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適切な回数の連絡頻度にOKを出す彼女

モテる女のLINE使いはココが違う!

更新日: 2018年10月27日

今や、男女のコミュニケーションを深めるために、LINEは欠かせない便利なツールです。LINEでは会話のようにポンポンと簡単にやり取りができ、電話で声も聞け、ビデオ通話では相手の顔も見ることができます。

この素晴らしいコミュニケーションツールをうまく使いこなし、「モテる女」になるためにはどうすればいいのでしょうか?

LINE交換のとき

LINE交換をする様子

まずはじめに、LINE交換からすべては始まります。ですが、そんなところにも「モテる女」と「モテない女」の差はハッキリと出てしまいます。

LINE交換のときにはどんなところに気を付けたらいいのでしょうか?

相手が気になる男性のとき

基本的な話になりますが、LINE交換などのいちばん最初のアプローチのときには、女の方からむやみやたらに連絡先を聞かないようにしましょう。

どんなに奥手の男性でも目の前に気になる女性、興味のある女性がいたら、いつもよりも少し勇気を出してその女性に少しでも自分から近づこうとします。

もし貴女はその相手が気になっていても、相手が貴女に興味がなさそう、他の人と盛り上がっている、貴女に距離を近づけようとしてこない、ならば貴女から連絡先を聞くのはさらに形成を不利にするだけです。
この段階では貴女の魅力はまだ相手に伝わっていないことになるので、まずは貴女に興味を持ってもらえるように彼の視界に入って、存在に気づいてもらうようにしましょう。

相手が貴女のことを知りたいなら必ず次に繋げようとします。そんなとき女性の方から先回りしてガンガン迫ると、男性は少し引いてしまうことがあります。
積極的な女性がダメというわけではなく、肝心なポイントでは男性から能動的に動くように、女性は控えめにしておきましょう。

男性のテンションが高くなる前に女性の方が先に盛り上がってしまうと、彼が貴女に熱くなるきっかけを失ってしまいます。

もし、彼がとてもシャイな人なら、さりげなくLINE交換できるように女性が携帯をバックからそっと出して、特別にその人にだけ携帯の中に入っている写真を見せるなど、うまくきっかけを作ってあげて男性の背中を押します。

「モテる女」はガツガツ自分からLINE交換せずに、男性からのアプローチを気長に待つ余裕があるのです。

相手が興味のない男性のとき

合コンなどで興味のない男性にまで余計にLINEを教える必要はありません。

よく、気になる男性とLINE交換しているところを周りの男性に見られていたから、といって、仕方なく流れで興味のない男性にまで交換している女性がいますが、繋がりたくない相手にまで教えていてはキリがありません。その男性に対しても失礼です。

男性からしたらチャンスがあると思って後日LINEしたら、社交辞令的に教えてくれたというだけで、結局一度もLINEで繋がれずにブロックされていた、なんてこともあるので、余計に傷つきます。

お互い自分の好みなら、男女はものの何秒、話した瞬間から惹かれ合うものです。

貴女が全く興味の湧かないその男性に興味をもつ女性は他にいます。
なら、貴女が変に気を遣って、中途半端な態度で気を持たせるよりも、他の女性と交換してもらう方が相手のためです。「モテる女」は誰にでもいい顔をする女性のことではありません。

また、気になる男性、本命の男性には、誰とでもホイホイLINE交換している女、と誤解されないようにしなければなりません。

交換したくない相手にどうしても断りづらいときは、「あとで◯◯さんから聞いてくださいね」とその場では交換せずに、共通の知り合いや幹事さんに間に入ってもらいましょう。

本当に「モテる女」は、いわゆる「八方美人」ではなく、自分が興味を持った男性、本命に対してだけ、「特別な存在」であればいいのです。

LINEの落とし穴

連絡が来ないことに悩む女性

ついに、貴女と気になる相手、本命の彼とLINEで繋がれるチャンスができました。

LINEで楽しいやり取りが始まれば二人の距離はあっという間に縮まり、お付き合いもすぐに始まるかもしれません。

でも、便利で楽しいLINEにも誤解やケンカの原因になる場合があります。
「モテる女」ならそんな危険も余裕で回避できるのです。

LINEの頻度

よく、毎日、毎朝毎晩、それでも足りずに一日中いつでもどこでも彼と繋がりたくて、彼にLINEしまくる女性がいます。男性は学生であれ、社会人であれ、基本的に他にやるべきことが山ほどあり、そこまでLINEが大好きという人はあまりいません。
もし彼が貴女と年中繋がりたくて、LINEを頻繁にするよう強要するようなタイプであっても、彼の言う通りにしなくていいのです。

貴女が主体になって、貴女の好きなときにすればいいだけです。相手は少し不満に感じるかもしれませんが、相手に合わせてばかりでは自分らしさがなくなります。
その代わり相手からなかなか返ってこなくても貴女がふだんから好きなときにLINEしているだけなら相手も不満に思うことはないはずです。

たとえ貴女が暇で暇でいつも彼のことしか頭に無いとしても、忙しく(忙しいフリでも)する必要があります。LINEが気になって他のことが手につかなくなるのを防ぐのです。

毎日のLINEがないと心配でたまらないという女性は多いです。男性にも、もちろんそういう人はいます。

はじめのうちは楽しくて仕方ないLINEでも、そのうちに毎朝毎晩、判を押したように来るLINEがいつしか当たり前になり、どちらかにとって義務的になることもあり得ます。
それでも、毎日のLINEが危険なのは、それがいつかは日常的に当たり前になる、ことです。いつの間にかLINEにどっぷり依存している人は、毎日当たり前に来ていたLINEが、1日、たった1回、来なかっただけで大騒ぎするからです。

また、ちゃんと毎日来たら来たで、今日はどこか様子が違ってた、そっけない、なんか義務的になってきた、などちょっとした違いを気にして、それがケンカの火種になることもあるのです。

「モテる女」は勝手に心配したり悪い方に細かいことをクヨクヨ考えません。もっとやるべきことが他にたくさんあるからです。

LINEに依存しすぎて、LINEを彼とのコミュニケーションの重大なツールとして考え過ぎないようにしましょう。あくまで連絡手段と割りきって。次の会う約束が近づいてくるまでは、したりしなかったり、気が向いたときだけすればいいのです。

お互い別々に暮らしている大人であれば、LINEで朝も夜も挨拶したり、生存確認しなくても、ちゃんとそれぞれの生活をそれぞれの人生で責任を持って生きているので心配無用です。

よく相手からLINEが来なくなった、と焦って、相手から返事が来る前に畳み掛けるように次々とLINEを送ってしまう人がいますが、相手から来るまではこちらも忙しくして忘れてるくらいでいるのが無難です。

「モテる女」は、会えない時間、相手に自分が何をしているか分からせない、自分だけの時間がちゃんと確保してあるからモテるのです。相手のすべてを知らない方が飽きないのです。

既読スルー問題

これも気にする人が多いので、ここでは男性の既読スルーについて書いておきます。

男性がよくやってしまう既読スルー。女性からすると理解できなくてケンカや不信感の原因になりやすいナンバーワンです。

男性からすれば、あとで返そうと思ってたけど、忙しくてそのまま忘れてしまった、というパターンがあります。女性がその言い訳を聞けばきっと「じゃあ未読にしておけばいいじゃない」と不満に思うことでしょう。

男性は貴女からのLINEが気になったので、忙しい合間のちょっと空いたフリーの時間に開いてみたのです。でも、何て返そうか考えるほどの時間は無かったのでしょう。疲れて帰ってきてやっと寝る前に返せる人もいれば、次の日に返す人もいます。

そのまま忘れてまた仕事に行って…の繰り返しの中で、貴女に返したかどうかすら分からなくなっている場合もあります。また、内容によっては返しようのない内容だったので既読スルーになることがあります。
「へー、そうだったんだー」と相手が読んで納得して終わってしまうようなときです。「ならスタンプのひとつでも返してよ」と不満をぶつけそうになりますがやめておきましょう。そんな風にいちいち責めてるとそのうち間違いなく「面倒くさい女」に降格します。そういうことを大問題にしてしまう人は、それが現実に大問題になって、二人の関係を自ら壊してしまいかねません。

「モテる女」は相手の立場を考えられる余裕があるので、そんなことを気にしたりはしないのです。放っておけばいつか返ってくるよねー、くらいに気楽におおらかに構えられると何事もうまくいきます。

既読のまま、いつもの彼らしくない、明らかにおかしいという場合は、「大丈夫??」とだけLINEしてみましょう。「ごめん、ごめん」とすぐに気にして返してくるか、直接電話をくれるはずです。中には駆け引きとしてわざと心配させて、相手の反応を楽しむ人もいます。

未読スルー問題

既読スルーが気になる人は、当然未読スルーも気になります。先程の既読スルー問題のときには、「LINEをじっくり読んだり、やり取りする時間が無いならいっそ未読のままでいい」と思っていた人でも、さすがに未読のまま何日も過ぎたら平静ではいられないでしょう。ここでは二人の関係性がどの程度なのかが重要です。
二人がお付き合いしている関係であれば、定期的に会えてるはずで、二人で日常的にどのくらいLINEしていて、彼がどんな性格で、彼の連絡パターンなどもある程度分かっているはずなので、明らかにおかしければ、普通に「何かあったの?」と聞きましょう。いつも電話ができていたのであればすぐにして、あれこれ余計に悩まないように。

ただ、二人がまだ曖昧な関係、脈ありかどうかさえわからないのであれば、基本的に彼は貴女にLINEを返す義務はありません。もし、忙しい彼の生活パターンを考えずにLINEを一方的に送り続けていたら、いつかは未読スルーになっても仕方ありません。
そのときはもう開き直って次から気を付ければいいだけです。忘れた頃にまたLINEし合えるチャンスも巡ってくるでしょう。

よっぽど、伝えないとならない内容をLINEしていて彼にとってもそれが大事なことならば、時間ができたらそのうち返事が来るはずです。このあたりも貴女の存在が彼にとってどれくらい大きいかで返信スピードが変わることもあります。

なので「モテる女」はLINEで脈がない、とか、このまま待っていてもムダだと感じた瞬間から気持ちを切り替えます。だらだらとLINEで繋がろうとしたり、いつまでも彼からのLINEを待つようなことはしません。
彼は速攻で非表示にしておき、思わずスタンプを押して様子を伺ったり、余計な不満をLINEでぶつけるのを防ぎましょう。そして携帯から離れて趣味に没頭しましょう。

まとめ

以上のように、LINEは便利で簡単に繋がれる強力なアイテムでありながら、二人の関係を簡単に悪化させてしまう危険もはらんでいるということを気に留めておく必要があります。貴女の使い方次第です。

「モテる女」はLINEに依存せず、振り回されません。LINEはあくまで連絡を取り合うためのひとつの便利な手段に過ぎず、でも盛り上がりたいときはいつでも楽しくやり取りできます。
そんないい面だけを活用しながら、自分の好きなことを好きなだけやって、自分の人生を自分で舵取りして楽しんでいれば、彼とのLINEに必要以上にこだわることも無くなります。

自分を大事にしていれば必ず自分を大事にしてくれる人が現れることを本能で分かっている、それが「モテる女」なのです。