
もうムリ!彼女が別れを決意した彼氏の言動20選
更新日: 2018年10月27日
地球上では今日も沢山のカップルが生まれ、そして同じ数だけのカップルが別れてしまっています。
最初はお互い思いやって付き合い始めた筈の2人。そんな彼らが別れてしまう理由は何でしょう?
原因は様々ですが、彼氏に由来する理由も多いです。
今回は、女性が別れを決意した彼氏の言動や仕草についてご紹介します。過去に振られてしまった男性は、ご自分に当てはまるものがあるかもしれませんよ。
1.なんでも親に相談する
とにもかくにもマザコンというのは古今東西女性に引かれてしまいます。
彼女とのトラブルなどに対しての見解をお母さんに相談していたなどバレたら最悪です。
お母さんの意見に従った対応をされたと思うと、彼の中の女性像はお母さんに集約されているのかとも思いますし、自分にもそれが適応されると思われたかと思うと悲しくなります。
2.子供が嫌い
一般的な女性からすると、いつかは愛する人と結婚して子供を産んで幸せな家庭を築いて行きたいと思うのは普通のこと。
それを最初から子供が嫌いであるとアピールされると、遠まわしに「お前とは過程を築きたいとは思っていない」と言われているのと同義です。
その人との将来も考えられなくなります。
3.季節のイベントに消極的
クリスマスやお花見や海や紅葉など、1年にその時だけしか楽しめない季節の行事というものはカップルにとって絆を深める大事な催し。
特に女性は男性よりもそれらを楽しんで思い出を共有したいと思う気持ちが強いです。それをないがしろにされると、これから毎年ショックを受けなくてはならないのかと感じます。
4.誕生日や記念日に消極的
女性はアニバーサリーを大切にする生き物。
男性によっては記念日なんて結婚しているわけでもないのに・・・と思うかもしれませんが、適当に扱ってしまうと女性からの印象は急降下。
幸せな瞬間を一緒に共有したいという想いを引き裂かれた!とショックを受けられてしまうでしょう。
5.食事のマナーがなっていない
自分だけの前でマナーがなっていない位だとまだ許せるのですが、彼女の親の前や友人に紹介する時にも同じ風だと彼女からすると恥ずかしくて表に出したくありません。
改善する努力が見えればまだ良いのですが、「俺はこれが食べやすいんだ」と意固地になられるともうお手上げです。
6.友達を大事にしすぎる
友達を大事にすることは良いことです。ですが物事には限度があります。
自分が熱で苦しんでいる時に友達との遊びを優先されたり、楽しみなデートを友人からの誘いを取ってドタキャンされたりなどがあると、この人は私が困っている時に助けてくれないんだと愛想を付かされても仕方がありません。
7.趣味に使う時間やお金が多すぎる
無趣味な人よりは何かしらの生きがいを持っている人は魅力的です。
ですが、彼女に使ってあげるべき時間やお金までその趣味に没頭されてしまうと当然不満はたまっていきます。
趣味に使ってしまったせいでデートを節約しなくてはならなかったりが続くと、最初は良くてもそのうち辟易されてしまいます。
8.ワリカンが当たり前
全部が全部男性のおごりである必要はありませんが、時には女性をもてなす心も恋愛には大切。
どこへ行くにも何を食べるにもワリカンを徹底されてしまうと、彼女からすると自分が友達扱いとなにも変わらないと感じます。
彼女になったのでしたら相応の扱いを心がけなくてはならないのです。
9.人を小馬鹿にして見下す
感情的に生きる女性と比べると、男性は問題解決能力に優れ理論的な考え方をする人が多いです。
頭の回転の良さに差があった時に、鼻で笑ったり小馬鹿にした態度を取られるとどんなに頭が弱い女性でも怒りのボルテージは上がります。
女性は男性より、相手の心理を読むのには長けているのです。
10.お風呂に入りたがらない
女性は常に清潔で美しくありたい生き物。脱毛処理もありますし男性以上に衛生面には気を使っています。
そんな女性からすると1日はまだしも2日間以上お風呂に入らない男性は理解の範疇を超えることも。
髪が短かったり冬だったりなど面倒くさい条件は確かにありますが、彼女に嫌われたくなければ清潔面は要注意です。
11.偏食すぎる
ちょっとの好き嫌いなら誰にでもありますが、「魚介類は一切だめ」ですとか「野菜は○○以外食べられない」ですとか、料理のレパートリーを極端に制限させてしまうレベルの偏食は作る側も萎えてしまいます。
「私は一生この人の献立に苦労するのか・・・」と思われてしまうのです。
12.彼女の悪口を言う
誰でも付き合っていればちょっとしたパートナーの愚痴は出てくるものですが、愚痴を通りこした悪口を言いふらされた側はたまったものではありません。
言う方も言う方ですが、全部信じる方にも問題はあるのですが・・・。
その姿に女々しさを感じて彼女が離れるきっかけになってしまいます。
13.お袋の味を求めてくる
確かに自分の人生の多くを過ごした味はお母さんの作った味だったかもしれません。
ですがいつか結婚すれば家庭の味は彼女が作ったものになるのです。
それに気付くことが出来ずに求められてしまうと、彼女は「私はお前のお母さんじゃない!」とキレたくもなります。
14.空調家電に対する感覚の違い
夏の冷房や冬の暖房の温度設定の感覚の違いは、長い目で見るとかなりのストレスになります。
夏は網戸だけで眠れるのにどちらかがガンガンに冷やす派だったりすると、リラックスするはずのベッドタイムも最悪な気分に。
どちらかが我慢するのではなく歩み寄りの精神が大切です。
15.出不精
おうちデートでまったり過ごすのはとても素敵ですが、毎回それだと彼女のフラストレーションはたまっていきます。
堅実を通り越してケチな印象を抱かせますし、「○○に行きたい」と意見を言って断られてしまったりすると、もう彼氏に何も期待しなくなってしまうのある意味必然です。
16.武勇伝を話したがる
男性が大好きな武勇伝。女性からしたらくだらなくて2回は聞きたくもありません。
怪我の勲章も女性にとっては意味が分からないことも。
同じ話を何度もされるのなんて最悪です。一生そのくだらない話を聞き続けなきゃいけないの?と恋心が冷めていっても不思議ではありません。
17.女友達が多すぎる
異性の友達がいること自体は悪いことではないのですが、同姓の友達と同じかそれ以上になってくると話は変わってきます。
彼女が出来たら女友達との付き合いは一線を引くべきですし、それができないようでしたらそもそも恋愛に向いていない可能性も。
「友情に男女は関係無い」という考えは、双方の理解が無いと成り立ちません。
18.不機嫌になると話さなくなる
女性にもありがちな行動ですが、喧嘩などをして不機嫌になった時にだんまりになられてしまうと、女性からしたらナヨナヨしていて見ていて腹立たしいものです。
男性もそうであるように、女性も男性に対して「世間の通念上の男性像」を求めてきます。
男らしく言いたいことはハッキリ言わないと、気が立った女性に対して「察してくれ」は通用しないと思うべきです。
19.物に当たる
直接殴ってくる論外な男性よりはまだマシなのかもしれませんが、機嫌が悪くなった時に壁や物に当たる男性もいただけません。
大きな音を出したり何かを壊したりという短絡的な行動は幻滅ポイントです。
その浅はかな行動は見ているだけで女性の気持ちを冷めさせてしまうことでしょう。
20.キレやすい
そもそもどちらかと言うと衝動的・刹那的な感覚を持ち合わせるのは女性側が多いです。
そんな彼女を差し置いて先にキレてしまったり、彼女が怒鳴る前に怒鳴ったりすると、女性から見た「男性らしい我慢強さ・忍耐力」のイメージとは真逆に映ってしまいます。
女性は男性が思う以上に、ふとしたキッカケでサーッと愛情が冷めてしまう生き物であることを肝に銘じましょう。