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職場で気持ち悪い男性にバツを出す女性

職場で女子が「気持ち悪い」と感じる男性の15の特徴

PR 更新日: 2018年10月27日

同じ職場にいる女子から「気持ち悪い」と思われてしまうのは、男性にとってうれしいことではありません。女子から敬遠されれば、仕事に支障が出るということもありえるでしょう。

面と向かって「気持ち悪い」と女子から言われることはめったにないため、男性にはその自覚がないことが多いものです。

では、どういう男性が女子から「気持ち悪い」と思われてしまうのか、ここでは、15の主な特徴を紹介します。

1.仕事中にひとりごとを言う

職場で「気持ち悪い」と女子が感じる男性の特徴の中でも、かなりたちが悪いのが「ひとりごとを言う」という特徴でしょう。

男性の中には、たとえばデスクでパソコンに向かって仕事をしている時に、癖でひとりごとを言う人が少なくありません。

その多くは、仕事がうまく行っていない時に漏らす「ちきしょう」とか「ああ、いらいらする」というようなネガティブな発言ですが、時にはうまく行ったときに発する「よし」というようなポジティブなひとりごともあります。

いずれにしても、そのようなひとりごとは、そばにいる女子にとっては気持ち悪い行為にほかなりません。自分の世界に入り込んでいるような印象があるため、「気持ち悪い」と感じてしまうのです。

また、それが気になって自分の仕事に集中できなくなることもありますから、実害のある迷惑行為ということになるでしょう。

2.話すときに目が泳ぐ

同じ職場にいれば、仕事の報連相をするなど、向かい合って話をすることもあるでしょう。そんな時に目が泳ぐというのも、職場の気持ち悪い男性の特徴です。

このタイプの男性は、話すときに相手の目をまともに見ることができません。目をそらそう、目をそらそうとして話をしますから、大変不自然な目つきになってしまいます。

人間、いくら目をそらそうと思っても、話しているうちに相手と目があってしまうということもあるでしょう。そんな時、このタイプの男性はあわてて目をそらそうとするため、目が泳いでしまいます。

「目が泳ぐ」というのは、相手に気持ち悪い印象を与えるものです。

3.じっと目を見つめたまま話す

それとは逆のタイプの、職場の気持ち悪い男性もいます。その特徴は、「話をする時、相手の目をじっと見つめたまま話す」というものです。

「人と話をするときは、相手の目を見なさい」ということがよく言われますが、ふつう、話をする時、相手の目をずっと見つめ続けるということはしないでしょう。

主に相手の目を見ながらも、時には目線をそらして話をするものです。

まったく目をそらすことなく、じっと相手の目を見続けるのは、大変不自然で気持ち悪い印象を与えるに違いありません。

4.ふだん無表情で笑うと顔がひきつる

「能面のような顔」という表現がありますが、無表情で何を考えているかわからないというのも、気持ち悪い男性の特徴でしょう。

こういう人は、感情の起伏を表に出そうとしません。そうはいっても、人間ですから、時には笑顔を見せることもあります。

ふだん笑い慣れていないために、むりに笑おうとすると顔が引きつってしまうのが、気持ち悪い男性なのです。

5.飲み会では必ず女子の隣の席を選ぶ

職場で飲み会を開くということもあるでしょう。そんな時、必ず女子社員の隣の席を選ぶというのも、気持ち悪い男性の特徴でしょう。

職場に気になる人がいる場合、その人の隣の席を選ぶということもありますが、気持ち悪い男性の場合、相手の女性に特別な好意を持っていなくても、とにかく女子の隣に座ろうとするのです。

そこにはなにか下心があるように感じられるため、女子は「気持ち悪い」と感じるわけですが、実際に、酔って女子にボディタッチしてくることも少なくありません。
これも、実害のある気持ち悪い男と言っていいでしょう。

6.食べるときに口をくちゃくちゃ言わせるクチャラー

そうした飲み会では、いっしょに飲食をすることになるわけですが、「食べ方が汚い」というのも、気持ち悪い男性の特徴です。

汚らしく食い散らかすというのも気持ち悪いですし、猫背で皿に顔を近づけながら食べるのも気持ち悪いですが、もっとも気持ち悪いのはくちゃくちゃ咀嚼音を立てながらものを食べる、いわゆる「クチャラー」でしょう。
生理的に不快な、気持ち悪い男ということになります。

7.ナルシストでモテ自慢をする

職場の気持ち悪い男性で多いのが、「ナルシスト」です。自分大好きのナルシストは、しょっちゅう髪形などの外見を気にするだけでもじゅうぶんに気持ち悪いものですが、特に女子が気持ち悪いと感じるのは、「モテ自慢」でしょう。

ほんとうに持てるイケメンはモテ自慢などしません。たいしてモテもしない男性に限って、モテた自慢話をするのです。

ぱっとしない外見の男性がそういう話をするのは、女子にとって気持ち悪い行為と言うことになるでしょう。

8.体臭が不快

生理的に気持ち悪い男性の特徴の代表的なものは「体臭」でしょう。同じ職場にいれば近くで話をすることもありますし、先ほどお話ししたように飲み会で隣の席になることもあるに違いありません。
そんな時、体臭がきつい男性ほど、生理的に気持ち悪いものはないでしょう。

特に口臭がきつい男性は、話しているとほんとうに気持ち悪くなってしまいます。そんな男性と飲み会で近くの席になったら最悪です。

9.甲高い声で早口で話す

男のくせに妙に甲高い声をしているというのも、気持ち悪いものです。耳障りですし、聞いていて気持ちのいいものではありません。
こういうタイプの男性には「早口」という特徴もあります。

つまり、甲高い声で早口で話すというのが、気持ち悪い男性の特徴と言うことになるでしょう。

10.声が小さくぼそぼそ話す

それとは違うタイプの話し方をする気持ち悪い男性もいます。それは、小さな声でぼそぼそ話す男性。

仕事上必要な話をしている時、ぼそぼそ話されたのでは、話が聞き取れません。こういうタイプの男性は、表情も暗く、おどおどした態度を取るものです。
そういうところが女子には気持ち悪く感じられるのです。

11.女子社員にプライベートのことを聞いてくる

飲み会などで近くの席になった女子社員に、仕事以外の質問をするというタイプの、気持ち悪い男性も少なくありません。

こういう男性は、「趣味は何?」「休みの日はどんなことをしてるの?」というようなプライベートのことを、興味津々といった表情で聞いてきます。
それに女子が答えると、さらにしつこく質問をしてくるのが、このタイプの気持ち悪い男性の特徴なのです。

12.落ち着きがなくしょっちゅう席を外す

「落ち着きがない」というのも、職場の気持ち悪い男性の特徴の一つでしょう。

このタイプの男性は、長い時間集中して仕事に取り込むということができません。デスクワークをしていても、少し仕事をしたかと思うと、すぐに席を外して、気分転換をしたりするのです。

こういう社員がそばにいると、こちらまで落ち着かない気分になってしまいますし、その挙動不審な行動が、気持ち悪いと女子に感じさせるのです。

13.女子社員どうしの会話に加わろうとする

職場内で女子社員同士がおしゃべりしている時に、その会話に加わろうとするタイプの、気持ち悪い男性もいます。

それが仕事に関する話なら、話に加わる必要があることもあるでしょう。しかし、気持ち悪い男性は、仕事とは関係ない話を女子社員どうしがしている時に、自分も話に入ろうとするのです。

「女子会にムリに参加したがる男性」という印象があるため、女子は「気持ち悪い」と感じるわけです。

14.ねちねち説教する

怒り、説教するビジネスマン

男性社員が上司や先輩の場合、女子社員が仕事のことで注意されたり、しかられたりすることもあるに違いありません。

こちらのミスで仕事に支障が出た場合は、それも仕方のないことでしょう。
しかし、そんな時にねちねち説教する上司や先輩は、女子にとって「気持ち悪い男」ということになるのです。

一度言えばそれですむことを、長時間ねちねち繰り返すのは、粘着質な性格の表れに違いありません。
そういう粘着質なところが気持ち悪いのです。

15.脂性で顔がテカテカしている

見た目で「気持ち悪い」と女子に思われる男性の特徴の一つが、「脂性」です。

脂性の男性は多いものですが、男性は女子ほどスキンケアをしませんから、脂の浮いた顔で仕事をすることが少なくありません。
その見た目が、女子に「気持ち悪い」と思われてしまうのです。

見た目だけでなく、脂性の男性が触ったものも、なんとなくべとついていることがあり、そんなところも気持ち悪いのです。

たとえば、その男性が手にしたファイルを触らなくてはならないようなシーンも、同じ職場だと起こるでしょう。
女子にとって、それはほんとうに気持ち悪いことなのです。