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女性が結婚を真剣に考えるキッカケ

結婚式、豊かな森に囲まれた二人

街行く夫婦は、皆それぞれの理由やタイミングで、”結婚”という選択肢を選んでいます。

近頃は晩婚化と言われているように、ある程度年齢を重ねてからパートナーを得ることを考える人も多くいます。

逆に若い頃に運命のパートナーと出会い、共に子育てや仕事に勤しむ夫婦がいることも事実です。

では一体、彼らは何をキッカケに、そのパートナーと共に生きていくことを選ぶのでしょうか。

一昔前は3高と言われ、「高学歴・高収入・高身長」の男性が結婚相手として好ましいと言われていました。しかし現在は「ヒモ男・デブ線」といった、マイナスイメージのある男性もクローズアップされることがあります。

「マイナスの部分が好き・母性本能をくすぐられる」と言って、パートナーとして選ぶ女性も多くいます。

それぞれの好みが尊重されるようになり、あとはタイミングさえ合えば、という世の中になっているのです。

そこで出会った年齢、自分や相手の気持ち、心に秘めた相手の条件、お金というキッカケとなりうることを多方面から着目して考えていきたいと思います。

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出会った年齢

学生時代(中学~高校)だったら

女子を笑わせる高校生の男子

思春期、心の成長が著しく多感な時期です。男女問わず、自分の好みとは周りの情報や考えに左右されやすく、変わりやすいと言えます。この時期から結婚相手を決める人はごくわずかでしょう。

しかし同窓会等で再会して結婚ということはよくある話です。

輝かしい青春時代、共に勉学やスポーツに励み、お互いを高めあった経験をした二人は、再会時きっとそのころの思い出が胸に蘇るはずです。

その思い出を共有する中で男性の魅力を再発見し、今後のパートナーとしてお互いに高めあえる存在になれると考えるでしょう。

学生時代(大学生or専門学校)だったら

大学生

将来の目標がある程度定まっている頃です。昔は「女性にとって大学は結婚相手を見つける場所」と言われていた時代もありました。けれど女性が社会進出を果たす今、女性は男性と同じく、学問を目的に進学する時代です。

ですから、大学や専門学校は同じ志を持った仲間として集う、同志と出会う場なのです。

またサークルや同好会という場所に行けば、そこでも同じ趣味志向を持った相手と出会えるのです。

同じ趣味や特技を持った夫婦は、年齢を重ねても尚、それらを心を通わせるツールとして行っています。また、共通の目的や趣味は相手と近づくチャンスを与えてくれるものでもあります。

そのチャンスが実を結び、心を通わせることができれば、学生結婚という選択肢を選ぶこともあるでしょう。

社会人以降だったら

カップル カフェデート

収入を得て自立しています。自己判断で決めることができるので、あとは出会いがあるかないかです。

学生とは違い、自分の生活を自分で支えていますから、可能性は大いにあります。ただ女性進出やビジネス格差の多いこの世の中、無我夢中で仕事に打ち込み、その中で楽しみややりがいを感じたり、キャリアアップに精を出している人も多いのです。

となると結婚に魅力を感じる人が少ない、さらに晩婚化に拍車をかけているということに繋がるのではないでしょうか。

気持ち

自分自身

女性は時に現実的に物事を見ることがあります。今の自分の状況を冷静に判断しようとするのです。

しかし、気持ちとは、また別物であり、例え状況が許しても、不安だったり怖かったりと、必ずしも状況に伴った感情が湧くとは限らないのです。

後ほど出てきますが、「好きだけど彼の○○が気に入らない」「結婚したいけどお金がない」など複雑な悩みは男女間において尽きません。

では状況と感情が一致することはあるのでしょうか。ここでは一致する感情が湧くキッカケとして、相手の感情に着目してみます。

相手

相手の感情は、もちろん本人にしか分かりません。お互いに話し合って、時に試したりして知っていく他ありません。

男女関係なく、お互い歩み寄り気持ちを赤裸々に話せる間柄となることが、愛情を深めることに繋がるのです。

そしてそこから生まれる安心感や満足感が、共に生きるパートナーとして選ぶことを後押ししてくれるのではないでしょうか。

心に秘めた相手の条件

比較する女子

先に記述したように、昔は3高という明確な条件があり、誰もが憧れました。けれど女性は皆、3高に当てはまる男性と結婚できるとは限りません。

今も昔も、これだけはというものを心に秘めているものです。つまり譲れない条件ということです。

例えば自分の持っていない特技や性格に惹かれる人もいれば、自分と共通もしくは親の持っている特技や性格に惹かれる人もいます。

女性は自分の父親と似ている人に惹かれやすいと言われることもあります。しかし出会いはあれど結婚まで踏み切れないという人は、だいたいが条件が多い、もしくは理想が高すぎるという場合が多いのです。

これは筆者の考えですが、相手に求める条件は大抵妥協できるもの、譲れないものに分けられます。そして譲れないものは案外少量だったりするわけです。

すなわち、数少ない譲れない条件に当てはまる男性が現れ、関係を築くことができれば結婚というステージに進めるはずなのです。

お金

出会いと収入

お金とカップル

夫婦になるにあたって、お金の存在は切っても切れないものです。

交際費から始まり、結婚式や新婚旅行、新生活を始める際にもあるに越したことはありません。ここで今までで上げてきたキッカケとなりうる事柄が、少なからず影響してくるのです。

まず学生時代に結婚を考えるとしたら、お金の面ではかなり厳しいのが現実でしょう。面倒を見てもらっている人がほとんどですから、交際費は捻出できたとしてもその後の支出を自分達で頑張るには相当の覚悟と苦労が伴います。「愛では飯は食えない」とはまさにこのことです。周囲の理解と協力が必須かと思われます。

逆に自分が社会人だったら、もしくは出会いが学生時代でも再会を果たした相手なら、ぐんと可能性は広がります。結婚を考える人なら、自らお金と時間の投資先を決められるので、恋愛・結婚への投資を惜しまないでしょう。

女性と男性の収入額

次に注目したいのは、収入額です。デートの際は男性に払ってもらうという常識は崩れつつある世の中ですが、男性はプライドの塊というのはよく聞く話です。

本能的にプライドが高い生き物だと考えると、男性の方が収入が多いとその後の関係も円満にいきそうです。ただ女性もバリバリ仕事をする世の中ですので、女性の方でも高学歴・高収入の人が多いのが現状です。

それがきっかけで女性の自立心や責任感に火が付き、社会の中で地位を確立して結婚を考えるタイミングを逃すケースが多いように感じます。

高嶺の花を狙っている男性の皆さんには、是非とも頑張って頂きたいものです。

まとめ

以上に挙げた4つの事柄がタイミングとして作用し、夫婦というものが誕生するのです。

既婚の女性は、私にはあの時がキッカケだったというものが少なからずあり、そのことを納得したり後悔したりして夫婦生活を送っています。

中には上記以外にできちゃった婚のように妊娠という避けられぬ出来事がキッカケで、夫婦という形に収まる男女もいれば、長い付き合いで気心知れた相手だからと、付き合いの延長戦で結婚する人たちもいるでしょう。このように夫婦になるキッカケは男女によって、そしてそれぞれの状況や感情によって様々です。

筆者が願うのは、それぞれの人生の中で相手との出会いを幸せに感じ、その時一生懸命考えて決めたタイミングを大切にして結婚生活という新たな人生のスタートラインに立って欲しいということです。

この先あの時○○しなければと後悔することは必ずあります。しかしそれを乗り越えてこそ夫婦の絆は深く、確かなものになると信じています。そして結果的にキッカケやタイミングはその夫婦の幸せの原点なのです。

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