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国際結婚を成功させる方法!3つのポイントを理解することが重要

国際結婚のイメージ画像

国際結婚、この言葉を聞くとあなたはどう感じるでしょうか。憧れを持つ人もいるかもしれませんが、現実は難しいと考えるでしょうか。

確かに文化や言語の壁は大きいものです。実際国際結婚をしたカップルの離婚率は7割でかなり高いです。

しかし、国際結婚を成功させる秘訣があります。今日は3つのポイントに絞ってお伝えいたします。

グローバル化が進む中、外国人と接する機会がこれまで以上に増えています。配偶者が外国人というカップルに出会うこともあるでしょうし、国際結婚への憧れを持つ人も多いかもしれません。

2014年から放送されたNHKの朝の連続ドラマ「マッサン」をみて、いいなと思う人もいるでしょう。

しかし、現実は厳しく近年国際結婚をした夫婦の離婚率が上昇しています。厚生労働省の調べでは約7割が離婚しているというデータがあります。

やはり文化や言語の壁は大きいのでしょうか。国際結婚はしないほうがいいのでしょうか。そうとは言い切れません。わたしの妻も外国人ですが、新鮮で楽しい毎日を送っています。今日は国際結婚を成功させる秘訣をご紹介しましょう。

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1.相手を理解するためには時間が必要

国際結婚をした夫婦にありがちなのは、喧嘩をした時に、それを文化や習慣のせいにしてしまうことです。

「夫は○○人だから、妻は○○人だから、こちらを理解できない」という具合です。これは相手の文化や習慣を見下げる発言でよくありません。

しかし、忘れてはならないのは、日本人同士の夫婦でも価値観の違いは生じますし、どの家庭でも喧嘩はおきます。

実際相手のことをよく理解できるようになるまでに、また良きパートナーになるまでに結婚してからどれくらいかかるか、親やあなたが素敵だなと思う夫婦に聞いてみてください。

きっと「5年」とか、中には「10年ぐらいかかった」と言われる方がほとんどでしょう。国際結婚かどうかにかかわらず、相手を理解し本当のよきパートナーになるためには、それなりの時間がかかるのです。

それでお互いが理解できないのは、相手が外国人だからと決めつけ、あきらめてしまうのではなく、そもそも時間がかかるものだからと考えると少し心のゆとりを持つことができます。

しかし5年や10年を待たずとて、こちらが相手を理解していることを示すことは大切です。その点でアクティブ・シンキングが役に立ちます。

つまり、相手のいったことを自分の言葉で反復するという方法です。

もちろん真剣な眼差しで、黙って相手の話を聞くことも良い方法かもしれませんが、自分の言葉で相手を理解していることを示す。理解できていなくても理解しようと努力していることを示すのは大切なことです。

2.愛情表現の違いを理解する

愛情表現の仕方

国際結婚をされた人はよくわかると思いますが、大抵の外国の方は表現力が豊かで、ストレートです。

家族や友人にハグをしたり、キスをしたりしてスキンシップをはかります。海外旅行に行くと、空港でよく見る光景ですね。

しかし日本人にとって、これはあまり馴染みのない習慣かもしれません。

あなたも「愛している」という言葉を口に出すのも恥ずかしいのに、と思われた一人でしょうか。

日本人のおしとやかな性格は、たいへん褒められるものですが、国際結婚をした夫婦が互いに上手に愛情表現が出来ないと大抵ダメになります。

正直、国際結婚をした夫婦を何組も見てきましたが、「言わなくてもわかっているだろう」という理屈が通じる外国人配偶者を見たことがありません。

感情表現が得意でない、寡黙な日本人にとっては大変なことですが、できればある程度ストレートに愛情表現ができるようになるよう努力することは大切です。

しかし、最初からうまくいくわけではありません。ぎこちなくなったり、上手に表現できなくて疲れてしまうことがあります。

ここで役に立つのが、配偶者の育った環境を知るということです。そのために、互いの実家を訪問することをお勧めします。

それぞれの親や家族が、どのような雰囲気で、感情をどう表現するのかを知るようにします。特に配偶者の両親に注意を払ってください。お互いの関係やスキンシップの仕方を観察されるといいでしょう。

また、相手にも同じように自分の実家に連れていき、同じように観察してもらうといいでしょう。

家族の中で優先的に愛情を表現する順番を守りましょう。一番目が配偶者で、次に子供、そして親、親族、友人という順序になります。

子供ができると、一番に子供へ愛情を注ぎがちですが、これは間違いです。これはあなたの子供にとってもよくありません。

子供にもっとも安心感とやすらぎを与えるのは、夫婦間の愛情です。これは世界共通のこですが、日本人は子供を優先しがちなのでお伝えしときます。

3.悪くないと思っても謝る

誤る男性

ロシアのアネックドートの中に面白いものがあります。

アネックドートとは、面白い小話と訳されることがありますが、ロシア人がよく使う少し洒落のきいた短い訓話ようなものです。

「ある青年が好きな人ができ本当に結婚したいと考えています。それでまず父親に相談します。そうすると父親は、まじめな顔で、“まずはわたしに深く謝罪しなさい”と要求します。青年は、“僕が何か間違ったことをした?“と尋ねます。父親は”いいから謝りなさい“といいます。青年は理由を尋ねますが、父親は謝れの一点張りです。青年はわけがわからず、ため息をつき”父さんごめんなさい“といいます。そこで父親はニッコリして”お前は結婚の準備ができている“といいました。」なかなか深いお話しです。

実際、結婚生活をしていると理不尽なことで怒られることが多々ありますよね。国際結婚の場合はなおさらです。

ただ、忘れてはいけないのは、夫婦喧嘩や仲たがいが生じたとき、100%相手が悪いという状況は皆無です。

大なり小なりどちらにも、非があります。それで自分は悪くないと考えるのではなく、また相手の誤解が原因でも、ひとまず相手が傷ついているという事実に謝罪するのはどうでしょうか。

謝罪すると自分が負けた気がする、あるいは相手が増長すると思うかもしれません。しかしむしろその逆です。

配偶者の誠実な謝罪は、相手をより信頼し、平和な家庭を築く基になります。それが出来ない人は、そもそも結婚に向いていないのでしょう。

簡単な例で考えてみましょう。

妻が外国人の場合という設定で、夫は家族のために一生懸命仕事をして疲れて帰ってきます。→ 妻はもっとわたしを大切にして欲しいと泣きながら訴えます。→ 家族のために働いているんだろうときつくあたり、喧嘩になります。国際結婚のあるあるですね。

この場合の正解は何でしょうか。

もちろん妻は、夫が家族のために一生懸命頑張ってくれていることを知っています。ただ、仕事よりも自分が大切にされていることを確認したいだけのです。

それで寂しい思いをさせたことに謝罪します。そして、家族を大事に思っているから仕事を頑張っているんだと説明することができます。

まとめ

3つの点を取り上げました。めんどくさいと感じるかもしれません。わたしもそうでした。

ただ国際結婚ならではの、喜びや貴重な経験が得られるのも事実です。

お互い持っている賜物が違うからこそ、補いあうことができます。

お互いを理解できたとき、しっかりと結びついたよきパートナーになれます。

日本人どうしで結婚すると似たもの夫婦になる傾向が強く、問題が生じると夫婦共倒れになることもよくあります。

もしあなたが国際結婚を考えておられるならそれは素晴らしいことです。ぜひ積極的な見方をもってください。

また、すでに国際結婚をされた方で、今結婚生活で悩んでおられる方がおられたら、この3つの提案をどれか活用してみてください。幸せな結婚生活を心から願っています。

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