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結婚挨拶の段取り【日程決定・服装・手土産・言葉・会話のネタ】

結婚の挨拶をするイメージ

プロポーズされた(した)ら、次のステップはお互いの両親への結婚挨拶ですよね。特に相手のご両親と初対面の方は相当緊張する場面だと思います。

結婚が決まる前から相手のご両親と面識がある方もいらっしゃると思いますが、できるだけリラックスして挑みたいものですよね。

事前にしっかり準備して、結婚生活の良いスタートを切りましょう。

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日時の決定

まず、日時の決定です。

一般的には、新婦側の両親に挨拶を済ませた後、新郎側の両親に挨拶に行きます。

サプライズでない限り、突然訪ねるのではなく必ず日時を伝えましょう。

ご両親も心の準備が必要だと思うので、彼氏・彼女が結婚の挨拶にくるということも知らせておいた方が良いでしょう。

時間帯は食事の時間を避けて14時~15時頃に伺うのがベストです。

あくまで目安なので、ご両親と相談して都合の良い時間に設定してくださいね。

実家が遠方の場合は、早めに航空機や新幹線のチケットを手配しておきましょう。

結婚の挨拶に相応しい服装

挨拶に行くときの服装 男性

次に服装の準備です。

男性はスーツ、もしくはオフィスカジュアル(清潔感のある白いシャツ×タイトなチノパン×革靴など)がお勧めです。

女性はスーツ、オフィスカジュアル(ブラウス×タイトなパンツorフレアスカート×ヒールの高すぎないパンプス)、もしくは膝丈のワンピースをお勧めします。

男性も女性も、派手な色使いや柄物の服、悪目立ちするようなアクセサリーはNGです。また、ネイルについてもビジューがゴツゴツついているような派手なデザインは控えましょう。コーヒーカップに沿えた手や会話中机の上に置いた手は、意外と目に付きます。

メイクについても、太めのアイライナーやマスカラの重ね塗りなどは避け、明るく血色のよく見えるような就活のメイク術を参考にすると良いでしょう。

相手のご両親と仲良くさせてもらっている場合は、ジーンズなどのラフな服装でも問題ないと感じるかもしれません。
しかし、両親への挨拶は一生に一度の大切な儀式です。これまで育ててもらった両親、大切な人をここまで育ててくれた2人への敬意を表すという意味も込めて、服装からきちんとした雰囲気を作りましょう。

手土産は何にすべきか?

次に手土産です。

好きなもの、苦手なものと合わせて、同居している家族の人数を把握しましょう。

個包装されている場合は、必ず不足がないように確認してから購入してください。

一般的には3,000円~5,000円が相場です。
デパートで売っているような菓子折りを用意します。

縁起の良いお菓子として、祝いの場で多く利用されているバームクーヘンや紅白の和菓子、鯛の形をした最中などがお勧めです。
また、地元の名産品など、会話のネタにできるようなものを選択するのも一つの手です。

通販を利用する場合は直前に注文していると間に合わない場合があるので、余裕をもって注文しましょう。

手土産を渡すタイミングは席に座る前か、席について少し落ち着いた頃です。

手渡す時に「つまらないものですが・・」という言葉をよく耳にしますが、これは間違いです。「美味しいと評判なので・・」、「お好きと伺ったので・・」などポジティブな表現で手渡してください。品物の紹介も忘れないでくださいね。

結婚挨拶の言葉

次に、最も重要な挨拶の言葉です。

女性側の両親に対しては、男性から結婚したい意思を伝え、許しを請います。

男性側の両親に対しては、男性から結婚したい意思を伝え、女性は「よろしくお願いします。」と一言挨拶します。

女性はほとんど出番がなく、男性がメインです。

ドラマや映画でよく目にする「娘さんを僕にください!」というベタな台詞がありますが、挨拶の内容に決まりはありません。

重要なのは真剣な態度と承諾をお願いする姿勢です。

声が小さく自信のなさそうな様子だと、ご両親も不安に思ってしまいます。自分の言葉で、目を見てハキハキと発言しましょう。

結婚の挨拶に行った時の会話ネタ

最後に、会話が続かず困った時のために話のネタを用意しておきましょう。

ネタと言っても決めなければならないことが沢山あるため、沈黙が続いて気まずい空気が流れるようなことはないと思います。ご安心ください。

挨拶が無事に終わって結婚の了承が得られたら、今後のスケジュールについて話し合っておく必要があります。

具体的には、入籍や顔合わせの日取り、結納はするか、結婚式は挙げるか、などです。

最近は形式ばった結納を省略して顔合わせの食事会のみセッティングするケースが増えてきています。

しかし、家庭によって考え方が違いますし、地方によっては独特なしきたりがあったりします。結納金や結納品は急遽準備できるものではないので、この段階で必ず確認しておきましょう。

細かい部分になりますが、当日は両家でドレスコードを揃える必要があるため、服装についても話し合っておくと良いでしょう。

挨拶後の顔合わせ

挨拶の次のステップは顔合わせです。

お店を決める際の参考に、参加者(両親と自分達だけor兄弟を含む家族単位など)、参加者全員の苦手なものやアレルギーを聞いておくと良いでしょう。

お互いの実家の距離が離れている場合は、中間地点でお店を探すことが多いようです。

遠出してもらわなければならないような場所でお店を探そうとしている場合は、問題はないか確認しておきましょう。

また、結婚式を挙げる場合は何か重視していることがあるか(教会で賛美歌を歌うことに抵抗があり神前式にしてほしい、親戚は〇〇さんまで呼んでほしい、場所は実家のある〇〇にしてほしいなど)をこの場で聞いておくと後々トラブルが少ないです。

また、キャンペーン期間の契約特典を狙った賢い花嫁さんの中には、ご両親への挨拶の前に式場見学に行かれた方、早くも契約された方がいらっしゃるかもしれません。

ご両親からすると、場所や人数について自分達に相談もないまま契約したのか、と思われても仕方ありません。円満な結婚のために挨拶の段階では伝えない方が良いと思います。どちらのご両親も相談される方が嬉しいはずです。
たとえ自分達の好きなようにしなさいと言ってもらえた場合でもこまめに相談するようにしましょう。

特に男性はご両親と密に連絡を取らない方が多いので、女性から催促してあげてくださいね。これから長い付き合いになるので、自分達の都合だけでなく、双方のご両親の意見も取り入れて、なるべく譲り合いながら計画を進めていきましょう。

終わりに

さて、かなり脱線してしまいましたが、訪問からだいたい2時間程度経過したら、会話のキリの良いところで帰りましょう。もちろん、親しい関係であれば食事を共にしたり、長居をしても問題ありません。

実家が遠方であれば、初対面にも関わらず宿泊せざるを得ない場合もあるでしょう。その場合、女性は率先して食事の準備や後片付けの手伝いをしましょう。

結婚の挨拶は、2人にとってはもちろんのこと、ご両親にとっても大切な儀式です。また、結婚準備のスタートラインでもあります。2人で協力して良いものにしましょう。

筆者自身、昨年両家の実家に挨拶に行きました。無事に承諾してもらい、入籍することができました。

夫は学生時代から私の実家によく遊びに来ていたため、私の家族とは家族旅行についてくるほど親しいのですが、スーツ姿で力強く「幸せにします。」と伝えてくれました。

両親は泣いて喜んでくれました。
一方、私は相手のご両親と1度しかお会いしたことがなかったのですが、帰りの時間の都合で宿泊することになりました。ガチガチに緊張しました。しかし、お祝いの食事やお酒をご用意していただいたりと和やかな雰囲気で終了しました。

その後は事務手続きや結婚式の準備、引っ越しなどでかなりバタバタしました。やっと落ち着いた今、思い返すととても良い思い出になったと感じます。

いつか子供が結婚するときに教えてあげたいなと思っています。皆様にとっても素敵な思い出になりますように。

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