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デートの誘いに効果的!恋愛心理学を用いた交渉テクニック

デートに女性を誘う男性

好きな人をデートに誘う時、すんなりOKしてもらいたい、とだれもが考えますよね。

でももし断られたら…。その後誘いにくくなってしまったり、それっきり…なんてこともあり得ます。

心理学のさまざまなテクニックは、デートの誘いに生かせるものがたくさんあります。
ここでは、実際に効果の高かった心理学の手法をお教えしたいと思います。

では早速デートの誘いのときに絶対役に立つ、使える心理学のテクニックをご紹介しましょう。

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誘いは男性からがいちばん?

デートの誘いはできれば男性からのほうがいいです。それは女性が追いかけるよりも男性が追いかける恋愛の方が後々うまくいくからです。

せっかくデートにこぎつけたなら長いお付き合いに繋げたいですよね?

男性はもともと狩りをする生き物。追いかけることが遺伝子に組み込まれています。男性がテンションの高い恋愛は女性も嬉しいし、男性も楽しいと感じられます。

女性の中にも追いかける方が好き、追いかける恋愛じゃないとダメ、という人は確かにいますが、彼がなかなか振り向いてくれなくても、彼の言動に一喜一憂せずに、その恋愛をずっと楽しんでできている女性ならそれでもいいでしょう。

ですが、彼が自分の思い通りに動いてくれないとストレスに感じたり、悩んでしまう女性はとても多いので、男性を追うよりは、「追いかけさせる」「追いかけてもらう」ほうがうまくいきます。

そのためには、ある程度脈アリだなと感じたら、女性は少し様子を見て、自分からガンガンいくのではなく、男性がしびれを切らして何かを口実に誘ってくるのを待った方がいいでしょう。

そうはいっても、草食系男子が増えてきて、女性から誘わないと一向に進展しない場合もありますよね?

その場合は、最初の誘いは女性から、うまくいったら、その後は女性からは誘わない、という方法もうまくいきます。

女性から男性を誘う様子


男性からすれば、1回目のデートよりも2回目のデートのほうが重要になるからです。
「2回目がない」ということは最初のデートで気に入られなかったかもしれない」と考えてしまうのです。

なので、初めは女性からアプローチし、その次からは女性は少し引いて待ってみると、男性のテンションを上げることができ、次からは誘わせることに成功します。焦りは禁物です。

今までさんざん女性が追いかけてきたのに、急にパタッと何もなくなると、そこまで気になっていなかった相手でも、「おや?」と気になるのが恋愛心理です。そこをうまくついてみましょう。

男性の場合は、女性が脈アリなのかよくわからないくらいでも、追いかけたくなる性分。一度誘ってみて、その女性の反応があまりよくないと思われても、一度で諦めない方がいいです。

女性がその男性を意識し始めるのは誘われた後からじわじわと…ということが結構あるからです。

女性は男性からプッシュされて、後からその男性を異性としてだんだん意識し始めます。そのときに気にせず男性からもう一度アタックすれば、案外受け入れてくれるのです。

通常、恋愛初期では男性のほうがテンションが高くても、そのうちだんだんと落ち着いていき、代わりに女性が今度は徐々にテンションが上がっていきます。

男性が普通モードに落ち着いてくるのは自然の摂理ですが、女性からするとますます気になってしまい、「最初の頃はあんなにマメだったのに…」「心変わりかな?」「飽きたのかしら」と勝手に悩み始め、その男性への興味や関心が一層高まるのです。

いきなりデートに誘うのはハードル高いなぁと思われるときは、まず、サークル、職場、何らかのグループ、コミュニティの中で少しずつ仲良くなっていくほうがかえって近道になる、ということも覚えておきましょう。

「ふたりっきり」は緊張しますよね。本当に好きな人とでないと、二人で会うことが面倒に感じる人もいます。
特に男性は「デート」というだけで構えてしまい、苦手に思う人もいます。
はじめは「デート」という言葉をあえて使わずに、気軽に会いに来てくれるようなイベントに誘って様子をみましょう。

理由をつける

誘う男

かなり親しい間柄なら、ただ「○○行こうよ!」と誘っただけでも相手に喜ばれすぐにOKとなりますが、まだそうでもない関係なら、何か理由をつけるとうまくいきやすくなります。

女性から誘う場合は、男性が強いといわれる分野の商品、例えば電化製品やパソコンなどが欲しくて見に行きたいから付き合ってほしい、というように具体的な理由をつけるとうまく会う口実になります。何も本当に買わなくてもそこは口実です。見に行くだけなら気軽にできます。
その分野に詳しい彼なら、「ちょっと教えて!トラブっちゃって。」と頼るのも手。男性も頼られる、甘えてもらえるのが嬉しいと感じ、その後もうまくいきやすくなります。

逆バージョンの男性で考えるなら、母の日や、妹の誕生日などに「プレゼント買いたいから、付き合ってくれない?女の人しか来ない店だから俺だけだとなんか入りにくくてさぁ。」などというのも受け入れられやすいでしょう。女性がいたほうが男性もプレゼントを買いやすいというのは納得できる理由です。
また、家族を大事にしている男性は将来的にも理想のパートナーとして想像しやすくなり、好感度バツグンです。

誘いのときに「理由をつける」ということは説得力が上がり、人は深く考えずに頼み事を受け入れやすくなるのです。これは「カチッサー効果」といって、デートではなくても多岐にわたって使えるテクニックです。
この効果は、例えば相手が映画好きなど相手の趣味がよく分かっている場合などに、「映画といったら○○くんだから、一緒に観に行きましょ!」と、あまり理由になってないような場合でも実際にはその気にさせる効果があるそうです。もっともらしい理由でなくてもいいなら簡単ですね!

相手の好きなものを入れた二択で聞く

職場で女性と話す男

デートの定番、映画とドライブ。「映画とドライブどっち行きたい?」などと少々強引に誘ってしまうテクもあります。最初から「行かない」という選択肢は相手に与えないのです。

「映画観に行かない?」と普通に誘う場合、「映画あまり好きじゃないから」「家でひとりで観るほうがいいや」「その映画は観たから」など断る理由を与えてしまいますが、二択ならどちらを選んでもデートに行けますし、不意打ちで聞かれるとぱっと思わず選び取ってしまいそうです。

もちろん、相手の好きな趣味を入れれば、一層OKの確率は上がります。

「山登りと釣りどっちにする?」「カラオケとボーリングどっちがいい?」無限にありますよね。「両方!」と嬉しい答えが返ってくるかもしれません。

小さなお願いと大きなお願いの組み合わせ

よくCDやDVDの貸し借りなどから恋愛が進展するきっかけになることがあります。

例えば、「前に持ってるって言ってたあのCD貸してくれない?」とだれでも受け入れやすいような小さなお願いをしておいて、その後に、「こないだのCDすっごいよかった!ありがとう。お礼にごちそうさせてよ。」など自分が本当にしたかったほうの大きなお願いをすると、その大きな要求も断られにくくなる、というものです。

このように「要求を二段階にする」という手法は、この逆バージョン、つまり大きなお願いからして断られた後に、小さなお願いをすると、相手は小さいほうのお願いは聞きやすくなる、という手法に転換できます。

これらはビジネスの交渉の場面でも使われ、前者を「フット・イン・ザ・ドア」後者を「ドア・イン・ザ・フェイス」といい、れっきとした手法となっています。

デートで「ドア・イン・ザ・フェイス」を使うなら、例えば「ふたりっきりでどっか遊びに行かない?」と誘って、「ふたりっきりは…ちょっと…」と断られた後に、「じゃあ、友だち連れてきなよ。4人で行こう。」「うん、それなら…。」といった感じです。大きな要求の後に小さな要求をするのです。

お願いのハードルを下げてるのに2回連続ではさすがに断りにくい、という心理です。

たくさんのイエスの積み重ねのあとOKと言わせる

OKサインをする女性

これは相手と直接話している時に使える手法ですが、例えば、こんな感じてす。

「ねぇ、これ見てよ。前にこのバンド好きって言ってたよね?」「うん」「音楽もほんとカッコいいよね~。」「うん、でしょ?」「このバンドって確か今ライブツアーやってたよね。」「うん、そうそう」「俺もこのバンド好きだから次回は一緒に行こうよ。」「うん!」
こんな感じで、相手が「うん(イエス)」と肯定するようにしていき、その積み重ねのあとに、OKと言わせるのです。小さなことでも「イエス」を積み重ねていくと、人は「ノー」と言いづらくなる、という心理を使っています。

もっと簡単なイエスを積み重ねても効果はあります。
例えば、天気や季節の話からでもOKです。
「すっかり暑くなっちゃったよね~」「うん、ほんと暑いよね」「まさに、夏って感じだね」「うん」「蝉がうるさくてマジ暑苦しいよね」「うん、ほんとうるさ~い」「じゃあさ、夜ちょっと涼みに花火でも観に行かない?」「うん、行く」
誘いというよりも、一種の誘導ですね。

まとめ

デートの誘いは一種の交渉です。交渉における心理テクニックを使えば、それだけ成功率もアップします。

ひとくちに「誘い」といっても、そのテクニックはさまざま。
でも、相手のことを一番に考えて、相手が快く応じやすいお誘いをするのがマナーであり、優しさです。相手の様子を見ながら使いましょう。

相手の趣味に合わせて誘い、自分もそこにのっかれば、相手も受け入れやすく、自分の世界も、チャンスも広がります。

万が一断られてしまったときにも、爽やかな笑顔を忘れずに!相手に罪悪感を感じさせるのはあまりよくありません。

それは相手への心遣いです。
その気持ちは相手に必ず伝わり、次誘われたら、受けてみようかなと相手に思わせることもでき、次に繋がるチャンスも不意にやってくるのです。

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