つことは人として大切なことです。しかし、その自信とプライドが時に男性陣を震え上がらせること、ほかの女性の元へと追い払ってしまうことになるということを覚えておきましょう。
仕事とプライベートを区別しているから大丈夫という女性ほど、プライベートでもふとした時の男勝りな一言が男性のガラスのハートを傷つけてしまうのです。特に、年下男子からは「お局さま」と影で呼ばれ、怖がられている可能性もあるでしょう。
自分が入社した時、男性たちから嫌われていた女の先輩や上司のように自分がなっていないか、一度振り返って見ることをおすすめします。
4.友人の結婚式が憂鬱
30代で独身の女性は、20代から現在に至るまで恐らく何人もの結婚式に出席し、数十万円に上るご祝儀を渡し続けてきたのでは無いでしょうか。
内心結婚に焦りを感じてくる30代にもなると、友人の結婚式が憂鬱に感じてしまうでしょう。しかし、人の幸せを妬んでいるうちは決して自分に幸せはやってこないのです。
30代で独身であっても、心から友人を祝福し友人夫婦と変わらぬ絆で結ばれていれば、良い人を紹介してもらえる可能性だってあるのです。
自分ではバレていないと思っても、めでたい結婚式という場で浮かない顔をしている女性は男性の目にも留まるので注意しましょう。
5.自分では違うと思っているのに、『姉御肌』だと周りに言われる
30代の独身女性に多いのが、『姉御肌』だと周りに思われているが実は自覚は全くないという人です。
純粋な姉御肌であれば、甘えたい男性の願望をいつでも叶えてあげられることができ、恐らく20代で結婚のチャンスが何度もあったはずです。
しかし、本来姉御肌ではないのに本当の自分をさらけ出せないがために『姉御肌』というレッテルを貼られてしまった女性は、男性とお付き合いしても自分の甘えたい欲求を時に爆発させてしまい、ゴールインできないまま別れを告げられてしまうことも多いようです。
30代にもなると仕事では難しいかもしれませんが、せめてプライベートでは日常でも自然体な自分でいるようにしましょう。
6.わがままが言えない
30代で独身の女性に多いのが、「男性にわがままが言えない」という人です。一見すると聞こえがいいですが、男性からすると「自分を信用してくれない女」と思われてしまう可能性があります。
男性は、女性に振り回されたり頼られることで喜びを感じ、一家の大黒柱として成長していく生き物なのです。
わがままが言えないということは、「良い女」ではなく「つまらない女」になっているということを自覚した方がいいでしょう。
7.タメか年上とした付き合ったことがない
20代のうちに、タメか年上としか付き合ったことがない女性は、30代になっても理想の彼氏や結婚相手を「年上」とすることが多いと言われています。
自分が若い頃、いつでも自分をリードして大人の意見をくれた年上男性の魅力に取り憑かれているのでしょう。しかし、30代ともなれば同世代も上の世代も良い男はみんな結婚している場合が多いのです。30代になって結婚や出産を焦っているという人は、年下男性にも目を向けてみましょう。
若くても精神年齢が高く、女性をリードしてくれる男性はたくさんいるのです。年齢、年収、見た目など男性を選べる時期はもう終わりに近づいてきたことを認識することも大切です。男性の条件を見るのではなく、男性の人間性や優しさに目を向けてあげることが出来なければたとえ結婚出来たとしても幸せは掴めません。
8.勝負下着を持っていない
30代で彼氏がいない時期が長くなると、自然に下着にも手を抜きがちになります。しかし、30代の大人の女性ともなれば、いつどこで出会いがあっても、どんなことで恋愛が始まってもおかしくないということを頭に入れて、常に勝負下着で気合いを入れておきましょう。30代になって体型が変わってもなお、若い頃から付けている下着を着用しているという人は問題外です。
今すぐにランジェリーショップに出かけましょう。ブランドものにお金を使うぐらいであれば、勝負下着で女の質をあげるのです。
勝負下着を身につけることは、男性のためだけでなく自分のモチベーションアップにも繋がるということを念頭に置いておけば、ランジェリー選びも楽しくなることでしょう。
9.欠点を隠すメイクが得意
30代になってもギャルのようなツケマツゲやカラコン、アイプチをしているという女性、シミやシワを隠すのに必死で毎朝ファンデーションを塗りたくっている女性は自ら男性を遠ざけているかもしれません。
女性は若く見えるほうが得なのは確かですが、年齢不相応のメイクや老けて見える要因となる厚化粧は、自分の魅力を引き下げてしまいます。年齢相応のメイクや、30代だからこそ醸し出せる自分の顔を活かすメイクを研究してみましょう。
10.とにかく愛されたい願望が強い
とにかく男性に愛されたいという願望が強い女性は、結婚できない一番の理由がその願望にあるのかもしれません。
人として当然の感情と思うかもしれませんが、人間は本来「愛されたい」という願望と同じくらい、「愛したい」という願望も持ち合わせているはずなのです。しかし、結婚に焦るがあまり人を愛することを差し置いて愛されたいという願望だけが前のめりに出てきてしまっている状態は、男性たちにも伝わります。
男性だって女性から愛されたいと願っているはずです。自分のことを愛してくれず、ただ愛して欲しいと子どものように要求する女性を誰が愛してくれるでしょうか。
男性に愛して欲しい、素敵な人に結婚を申し込まれたいと思うのであれば、まずは自分が誰かを愛して見ることから始めてみましょう。