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妻が嫌いな夫

妻が嫌い!夫たちの本音6選

更新日: 2018年10月27日

衝撃の事実をお伝えします。
結婚して何年も経ってくると、女性の夫に対するグチが増えてくるのは、よくある話ですよね。

では、世の夫たちは、妻に不満がないと思っていますか?
いいえ。ないわけないじゃないですか。
面倒だから、口に出さないだけ。

今回、夫たちが抱える不満を一気にご紹介していきます。思い当たる節がある方は要注意ですよ!

1. 体型が変わりすぎ、もはや結婚詐欺?

体型が変わりすぎた女性

年を取れば、男女ともに衰えてきます。どんなにキレイだった女性だって、シワが増えたり、白髪が目立ってくるでしょう。
それは、夫たちは100も承知。そんなこと、大した問題ではありません。お互い様なことですし、そうやって一緒に年を取っていくことを幸せとさえ思っています。問題はそこではありません。

問題は、結婚したことで安心しきったのか、自分の体型キープの努力を全くせず、みるみるうちに、結婚当時の倍の体重に大変身!ウエストなんてどこ?というレベルの寸胴に。
見かけだけで結婚したわけじゃないけど、心の乱れは体に現れると思いませんか?

夫の望みは、どんどん自分たちは老けていくだろうし、特に男である夫は、もしかしたらハゲてくるかもしれないし、加齢臭が〜なんて嫌われてくるかもしれない。
でも、夫にとって妻には、いつまでもキレイな自慢の妻でいてもらいたいのです。自分のことを棚に上げて!と怒られそうなので、決して夫たちは口に出さないかもしれません。

でも、一緒に歩くとき、年相応にキレイな妻をいつまでも誇らしく思っていたいのです。

2. 常に「私!私!私!」妻が1番優先。俺は奴隷か?

甘えるお願いをする女性

若かった頃の何でも私1番アピールは、まだかわいいと思えたかもしれません。でも、それは、やはり若い頃だから許された期間限定のわがままでしょう。

結婚して夫婦が対等の関係になった今でも、全てにおいて、私・私・私〜!は、疲れる以外、何でもありません。

本来、2人が癒される空間であるはずの家が、妻1人居心地いい家になってしまいます。プラス、何をするにも、私のためにこれをして〜、あれをして〜では、夫なのか、奴隷なのか本当に悩みだすレベルです。

昔よく、亭主関白な夫の話を聞くことがありましたが、亭主関白と言われる夫たちでさえ、妻へのリスペクトはきちんとされており、妻も幸せと思える関係が成り立っていました。プリンセスとプリンセスに仕える夫というのは、いずれ限界を迎えるかもしれない危険な関係です。

3. 要求ばかりする妻。かといって夫は何の見返りもなし

一緒に食事を作る夫婦

「定時で帰ってきて。残業ばっかりやめてくれる?」
「私だって疲れてるの。家事分担、今時当たり前だよね?」
「あぁ、もう賃貸最悪。マイホーム買って」
「部屋の模様替えしたいから、大きい家具の移動手伝って」
「新しい家電の設定分かんない。やって!」
怒涛の勢いで、やってやってやっての要求ばかり。

仕事から帰ってきて、ほっと一息つくヒマもなく、あれこれやらされる夫たち。体力的だけじゃなく、心理的にもぐったりなってきてしまいます。これが毎日続くとなると、どんなに愛していた妻であっても、顔も見たくない相手になってしまい兼ねません。

夫たちは思います。

「もっと、労って」
「たまにはかわいく、マッサージしてあげようか?なんて言ってくれ」
「今日は1日、何もしなくていいよ」

こんな風に言ってくれないのか、うちの妻は…と。
実際、口に出していうことはないでしょうが、夫たちだって、頑張る分、見返りが欲しいのです。頑張りたいと思える支えが欲しいのです。

4. モラハラ?DV?それうちの妻!

夫にガミガミいう妻

一時期、夫婦間でのモラハラやDVが、話題になったことがありましたね。
あのとき、どれくらいの夫たちが思ったことでしょうか。
男だけが加害者っていう扱いやめてくれ。

うちの場合、恥ずかしくて言えないけど、結婚して子供ができたら、年々、妻の方が強くなり、今では、明らかにモラハラ・DV受けている完全なる被害者なのは、夫の方。
女性たちは気づいていません。

夫たちは、どんなに罵倒されようが、一生懸命聞き流しているだけなんです。言い返したって、お互い傷つけ合うだけなのをわかっているから。
夫たちは、どんなに妻にDVまがいの暴力を受けても、決して手をあげません。自分たちは男であり、もし、自分たちが反撃したら、間違いなく妻を傷つけることをわかっているから。

強い者ほど、吠えません。なぜなら、自分の方が強いことをわかっているからです。そして、強い者は愛するものを絶対傷つけたりはしません。

妻たちは、そんな大きな心の器を持つ、最高にかっこいい自分たちの夫のあり方に早く気づくべきです。

5. 口を開けばグチや悪口。それしか話題はないのか!

愚痴を言う妻

仕事から帰ってきて、やっと夫婦の時間である夕食時間。
夫の希望では、今日あった出来事や、週末の計画などいろいろ話題を振りたいところなんですが、妻の口から出てくるのは、近所であった出来事のグチ。子供の学校のPTAのグチ。昔から仲が良かったはずの女友達の悪口。1日中、そんなことばかり考えていたのか?というくらい、ネガティブな言葉のオンパレード。

結果、夫は話題を振ることを諦め「うん」「いや」「そうか」と、短い返答に徹することに。嵐が去るのをじっと待つのみです。
一方妻の方は、全く話をろくに聞いてもくれない!と憤慨するのですが、根本的に思いがズレていることに、残念ながら気づかないのですよね。

付き合っているときは、そうではなかったはず。
夫だからこそ、心を許せる相手だからこそ聞いてもらいたい、人様には言えないグチがあるのもわかります。

でも、そのグチからは何も生まれないということに気づきましょう。
夫たちの、口数が少なくあなたのグチを聞くのは、そのことをすでにわかっているからなのです。

6. オーガニック・健康食。体にいいのはわかるけど…

料理をする女性

夫や家族のことを思うがために、はまってしまうオーガニックや健康食の食事の毎日。
体にはいいのでしょう。聞いたことのないような、カタカナ名前の野菜たちと、あまりに味気のないドレッシング。

夫たちは、心の中で叫んでいます。

「1日中働いて、うんと疲れてきての夕食がこれかー!肉、食わせー!もっとガツンとご飯に合うおかず食いてぇ〜!」と。

バランスって大事ですよね。ギトギトした油料理ばかりだと、やっぱり体には良くないです。健康を維持するために、バランスのとれた食事は大事です。
でも、人が幸せをキープするためには、おいしい食事をするということは、重要なポイントの1つになります。

そこで、妻たちの腕の見せ所です!
オーガニックや健康食材を使って、いかに夫が満足するような食事を作れるか。見た目ロハスな食卓は、おしゃれで気分が上がりますが、夫たちには間違いなく不評です。

まとめ

さて、振り返って見て、妻たちのみなさん。当てはまる自分の言動はありましたでしょうか?こんなにひどい妻じゃないわよ〜と言いながら、そこまでじゃないにしても、近いことをしてしまっていませんか?

何も言わずに、いいよ、いいよと何でもしてくれる夫たち。言わないうちが花です。それが度を越すと、夫たちは家に帰りたくない病を発症し始め、やがて、夫婦の間には取り返しがつかない溝が生まれます。

そんなときです。

少しの隙間に「不倫」という魔物がスッと入り込んでくるのです。

夫婦が幸せであるためには、どちらか一方だけが耐えて頑張る関係では成り立ちません。お互いがイコールの関係で初めて成り立つということを、どうぞお忘れなく。