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マリッジブルーになっている女性

マリッジブルー解消法まとめ【10の方法で対処】

更新日: 2017年12月17日

マリッジブルーという英語は、実は和製英語です。綴りは「marriage blue」です。
英語では、結婚前にうつ状態になることを「cold feet」と言うそうです。結婚前に足がすくむような感じですね。

実は、日本の女性のうち約8割がマリッジブルーを経験しています。症状や期間は、人それぞれですが、かなりの人が結婚前にうつ状態になっているわけです。

今回は、まずマリッジブルーの簡単な説明から入り、その後マリッジブルーの解消法について述べていきたいと思います。

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1.マリッジブルーの予備知識

「そもそもマリッジブルーって何?」という方もいらっしゃると思います。まずは、マリッジブルーについて説明しましょう。

1-1.マリッジブルーとは何なのか

マリッジブルーになってしまった男性

マリッジブルーとは、結婚する前に憂うつになってしまう精神状態の事をいいます。文字通りblueになってしまう症状です。

恋愛の時感じていた、ときめきもいざ結婚するとなると現実的にならざるを得ません。当然、パートナーと始める新しい生活への不安もあると思います。

結婚式の準備も、精神的にかなり消耗しますよね。憂うつになってしまうのはある程度、仕方のない事かもしれません。

1-2. どうして人はマリッジブルーになるのか

マリッジブルーになる一番の要因は、「このパートナーでよかったのか」という不安感ではないしょうか。

恋愛は別として、結婚は基本、一生に一度です。本来、理想と現実は違います。
私も既婚者ですが、子供の頃は「カリオストロの城」のクラリス姫のような女性と、結婚しようと思っていました。
しかし、年齢を重ねれば現実的にそんな女性が存在しない事に気づきます。
ただ、若い頃はどうしても理想を追い求めてしまいますよね。この理想と現実のギャップがマリッジブルーを引き起こすのです。

1-3.マリッジブルーの症状

マリッジブルーは、うつ病と似た症状を引き起こします。

不安や原因不明のイライラ感、さらに症状が進行すると不眠や食欲不振、過食の傾向が現れます。

1-4.マリッジブルーの期間

一般的にマリッジブルーの期間は、1か月くらいと言われています。

また、式が近づくにつれ、症状は軽くなります。これは、結婚式を迎える過程で、決心がつく事も大きいと思います。

2.マリッジブルーの解消法

これから、本題の「マリッジブルーの解消法」について述べていこうと思います。必ず、あなたの役に立つ対処法が見つかると思います。

2-1.自分の直感を信じる

まず自分の直感を信じる事が重要です。

マリッジブルーにかかるという事は、曲がりなりにも結婚を決断したという事です。まず、その決心を疑うよりも信じてみてはどうでしょうか。

2-2.今後、結婚まで何が不安なのか文書化する

不安を解消する一つの方法として、実際何が不安なのか書き出してみるのも良い方法です。A4版のノートを準備し、不安を箇条書きで書き出していきます。
この時点で、今の自分の悩みが明確になります。これだけでも、かなり不安が軽くなると思います。

その次は、その不安に対する解決策を書いていきます。ただ、この解決策は思い浮かばなければ、すぐに書かなくても結構です。解決するのに時間がかかる問題もあるからです。

今すぐ、答えが見つからないからといって、落ち込む必要はありません。頭の引出しに宿題として入れておけば、あるきっかけで解決する事も多いのです。

2-3.金銭感覚の違いは結婚生活に多大な影響を及ぼす

不安が結婚後の生活、特に経済面にある場合、パートナーと話し合う必要があるでしょう。

結婚生活を送る上で経済面の心配がない場合は問題ありませんが、不安がある場合は、ある程度生活を切り詰めないといけません。
そうなると、パートナーの協力は不可欠です。結婚前に解決できる問題は、早めに解決しておいたほうがいいでしょう。

結婚後の生活について経済的な不安があるが、実際生活し始めてみないとわからないという方もいらっしゃると思います。そういう人は実際、家計簿をつけてみる事をおすすめします。そうすれば、どれくらい生活資金が足りないか、ある程度わかります。
場合によっては、タバコのような嗜好品をやめたり、外食をやめたりしないといけないケースも出てくるでしょう。何らかの対策を考える事ができれば、不安はある程度軽減されるはずです。

2-4.両親と話し合う

不安を解消する手段として自らの両親に相談するのも良い方法です。

生まれた時から知っている間柄です。しばらく疎遠だったから腹を割って話すのは難しい、そんな方もいらっしゃると思います。ただ、自分の子供が本気で不安を打ち明ければ、相談に乗らない親はいません。

また、親には「年の功」があります。これは学校の勉強で身につくものではありません。人生の節目では、経験が物を言います。順風満帆な人生に見えても、親というものはそれなりの苦労を乗り越えてきています。

たとえ解決策が見つからなくても、心配事を話すだけで気持ちは意外なほど楽になります。

2-5. 仲人に相談する

事情があって両親に相談できない、そのようなケースもあるでしょう。そのような方は、仲人さんに相談してみてはいかがでしょうか。

仲人とは、結婚する二人の後見人を務める夫妻の事です。一般的には、新郎新婦とつながりがあり、人望のある方がつとめます。

責任感のある人が多いので相談に乗ってくれる場合が、ほとんどだと思います。一般的に仲人をつとめるような人は、頭も切れ人生の引出しも多いです。
あなたが相談すれば、悩みや不安を解消するために、奔走してくれるかもしれません。自分の両親とともに頼りになる相談相手なのです。

2-6. クリニックに行く

両親や仲人に相談しても不安が解消しない、もしくはマリッジブルーがひどくて結婚を解消したい、そんな状態になったら心療内科か精神神経科で治療を受けるのも良い方法です。

うつ状態の時に、結婚解消のような重大な決断をすべきではありません。
まずは、医師の診断を受け落ち着くべきです。

とにかくその時の気分で、結婚解消のような判断を下す事だけは避けた方がいいでしょう。

2-7.時が過ぎるのを待つ

マリッジブルーの期間はおよそ1か月間と言われています。したがって、ジタバタするのではなく、その期間が過ぎるのをじっと待つのも一つの手段です。多かれ少なかれ、人生は不安の連続です。また、結婚は一生のうち何度もありません。

1か月耐えれば何とかなると腹をくくってしまえば、時間が不安を解決してくれる事だってあるのです。

2-8.白馬の王子様(理想)を追いかけない

自分のパートナーを結婚前に冷静に見た時、もっと自分にふさわしい人がいたかもしれない、これは誰しもが考える事ではないでしょうか。しかし、はっきり申し上げましょう。その様な理想の相手と出会える可能性は限りなく少ないのです。

むしろ、恋愛から結婚まで進めた事に感謝すべきではないでしょうか。理想の相手と出会えたとしても、恋愛関係まで発展するとなると話は別です。結婚となるとさらに難しいでしょう。

理想を追いかけるのは、悪い事ではありません。ただ、大切にすべきなのは現実のほうです。それほど、現実社会における出会いは、かけがえのないものなのです。

2-9.行動療法でマリッジブルーを軽減する

不安でどうしようもない場合、行動を起こす事によってマリッジブルーを解消する方法もあります。

例えば、料理教室に通っても良いでしょう。集中してやれば、その時は不安を感じないはずです。
他にも皿洗いや部屋の掃除など、家事を一生懸命やるのもいいでしょう。

結婚生活前のいい準備にもなり、それが不安の軽減にもつながります。

人間というものは、むしろじっとしていると往々にして考えが後ろ向きになってしまうものです。悩む前に何か行動を起こしてみてはどうでしょうか。

2-10.マリッジブルーが原因で、婚約を破棄・解消してしまうと一生後悔することに

マリッジブルーの時は、冷静な判断力を失っているので、ネガティブな点ばかり気になります。

短絡的に婚約を破棄・解消してしまうと、マリッジブルーが治った時に大変後悔します。
例えば、結婚前にパートナーの浮気が発覚した、もしくは多額の借金があった、などのケースは婚約解消もやむをえないでしょう。

ただ、それ以外の理由で漠然とした不安から結婚を解消する場合は、自分だけで決めるのではなく、必ず周囲の人に相談しましょう。

結婚とは自分だけでなく周囲の人にとっても、ぜひうまく行って欲しい一大イベントなのです。必ず親身になって、相談に乗ってくれるはずです。

行動を起こせば、必ず道は開けます。一期一会という言葉もあります。かけがえのない出会いを大切にして、ぜひ幸せをつかみ取って下さい。