
女性に「狙っているの?」と思われるLINE・メール10パターン
更新日: 2018年10月27日
LINE・メールの後、なんだか女性の態度が変わった…。そんな時は、もしかしたら「私のことを狙っているの?」と思われたのかもしれません。
告白もしていないのに、警戒心を抱かせてしまったら、仲良くなるのも難しいですよね。また、本当に狙っている女性ならまだしも、友人として接していたつもりが、誤解させてしまうのも困ります。
そんな事態を防ぐためにも、女性に「狙っているの?」と思われるLINE・メール10パターンをお教えします。
1. とにかくマメ!
メール・LINEには、必ず返信する。それ自体は良いことです。しかし、いつもメール・LINEをしたらすぐに返信をくれる、飲み会の後「お疲れさま」の連絡を欠かさないなどとなると、「もしかして私のこと好きなのかな?」と勘違いしてしまう女性もいるはず。
メールやLINEの頻度が、好意に比例していると思っている女性は少なくありません。
あなたが普段からメール・LINEを頻繁にするタイプだとしても、あなたが普段どのくらいの人にどのくらいの頻度でメールやLINEをしているのかは相手にはわかりません。
礼儀としてマメに連絡を行っている人もいると思いますし、それはとても素晴らしいことなのですが、自分に好意を持っていそうな女性やあまりメールやLINEをしない女性には、控えめなくらいがちょうどいいのかもしれません。
2.「彼氏いるの?」
定番ですが、やはり「狙っているの?」と思われやすい質問です。
「○○君は彼女いるの?」と質問を返されて、「俺は彼女募集中だよ」なんて返したら、「やっぱりそういう意味か」と思われること必至です。
さほど興味がないのであれば、軽々しく聞かないようにしましょう。
単純に恋愛トークが好き、友人として興味があるなどで聞いている場合は、それとなくその意志が伝わるようにした方が良いかもしれません。
メール・LINEの難点として、表情が見えない分、言葉の意味が強調されて伝わってしまうということがあります。
この手の質問はメール・LINEで聞かずに、直接話している時に、会話の流れで聞くのが一番かもしれませんね。
3. 「休みは何してるの?」
まだそれほど親しくない間柄の人と話すとき、思わず聞いてしまいがちなこの質問。基本の会話と言えなくもないですが、男女間では深い意味にとられることもあります。
会話の流れで休みの過ごし方の話になったのであればいいのですが、話題がないからと言って突然この質問を送ると、思い切って本題を送ったように見えかねません。
特にお誘いの多い女性の場合、休みの予定を聞く=休みにどこか行こうと誘うつもりなのかなと身構えてしまうおそれがあります。
本当に狙っている女性であっても、警戒されたくない場合には、趣味の話などから自然に聞き出せるようにしたいですね。
4. 「ごはん行こうよ!」
LINE・メールで連絡する確率が高く、やはり異性から来るとドキッとしてしまうパターンとしては一番多いのではないでしょうか。
すでに2人でごはんに行くような仲であれば自然なことなのですが、それでも「これはデート?それとも友達として?」と考えてしまう女性も多いはず。
相手が警戒しているようだったら、他の友人を誘うなどして、まずは複数で遊びに行く予定を立てた方がベターです。
LINEならグループトークができますので、グループトーク上で「今日の夜空いている人、ごはん行こう!」などと呼びかければ、特別な意味にとられる心配もないですね。
5. 「可愛い」
女性はいくつになっても、「可愛い」と言われるのは嬉しいもの。
女性は気軽に「可愛い」という言葉を使いますが、男性はなかなか「可愛い」と言わない人も多い分、男性から言われると特別な意味に聞こえます。
お互いに好意があれば、ぜひ伝えて欲しい言葉ではあるのですが、2人の気持ちに差異がある場合は、誤解を与えてしまうことも。
なかには「可愛い」と言うことに抵抗のない男性もいるかとは思いますが、メールやLINEなど1対1の場で使う時は慎重になった方がいいかもしれません。
6. 誕生日メール・LINE
これもマメな男性に多いのですが、友人の誕生日にメールやLINEをすることが習慣になっている男性がいます。
もちろん悪いことではないのですが、「誕生日を覚えていてくれた」ということを特別に捉える女性は少なくありません。
また、0時ぴったりに送っているという人は、せめて当日の日中以降に送ったほうがいいかも。たとえ偶然気づいたのだとしても、日付が変わった直後に「誕生日おめでとう!」と送ってくる男性に対して、「私のことを狙っているんだな」と思われる可能性は高いです。
そんなに親しい間柄でないのであれば、Facebookなどパブリックな場でお祝いしてあげた方がベターかもしれません。
7. 質問が多い
自分の送ったメッセージを見返してみて、いつも質問が入っているようでしたら要注意。
メールやLINEで質問をする、ということには2つの意味になりえます。1つは「あなたに興味があります」ということ。2つめは「このメール・LINEを続けるつもりがある」ということです。
話題が見つからないけれど、自分から終わらせるのもなぁ…と思って質問を入れているのかもしれませんが、毎回質問を入れていると、受け取る側はメールやLINEを続けたくて入れているのではと思う可能性は高いです。
会話が弾み、思わず質問が多くなってしまったのであればいいのですが、万が一相手の女性が終わらせたいと思っている場合、「しつこい男」というレッテルを貼られかねないので気をつけて下さいね。
8. 日々の報告
「帰宅中」「今日のお昼はカレー」など何気ない日々の報告をメールやLINEで送る男性がいますが、つきあってもいない男性から送られて来ると、女性が「この人、私のことを狙っているのでは」と思う可能性は低くありません。
特に用事がないのにメール・LINEをしてくるということは、何か違う意図があるのではと勘ぐってしまうのです。
男性側としては、「ひまだから送った」という程度の感覚なのかもしれませんが、あまり頻繁に送っていると警戒されるかもしれません。
もし誤解されたくないのであれば、日々の出来事はTwitterやInstagramにでも投稿しておきましょう。
9. 意味のないスタンプ
これはLINEの場合、よくあるパターン。
スタンプは文章を打たなくても、ポンと押すだけで送れるので便利ですよね。とはいえ、目上の相手など、距離のある相手には送らないもの。
特に大人の男性はあまりスタンプを使うイメージがないので、親密な印象を与えます。
女性はハートのついたスタンプを深い意味もなく押すことがありますが、女性に合わせてうっかりラブラブな意味のスタンプを適当に押してしまうと、誤解を与えてしまう可能性大です。
あまり会話に関係のないスタンプを送ったり、手軽だからと言って突然意味のないスタンプを送ったりすると、反対に何か意味があるのではないかと思わせてしまいます。
10. 彼女の恋愛相談
彼女がいると言っているのだから、まさか「狙っている」なんて思われることはないだろうと思っているあなた、そんなことはありません。
女性の意見が聞きたいからと言って、「最近彼女と上手くいってなくて…」なんて相談を持ちかけていませんか?
あなたは真剣に相談しているのかもしれませんが、「彼女と上手くいっていない話」をネタに女性を口説こうとする男性が一部存在していることを、女性は知っています。
メールやLINEで送ると、絵文字やスタンプなどの印象から軽く感じたり、わざわざプライベートな話を送ってくることに対して友情ではない親密さを感じる女性もいます。
もし相談をするのならば、彼女へのサプライズなどラブラブなことが伝わる話か、きちんと顔を合わせて真剣さが伝わる形で話して下さいね。