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女性にモテている男性

女が求める「モテる男」になる!貴方の自信を裏付ける5つの要素

更新日: 2018年10月27日

女は「自信」のある男が好きです。
「自信」と一言で言っても女の求めてる自信のある男は、男には到底理解できないほど非常にフクザツで微妙なラインです。

女は本物をかぎ分ける能力が男よりも高いからです。

女の求める本物の「自信溢れるモテる男」となるにはいったいどんな「要素」が必要なのか?
例に出してできるだけ分かりやすくお伝えします。

1. 寛容さ

手を差し伸べる男性

ここでいう「心の広さ」は本当に本当に広くなければなりません。
フリでは絶対にダメです。ちょっとでも、化けの皮が剥がれれば、一気に冷めます。それくらい重要です。

「寛容さ」は、男の本物の自信から来ているからです。
自分にあらゆる自信がないと、人に心の余裕など見せられないのです。

大人の余裕が見せられる男は、本当にモテます。
一見大人の余裕があるようで実はプライドが高い、見栄っ張り、自慢話ばかり、押しつけがましい、男はモテません。

見返りを期待するわけでもない、彼女の笑顔を見るためだけのさりげないプレゼントをくれる男や心の底から彼女を喜ばしたくて雰囲気のいい美味しいお店に連れて行ってくれ、女に支払いのことなど微塵も気を遣わせないスマートさを持つ男。女が化粧直しにトイレに行っている隙に支払いはササっと済ませます。そこは彼女が気づかなくても彼がしたくてしてることなのでそれで彼は満足なのです。もう完璧な大人の男!

もちろん、割り勘でもモテる男はたくさんいますが、あくまでここは「寛容さ」を求めた場合の話です。

失礼な店員に対してもイライラせず丁寧に接する余裕があります。逆に、自分より地位が低いと見下してるのか、どんなに低姿勢の店員さんであっても横柄な態度を取る男など論外です。実際に結構いますので当てはまってないか要注意です。

女のくだらない話を聞くときの態度にしても、寛容で、神経質でない、包容力とおおらかさでいつでも笑ってくれる落ち着いた余裕のある男こそ女にとっての最高の男です。まさに日頃の行い一つ一つの積み重ねで本物が出来上がります。

有名人で言えば、俳優の草刈正雄さん、西島秀俊さんで想像してみてください。
「寛容さ」だけでなく「礼儀正しさ」「品の良さ」なども兼ね備えていらっしゃいます。女の話を楽しそうに笑顔で聞いてくれそうな、品のいい大人の男性が容易にイメージできます。特にファンでもないですが、目の前でそれを見せられたらどの女もいっぺんに落ちるでしょう。

2. 職業、地位

読書をするモテる男

どうしても女は男の「経済力」を計ってしまうもの。それは自分を一生守れるか、安心して委ねられるかという女の性なので仕方ありません。

医師や弁護士、パイロットなどなど、地位の高い職業にはめっぽう弱い…。
難易度の高い職業になれたということは男としての自信の証そのものです。

普通のおやじだと思っていた男性が「歯医者さん」と分かっただけで素敵なオジサマに見えてしまう、見る目を180度変えるのが女です。

もし勉強がおデキになって、将来モテたいのであれば、できるだけ若いうちから地位の高い職業を目指しておくといいでしょう。
特に医学部は理系の最高峰。6年間必須の学費は私立ではコストかかり過ぎですが、青春時代の貴重な6年を地方で過ごす覚悟があるなら圧倒的安さと入りやすさで地方国立が狙い目です。

将来の高額年収を保証された医学部生はとにかく目指した瞬間から引く手あまた。その中でも相当可愛い女子を遠距離だろうとずっとキープできるでしょう。勉強のしすぎでメンタルがおかしくならない限り、勝ち組コースからハズれることはありません。

そういった意味ではT大学やK大卒の高学歴もモテると思われるでしょうが、その学歴をどの時点で知るか、知らせるかですね。
学生のときなら自然に知れ渡り、T大狙いのS女子大、K大狙いのF女子大という構図でかなりモテますが、もし社内でそれをひけらかしてるような場面に出くわしたら女は完全に引きます。

社会に一歩でも出たら超難関大卒より、仕事のデキる実力ある男の方が女は好きですから。とにかく、頭の勉強はどうでもよく、実力あるのみです!

3. 才能

趣味のサーフィンを楽しむ男性

2とは似ているようで非なるもの…。
「才能」は、2のような経済力はあまり関係ないのです。経済力は結果としてついてくるかもしれませんが、女は「本物」が好きで「本物の才能」は他のすべての要素を軽々と超えます。まるで山下達郎さんのようなイメージ…。

新進のアーティストやシンガーソングライター、デザイナーなど、クリエイティブな才能はいつでも憧れの的です。

今は稼げてないにしても、一見地味な感じに見えていたその人の中に、溢れ出る「才能」の泉を発見したとき、女の心は大きく動かされます。
「才能」ある男はそれに裏打ちされた自然な「自信」オーラを醸し出しています。それは嫌みのない自信です。

自分のフィールドで熱く語る彼の目がその才能を確信させます。謙虚ですが思わず才能がふとした拍子にぽろっとこぼれて突然周囲にも気づかれてしまうのです。
ここでは「経済力」とか野暮なことを持ち出すのは無意味です。

この男の「才能」に、他にない価値に、女は惚れこみ、その男は唯一無二の存在に変わるのです。

「その才能を売れる前から見抜けた私ってスゴいでしょ?」という女の独占欲、自己満や優越感さえ想像できます。そこにつぎ込むお金持ちのマダムの気持ちです。

イメージ的に言えば星野源さんでしょうか。(マダムはいなかったと思いますが…。)

普通っぽい優しいお隣のお兄さん的雰囲気の中にひとたび抜群の「センスの良さ」を見つけたら女はその才能に、そして本人にすっかり惚れてしまいますね。実際非常にモテていらっしゃいますし、売れまくってます。

芸人のピースの又吉さんも作家先生になってカッコよさがより増しました。
女は本物の才能の前ではひれ伏します。

いわゆる「ギャップ萌え」もあるかもしれません。実際才能無かったら見た目からのギャップも全く感じないでしょうから…。

「才能」は男の価値そのものです。大ブレイクした芸人みやぞんさんの、独学でマスターしたギターセンスを目の当たりにしたり、耳コピだけでピアノを弾いたとき、「超カッコいい!」とゾクゾクするのです。

4. 不言実行・有言実行

お金のある男性

これもモテます。本物のカッコいい男は、黙って「いい仕事」をします。最悪なのは、いい加減で口だけで最後まで粘り強く達成できなかったり、余計な言い訳して途中で諦めたりする男です。

黙ってなくても、言い切って、宣言して、やってのける男も女は好きですね。
遠くのスクリーンをただ指差して、ホームランを放つようなカッコ良さです。
これは自分に自信がなくてはできないことです。努力に裏打ちされた自信です。本当に男らしいです。

「職人気質」で黙々といい仕事をするイメージ。日頃の努力の賜物、日々の苦労が実を結び、本物の「男の自信」に繋がっているのです。その道の職人さんたちの心意気に男も惚れるようなもの。

着実に結果を残せる男は、家庭も大事にし、真面目で誠実な男を連想させます。どんな困難があっても女を一生守り抜く力と自信にみなぎっているのです。

このような男たちはずっと地道に活躍し、ハデに転落人生を送るようなことは皆無です。イメージ的には野球選手のイチローさんや桑田真澄さんなどです。お二人とも家庭を愛する素敵な男性です。

5. ブレない自分

モテ男のイメージ

これは、今までのハードルの高い要素に比べ、手に入れやすくなっていてお得です。手頃なのに自信溢れる男に見せる効果は絶大です。

「自分らしさ」や「個性」を大事にする人はキラッとした輝きがあります。
「ブレない自分」を持つこと。
それは女の物差しではとても測れない、貴方だけのオリジナルなモテ要素です。

昔、彼氏ではない人にベタな「赤い100本のバラ」を贈られたことがありましたが、やたら大きな花束の陰から顔を出したのが配達員だったのでピンと来ませんでした。あとで本人から感想を求められ「感動したでしょ?」という無言のプレッシャーに閉口したのを覚えています。

マニュアルを使うなら、背伸びせず、自分にマッチした方法でやらないと大火傷します。
1の寛容な男なら、日頃から好きな女をさりげなく観察していて女を理解する能力が高いので、絶好のタイミングで、直接目を見つめながら数本のバラだけで私を感動させることが出来たでしょう。

では「ブレない自分」を持つ男たちは?
彼らは自分の中に「セオリー」があります。
そのへんに転がってるマニュアルには見向きもしません。

マメな男がモテると言われても、マイペースで気にしません。聞く耳を持ちません。自分の好きなときにLINEして、したくないときはしない。根っからの俺様だったりして、女の心をくすぐります。

勘違いなことをしても、何をしても何をしなくても、へっちゃらで自由奔放。自分の好きなように生きています。

その男の中にある何だか得体の知れない、根拠のない自信が見え隠れしたとき、女にはとてつもなくカッコよく見えてしまい、どうしようもなく惹かれてしまうのです。

これを表現するのに「ブレない自分」を持っている男、としか言いようがありません。これでモテてる男は実際多いです。女に振り回されないからです。

このタイプは、本人も「何で俺ってこんなにモテるんだろ?」と実はよく分かってなかったりして、ただの恋愛経験不足の不器用な少年のようだったりしますが、モテると気づき始めて、マニュアル片手に慣れないことをやろうとした時点で、「ブレてる」ので魅力はたちまち半減します。

まだ本人もよく分かってないうちに女にフラれるタイプでもあるのです。
例えるなら、見た目を無視し、「お笑い」に特化したセンス抜群の芸人たちが売れ始めたとたん、モテまくって、ハメをはずし、男の株を下げる、ようなことです。

番外編 ~ ルックス

自信に満ち溢れた男

なぜ一見重要な要素になり得る「見た目」を番外編にしたか。
安心してください。ここでは「見た目」は「モテ要素」にはあまり関係ないということをお伝えしておきます。

「女子はどうせみんなイケメン好きなんじゃないの?」と読む前に諦めないでください。
ハッキリ言って、芸能人で理想のタイプを語るのと、実際に付き合う人は別です。
まぁ同じこともありますが、別次元の問題です。

もしイケメンだけがモテるのなら、街や芸能界でよく見かける「美女と野獣」カップルはどう説明しますか?

女は自分にないものを持ってる人が好きです。
それは男もですが人は自分の遺伝子にない要素、自分から遠い遺伝子を求めるのです。
そのほうが両方の「いいとこどり」ベビー、つまり完璧な優秀な子供が生まれる可能性が高くなることを本能で知っているからです。

ここで朗報です。
上記の法則からブサメンは意外に美女を捕まえられます。
そして、背の低い男性は、モデルのようなスラッとした女性とくっつき、あっさり顔の細目の男子は、目のぱっちりした濃い目のアイドル顔女子を捕まえられます。
というわけで、ルックスの良さは必ずしもモテ要素には直結しないということです。

実際カッコよくないイケメンはたくさんいるし、カッコいいブサメンもたくさんいます。
ただ、もしモテ要素の話でルックスを語るなら、実力ある中身から醸し出る空気感をまとったようなルックスなら完璧です。

俳優の坂口健太郎さん、野球選手の大谷翔平さん、などなど、ここは現代女性が虜になる要素満載のお二人に登場していただきます。

坂口健太郎さんはあっさりめの塩顔ですが、演技すると表情が多彩で味があります。経験や実力、才能、今までお伝えした要素すべてを兼ね備えてるといっても過言ではありません。

大谷翔平さんも若いとは思えないほどの堂々とした落ち着きと男らしさ、スラッと伸びた手足に、ベビーフェイスというギャップ。おどおどしたところがなく、自信と才能に溢れ、黙っていい仕事をし、結果を残していく。お二人とも謙虚さ、礼儀正しさ、素朴さも持ち合わせています。

お二人とも顔だけ取って見たらものすごいイケメンではないですし、似てる人も探せば結構居そうです。

ですが実は「普通っぽい顔」がいちばんモテるという説もあります。

自分の手に入る、手に入るかもしれない、と思えることもモテる要素の大事なひとつなのです。顔だけの話なので実際お二人はかなりのハイスペック男子ですが。

現実的ではないイケメン過ぎる男より小栗旬さんのようなどの時代にもマッチする飽きのこない顔がモテます。
高身長だからなぁ、と思われるでしょうが、ついでにモテてる身長の低さをウリにしている小栗さんそっくり芸人のことを踏まえても、見た目だけではないことが分かるはずです。素敵な「声」だったり全体から出てくる「空気感」に惹かれます。

最後に…「私だけがこの人を理解している」「私にだけ一途である」「本当はこの男はモテるはずだと私だけが知っている」と、この中のどれかひとつでも、女に思わせることができたなら貴方も特別なモテ男になれます。「私だけ」の特別感がポイントです。

まとめ

男を光り輝かせる要素は色々ですが、女が求める自信のある男は経験や実力に裏打ちされた本物の素敵な男です。

どれかひとつだけでもモテ要素があれば、ある女性はすぐに気づいてくれ、貴方に興味を持ちます。より多くの女たちを惹きつければ、それだけ最高の女性を選びとれます。

貴方がもし彼女に一途に、誠実な本物の愛を堂々と見せ続けることができたなら、きっと彼女は貴方を「特別な自分だけの男」にしたくなるでしょう。

いつか、貴方の大好きな彼女だけの、彼女にとっての「最高の本物の男」になってください。