
恋愛対象外とはどんな特徴を持った男性のこと?
更新日: 2018年10月27日
恋愛対象外というのはよく聞く言葉ですが、具体的にはどんなことが恋愛対象外になってしまうのでしょうか?
もしかしたら普段自分がやっている行動が恋愛対象外になる要因になってしまうことかもしれません。
どんなことをすると恋愛対象外になってしまうのか、また女性はどんな男性が苦手なのかをご紹介したいと思います。
この記事を読んで自分を見つめなおしてみるのもいいかもしれません
はじめに
私自身いろいろな男性とお付き合いをしたりお食事などに一緒に行かせていただきました。そんな中でちょっとこの方とは先々のことは考えられないかもな、と思う方の特徴やしぐさなどがあったりしました。
私以外の女性でもやはりこういうところは苦手なのかもしれない?と友人たちと共有してみるとほぼ全員が同意した特徴があったり人によってはそういう特徴でも許せる、といった方もいました。
人の価値観はそれぞれなので、一概には言えないので参考程度に見ていただければ幸いです。
ほぼ全員が同意した恋愛対象外の男の特徴
友人たちとの話の中で、大体の方が「私もそれは恋愛対象にはならないな」といった方の特徴が3つほど出てきました。
しかしこの特徴は恋愛面だけではなく人間関係的なところにもかかわってくるところかと思います。
格好良くてもこんな人はむりだよね、と大体の人が思っている特徴は以下の通りです。
1.細かいところに気を遣えない、清潔感がない
入浴を毎日欠かさずしている、という観点での見方はここでは割愛します。
ここでは見た目的な清潔感の有無の話をさせていただきたいと思います。
どんなに格好良いヘアスタイルでも、よくよく見たらワックスがべたべたで小さなホコリがついていたり、洋服もいいものを着ているのになんだかシワシワ、小さなごみがついている、などパッと見たらかっこいいけど細かいところに清潔感が出ていないのはNGです。
ワックスもホコリがついてしまうのは致し方ないかもしれませんが、そんなべたべたになるまでつけなくてもいいのでは?と思ったり、洋服もちゃんとアイロンがけしてないな、洗濯してるのかな?と疑問に思ったりしてしまうのはNGなところです。
アイロンがけまでやれとは言いませんが、ある程度衣服をきれいに保ち、出かける前には再度清潔感があるものかどうかをチェックするのも大切です。
2.軽そう、チャラチャラしている
軽い、チャラチャラしているというのは、知り合って間もないのに「好き」と好意的なことを言ったりボディータッチが激しかったりするとそういう風に思われたりすることが多いようです。
また、軽い男性に関しては、恋愛に対しての焦りから肉食的になってしまいすぐに好意を伝えてしまいがちな男性にも抱かれるイメージです。
好意を抱いたとしても軽々しく好きと伝えたり、ボディータッチが激しいとなかなか誠実な人ではないのではないか?とイメージしてしまいます。
モテしぐさの頭ポンポンなどもなかなかハードルが高く、親しくない男性から頭を撫でられるなどの行為は女性にとっては恐怖でしかないのでやめておいた方がいいでしょう。
3.社交性がない、会話が続かない
ぶっきらぼうな男性はちょっとカッコよく見えてしまうのが私の悪い癖ですが、ぶっきらぼうな男性はその冷たさの中にも温かさが隠れているので格好よく見えるのであって、ただただ冷たい、話が続かないという方は論外です。
ボソボソしゃべる、「うん」「そうだね」などの返事だけしかしてこないなど恥ずかしくてそうなっているのかもしれませんが何も知らない女性側からしたら私としゃべる気がないのかな?と思ったり私と居ても楽しくないのか、と思ってしまうため、恋愛対象から外される場合が多いようです。
現在は草食系男子といったがつがつしていない男性が多いようですが、くれぐれも一言で会話を終わらせたりボソボソ自信なさげにしゃべったりするようなことはやめておいた方がいいと思います。
これは恋愛だけでなく、人間関係を築いていくうえでも大切なことですので、ちょっと対人関係が苦手、という方は改善したほうがいいかもしれないです。
恋愛対象外の男性にはこんな特徴もあり
全員ほぼ一致での同意ではないものの、こういう男性は恋愛対象として見られないな、という意見が出たものがありました。
外見、内面はもちろんのこと収入や学歴など付き合う相手のスペックに目を向けている女性も多いようです。
大人の恋愛ともなると結婚などが絡んでくるのでスペックに目を向け相手を見極めるということをするのですね。
外見的特徴
外見的特徴として、身長や体形、顔などの特徴はここではお話しません。
ここでお話しするのは衣服や髪型、アクセサリーなどに関することをお話いたします。
服装で対象外だという意見が多かったのはセンスがない、どこで買ったの?と思うような奇抜なファッションでした。
やはり自分と一緒に歩くわけですから、見せびらかしたい思いがなかったとしても恥ずかしいという意見が多かったです。
また、ホストのようにワックスで仕上げた盛りヘアスタイルや過度な長髪も女性はあまりいい印象を受けないです。
アクセサリーに関しては個々の意見がありますからあまり全員に当てはまることではありませんが、ジャラジャラとしたたくさんのアクセサリーや大きなモチーフのアクセサリーはあまり好まれないという意見が多かったです。
内面的特徴
内面的な特徴として、先ほどもお伝えしたように社交性がないのが一番恋愛対象として見られない原因でした。
また、自分最優先の考え方、いわゆる自己中心的な人はNGという女性が多いようです。
自己中心的な人は男女ともに嫌煙されがちですが、恋愛的な面でもやはり対象として見られなくなる原因でした。
他にも度が好きたマザコンだったり趣味に没頭しすぎるのもあまり好ましくないという意見が出ました。
確かに、何でもかんでも確認したり報告されたりするのも嫌ですし、自分そっちのけで趣味ばかりに精を出されてもこちらとして困ってしまいますね。
そして嘘をついたりする人もありえないという意見がありました。
確かに自分をよく見せようと思うあまり経歴を詐称してしまうというのはいただけませんね。
私も昔おつきあいをしていた方が経歴詐称をたくさんしていたということが後々わかったときに絶望するとともに次に彼と付き合う女性も絶望するのだろうか、とちょっと次のお相手の女性を心配してしまった思い出があります。
その他
内面や外見など見たり接しているうちにわかること以外にも、恋愛対象外として収入や学歴などの意見が出ました。
高学歴、高収入などのスペックの高い男性には文句なしかとおもいますが、学歴や収入のスペックが高くなかったとしても先々を考えていくうえで苦労しない程度のスペックがほしいな、という意見が多かったです。
確かにあまりにも安定しない収入だったりすると付き合っていて不安になってしまいますよね。
昔は高学歴、高収入というのが好まれていましたが、就職難の現代社会ではちょっとスペックを落とし安定を求める女性が多いのかもしれません。
個人的には収入や学歴のスペックは高すぎるとあまり良い気持ちがしないので、安定した収入、職場で働いている男性がいいですね。
逆にたくさん稼いでいる方だとちょっと申し訳なくなってしまいます。
最後に
ここで紹介したのは必ずしもすべての女性がそう思っているということではないのでご参考程度にしていただきたいとはじめにお伝えしましたが、完全に個人的な意見を書いているところもございますので、本当に参考程度として見ていただければ幸いです。
また、自分に当てはまったからと言って恋愛に消極的にならず、まずは当てはまったところを改善してみるというところから始めてみれば、もしかしたら恋愛対象外から恋愛対象へとランクアップすることができるかも知れません。