
初対面の接し方を変えよう!好印象を与え恋愛対象になる秘訣
更新日: 2018年10月27日
初対面でどう接するかによって、恋愛対象になる人と恋愛対象にならない人に分かれてしまうと言います。
例えば初対面で下ばかり向いていれば印象は悪いのは当然ですし、初対面でも緊張せず笑顔が絶えない人は「また会話したい」と意識してもらうことができます。
新しい職場、新しい習い事など、環境が変わってもなかなか恋人ができない人は、まず初対面の接し方を変えてみましょう。
今回は、そんな初対面の接し方のコツについて、詳しくご紹介いたします。
初対面の接し方を変えるとどうなる?
人と人のコミュニケーションにおいて、初対面の印象は非常に大切なものになってきます。
初対面の印象を良いものにするためにも、初対面の接し方は軽視してはいけないものなのです。
初対面の印象を良くすることを意識していない人は、「人の印象なんてすぐ変わるし…」と思ってしまいがちです。
確かに、第一印象とその後の印象は大きく変わってくるものではあります。
でも、第一印象が悪いだけで「あの人は愛想が悪い人」と無意識のうちに線引きされてしまう傾向があり、自然と人と接する機会は減ってしまうものです。
恋愛の場においても、良い人を見つけたいと思うなら、初対面の接し方は良くすることに越したことはありません。
初対面の接し方を良いものにするだけで、その場にいる異性に恋愛対象として意識してもらえるかどうかが変わってくるのです。
環境が変わって、異性との出会いはたくさんあるのに恋はまったく始まる気配がない…と悩んでいる人は、初対面の接し方から変化させていきましょう。
初対面の接し方で大事なポイント
初対面の接し方を今まで特に意識してこなかった人は、どう変えていいかすらも分からない人も多いでしょう。
驚く人も多いかもしれませんが、本当に些細なことを意識するだけで、人の第一印象というものは大きく変わり、良い印象の人になることができます。
では、どんなふうに初対面の接し方を変えていけばいいかのコツを、以下でご紹介します。
明るく笑顔で話す
自分はそれなりに明るく接しているつもりでも、相手にはそれが伝わっていないことがあります。
自分では「ちょっとやりすぎかな?」と思うくらい明るく、笑顔で接することができると良いでしょう。
少し挨拶を交わす程度の初対面でも、明るく笑顔で接するだけで、「もっと話してみたい」、「今度食事に誘ってみたい」と思ってもらえるチャンスがぐっと上がります。
明るく笑顔でいることは、人の印象を左右するとても強い武器なのです。
初対面で人と何を喋っていいか分からない人は、最低限笑顔で明るくつとめることは意識しましょう。
相手に興味を持つ
相手に良い印象を持ってもらう初対面の接し方の一つとして、大事なのは「相手に興味を持つこと」です。
自分に興味を持ってもらって、嫌な気持ちになる人はなかなかいないものです。
初対面のとき、挨拶を交わしたあと「そういえば〇〇で仕事をしていたと聞きましたが、大変でしたね」など、相手に興味を持って話しかけられると話は弾みやすくなります。
上のように相手の情報をもともと知らなかったとしても、相手が身につけているもの、相手の机にあるものなどを見つけて会話を広げてみましょう。
「あっ、〇〇がある!私も好きなのですよ」と一言声をかけるだけで、なじみやすさは一気に増します。
初対面だけではなくとも、人と仲良くなるうえで相手に興味を持つことは非常に大事なことです。
初対面でどう会話を広げていいかわからない人は、相手に興味を持つ姿勢を忘れないようにしましょう。
ネガティブなことは言わない
初対面は、その時だけで自分の印象が決まる大事なシーンです。
そこそこ明るく接していたとしても、話題の内容がネガティブなものではネガティブな印象がつきやすくなってしまいます。
ネガティブ気質な人や、自分に自信がない人は、つい口をついてネガティブなことを言ってしまいがちになるので気を付けましょう。
例としては、他人の愚痴、自虐的な言葉、相手の揚げ足を取るような言葉です。
いくら明るくつとめていても、話題が暗いものであれば、また会話したいとは思ってもらえないでしょう。
人見知りさんに役立つ、初対面の接し方のコツ
人見知りのせいで、初対面の接し方がなかなか変えられない人は、やはり印象も悪くなってしまいがちです。
初対面は確かに緊張するものですが、いくら人見知りとはいえ、初対面の印象があまり良くないだけで恋愛のチャンスを失ってしまっていては損ですよね。
そこで以下では、人見知りの人や初対面がどうしても苦手な人のために、簡単に実践できる初対面の接し方のコツをご紹介します。
自分に注目が集まる場は避ける
人見知りの人は極度の緊張で下を向いてしまったり、自分にプレッシャーをかけすぎるあまり何も喋れなくなってしまいがちです。
なぜそこまで緊張してしまうのかと言えば、他人の目を気にしすぎてしまうところがあるからです。
どうしても初対面の人と接するのに緊張してしまう場合は、なるべく大勢の注目が自分に集まるような場は避けましょう。
皆の前で自己紹介をするような場では、普通の自己紹介だけで済ませ、なるべく一対一で話せるところで良い印象を持ってもらえるように努めるのです。
大勢がいるところでは緊張するけれど、一対一ならなんとかやれる、という人も多いでしょう。
まずは一人ずつ丁寧に接することを心がけることが大切です。
相手の目を見て話すことだけを意識
初対面のときに下を向いてしまいがちな人は、まずは何も考えず相手の目を見て話すことだけ考えてみましょう。
目をそらして話しているのと、目を見て話しているのとでは印象は大きく変わります。
目をよく見て話すことは、うまく話せなくても、相手のことにしっかりと興味を持っていることのサインにもなります。
また、目をじっと見てくれる姿勢が素敵だと思う人も多いです。
その仕草だけで異性に意識してもらえるきっかけにもなりますので、話すときは必ず相手の目を見て話すだけで恋愛のチャンスは広がります。
印象に残る言葉を残す
どうしても初対面で何を話していいかわからず、初対面の接し方でいつも失敗してしまっている人は、自分に良い印象を持ってもらうための言葉を用意しましょう。
相手にとって自分が良い印象として強く残る言葉とは、どんな言葉でしょうか?
それは、相手を褒める言葉やなじみやすさや安心感を与える言葉が強いです。
相手の髪型がかわいいと感じたら素直に「かわいいですね」と伝えたり、ネクタイがかっこよければ素直に「ネクタイかっこいいですね」と伝えることができると印象には残りやすいです。
もしくは、相手が言ったことに対して「同じです!」と強い同意を伝えるだけでもなじみやすさは増します。
どうしても初対面で何を喋っていいのかわからない人は、このようなキラーフレーズを用意しておくだけでも違うでしょう。
気になる異性としても意識してもらいやすくなります。
緊張を受け入れてリラックスする
初対面は誰でもある程度緊張するものです。
自分も緊張しているのはもちろんのこと、相手も緊張していることを思えば少しは気が楽になってくるでしょう。
「なんだか初対面って緊張しますよね」という率直な気持ちをはにかみながら言うだけでも、むしろ親しみやすさは感じてもらえるものです。
お互いに緊張するものと思ってリラックスすることが、初対面の接し方を変えていくための第一歩になります。
まとめ
初対面の接し方を変えるだけで、人との出会いの幅や、恋愛のチャンスは大きく変わっていきます。
初対面が良い印象で終われれば、その後話しかけてもらいやすくなることは確かです。
笑顔でいることを努めているだけでも、「笑顔が素敵な人」との理由で恋愛対象として意識してもらえることもあります。
なかなか恋人ができず悩んでいる人は、初対面の接し方を変えてみましょう。
初対面で良い印象を持った人が、きっとあなたにアプローチをかけてくれるはずですよ。