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彼氏・彼女との同棲!幸せな同棲生活を送るための準備やお金の決まり

同棲をする男女

大好きな彼氏・彼女ともっと一緒にいたい。そろそろ結婚を考えている。そんな恋人同士が頭に思い浮かべるのは「同棲」だと思います。

同棲をすればもちろん恋人と一緒に過ごす時間も増えますし、それまで個々にかかっていた費用が減ったり、必要なくなったりして、貯金がしやすくなります。またお互いをよりよく知り、結婚後の生活のビジョンも立てやすくなります。

このように恋人たちにとってはメリットの多い同棲ですが、実は一歩間違えれば、別れる原因になってしまうこともあります。

そうならないためにここでは、恋人と楽しく幸せな同棲生活を送るための心がけを挙げていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

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1.同棲の準備

1-1.お互いの条件をまとめる

同棲をするということは、それぞれが一緒に生活を送るということです。
どこかに数日間泊まるだけならまだしも、生活というのは毎日の繰り返しになりますので、どうしても妥協できない点というのが必ずあります。

例えば1人部屋、広いキッチン、独立洗面台付きなどといった間取りや備え付け、そして家賃や立地など必ず求める条件がそれぞれ出てきます。

まずはそれをお互いに書き出し照らし合わせて、お互いに譲れない所を絞るとそれが部屋探しの基準となり、2人の理想に限りなく近い物件を見つけることができます。

1-2.同棲をする前にお金のプランを立てる

お財布を分けるか否かについては、必ず同棲前に決めるようにしましょう。

基本的に経済力にさほどの差がない場合は、給与や財布は各自で管理。その代わりそれぞれが生活費として決まった金額を共通で使う別財布に入れ、そこからやりくりをしていくことをお勧めします。

その方がお金の出入りがどちらも把握しやすく、揉めにくくなるからです。
また誕生日や記念日のプレゼントもそれぞれで用意できますし、貯金もそれぞれでできるというのは大きいと思います。

経済力に差があり、同じ金額を出すのが難しい場合は、家賃は相手で、水道光熱費は自分というように、それぞれの経済力を加味して、費目別に支払う方法をお勧めします。

食費などの変動する費用については相談しながらそれぞれの負担分を決めましょう。

事情によりお互いの財産を合算してのやりくりでなければならない場合、必ずよく話し合い、誰が管理をするかを決めましょう。
そして何にどれくらいの費用がかかるか、またはどれくらいかけたいかについてもよく話し合い、生活費から出すもの、個人のお小遣いで出すものをきちんと決めておくことが大切です。そうすれば1ヶ月の生活費やお小遣いの金額設定がしやすくなります。

何にお金をかけるかという価値観とそれにかかる金額は、言われないとわからないので同棲する前に理解してもらうように努めましょう。

1-3.同棲の期間を決める

同棲を始めたきっかけが結婚前提である場合、いつまでに結婚するかの目途を必ずつけておくことをお勧めします。

なぜならば目途がついていればそこに向かって、貯金の計画を立てることができるからです。またどちらかが同棲に満足してしまい、婚期が遅れてしまう可能性が出てきます。

だらだら同棲を続けていると、経済的にも気持ち的にも結婚が遠のいてしまいますので、同棲する期間をきちんと決めておきましょう。

1-4.不動産会社と下見は2人で複数回行く

同棲 不動産を決める様子

ほとんどの人は不動産会社の仲介で物件を探すと思いますが、間取り等の条件が決まったらできる限り一緒に物件を探しましょう。

話を聞いたり、実際に見たりすることで初めてわかることや、イメージ等の変更も必ず出てきます。

また物件の契約においては様々な規約や提出書類があり、それらは2人で理解し作成して提出することが求められます。

ですので、同棲してから相違や不都合が出ることのないよう、お互いの理解が一致した上で物件を契約するために、不動産会社や下見には2人揃って、できれば複数回行きましょう。

1-5.必要なものと不必要なものを決める

引っ越しの荷物を搬入する様子

間取りが決まったら自宅から運ぶ荷物を決めていきましょう。

クローゼットに入る量も2人で分けて使うことを考えて選ぶ必要があります。

またできるだけ荷物を増やさないようにするために、2人で使えるものはどちらかが持っていけば無駄がなくなりますので、必ず荷物の照らし合わせもしてから荷造りをしましょう。

1-6.両親への挨拶

これはけじめとして、双方の両親へ同棲する旨を報告し、しっかり挨拶をするべきだと思います。

もちろん関係性によっては不必要であったり、難しかったりすることもあると思いますが、同棲を始めたばかりはうまく行かず迷惑をかけることもあると思いますので、できる限り挨拶をしに行くようにしましょう。

2.生活面

2-1.分担を大まかに決める

生活をするというのは仕事だけではなく、家のことも自分たちでやっていかなければなりません。

1人であれば全部自分が負担することになりますが、2人で生活をし、2人で共有していくものなので、きちんとした生活を送るために大まかに分担を決めていきましょう。

まずは家事の分担です。
たとえば夕飯の準備は当日先に帰宅した人で、その後の皿洗いは帰宅が遅かった人。

掃除は1日交代で、洗濯は朝出るのが遅い方。
といった形で誰と決めずに大まかに決めるのがコツです。こうすることでやってもらって当たり前と思うことがなくなります。

そして全ての家事に担当が決まっていると、担当なのにやらなかった時に責めてしまいがちになるので、全ての分担を決めずに最低限のことだけにすると良いでしょう。

次に家事以外でお勧めなのが、休日分担です。

休日になると家事が億劫になったり、やることが決まらなかったりと、同棲するまでは待ち遠しかった休日が、頭を悩ませる日になりがちです。

そこで休日担当を隔週で決めておくと楽になります。

今日は外に出ない日や○○に行く日、△△を食べる日など、休日のプランを交互に決めることで楽しみながら楽ができます。

2-2.互いの生活リズムに理解を示す

映画を楽しむ彼氏

起床や就寝時間、必要な睡眠時間を始め、出勤時間や、食事やお風呂にかかる時間など、生活リズムというのは他人と合うことはなかなかありません。

同棲というのは相手の生活リズムをいかに崩さないよう配慮ができるかが大切です。
例えば先に起きる方がドアが近い方に寝たり、一緒に見たいテレビがあっても相手の就寝時間を考えてやめたり、特にこだわりがなく、自分に支障がないことは、できる限り相手の生活リズムに寄り添い理解を示すようにしましょう。

2-3.1人の時間を大切にする

1人になりたい、1人の時間が欲しいというのは誰でも思うことです。
しかし同棲を始めてしまうとなかなかその時間がとれず、ストレスが溜まり、それが別れる原因になってしまうことがよくあります。

そうならないためにも積極的に1人の時間を自分も相手もとれるよう配慮をしましょう。中にはできる限り恋人といたいと思う人もいるかもしれませんが、自分ひとりの時間を充実させることは自分にとっても良いことばかりです。

例えば女子力を上げる時間にしたり、資格取得の勉強の時間に充てたり。
そうすることは2人の関係をより良いものにすることにも繋がります。
必ずお互いの1人の時間を確保するようにしましょう。

2-4.相手のものはできるだけ触らない

2人ですむ部屋には2人で使う物とそれぞれの所有物があります。
部屋を片付けている際、相手の所有物を邪魔だと思うことがあるかもしれませんが、相手はそれが必要だからわざわざ持ってきたり買ったりしたのです。

部屋を綺麗に保ちたいからといってむやみやたらに相手の所有物を勝手に捨てたり移動させたりすると喧嘩になる恐れがありますので、どうしてもその必要があるのであれば事前に相談し、それ以外はできるだけ干渉しないようにしましょう。
そうすることで相手のプライバシーを尊重することができますし、見たくなかったものを見てしまった…なんてこともないはずです。

2-5.お風呂に一緒に入る頻度はそれぞれで

同棲する楽しみの1つは一緒にお風呂に入れること。

2人だけの空間なのでスキンシップの良い機会にもなれば、イチャイチャできる絶好の機会にもなります。

しかし毎日一緒に入ることに対しては賛否両論です。

よく聞くのが毎日一緒に入ってしまうと、裸を見慣れてしまうので異性に見えなくなってしまうということ。
そのため一緒にお風呂に入るのは特別な日だけにして、新鮮な気持ちで一緒に入るべきという意見をよく聞きます。

しかし毎日一緒に入ったって気持ちは変わらないカップルもたくさんいます。

むしろ仕事が忙しくて帰宅後は食事や1人の時間だけで、就寝時間が来てしまう場合も少なくないと思います。

そんな多忙な毎日の中、お風呂場だけが2人きりの空間で、テレビやスマホなど2人を邪魔するものもありません。

2人でその日あった話など他愛のない話をする時間として、お風呂の時間はうってつけだと思います。
その時間を毎日取ることは2人の良い関係を保つためにも必要なことなので、そういった意味では、2人で毎日一緒にお風呂に入るのも良いのではないでしょうか。

3.経済面

3-1.お財布状況は2人で把握

生活費の管理が共通財布での管理であっても、合算して1つのお財布での管理であっても、できる限りレシートをもらい、必ず家計簿をつけるようにしましょう。

買い物は必ず一緒に行けるとは限りません。

1人で買い物に行った際は、その本人しか金額がわからないので、レシートがなければ極端な話、かさ増しができてしまうわけです。

お金の問題は非常にシビアで、どんなに深い関係でも問題が発生すれば亀裂ができる可能性が高いです。

必ず生活費については全てクリアにしましょう。

また当然のことながらお金の動きがわからなければ、やりくりをしていくことは難しいですし、1人がお財布状況を把握し、厳しいからと節約していても、もう1人がその状況をわかっていないと、生活費から出すものを買ってきて、請求が来るかもしれません。

そうするとお財布もさらに厳しくなり、喧嘩にもなりかねません。

しっかり家計簿をつけて、今経済的にどういう状態であるか、2人で把握するようにしましょう。

3-2.大きな買い物は事前相談

先ほども話したように買い物というのは、必ずしも一緒に行けるとは限りません。

大きな買い物というのは2つの意味を持っていて、まずは金額的に大きな買い物です。
自由に使えるお金については問題ありませんが、共通のお金で支払うものについてはやりくりをしているか否かに関係なく、できる限り事前に相談してからにしましょう。

もう1つの大きい買い物というのは、物理的に場所をとる買い物ということです。

2人で生活するスペースなわけですからできる限り広く使いたいですよね。
けれども広いと感じる範囲というのは人によって違います。
特に家具などは本当に幅をとりますので、よく相談して決めましょう。

また1つ1つはそこまで大きくなくても、洋服のように大量にあると、結果的に幅をとるものもありますので、これに関しては相談するというよりも、個々の利用スペースをきちんと決め、そこに収まるように管理していきましょう。

3-3.個人の自由なお金は基本的に干渉しない

同棲をしていく上でそれぞれのプライバシーを守ることはとても大切です。
これはそれぞれが自由に使えるお金の使い道に関しても言えることで、そこまで干渉してしまうととても窮屈な思いをさせることになります。

恋人だからと言って全てを把握する必要はありません。

自由なお金なわけですから、基本的に生活費に支障はありませんし、何に価値観を見出し、お金を費やすかは人によって違いますので、相手に支障をきたさない使い方であれば、お互い自由に使うようにしましょう。

3-4.固定費はカード払い

これについては賛否両論で、あくまでお勧めになりますが、生活費の中で毎月払う固定費については、カード払いをお勧めします。
そうすることで払い忘れを防げるたけでなく、ポイントも溜まるからです。

家賃、駐車場代、保険料、水道光熱費、電気代、携帯代、ネット料金…
これだけでもかなりの金額になりますので、ただ払うだけではもったいないです。

固定費に関してはぜひクレジットカード払いにすることでポイントを貯めて、ある程度の溜まったら2人で旅行に行ったり、美味しいものを食べに行ったりするもの素敵ですね。

3-5.口座は複数作る

多くの人の場合、銀行口座をそれぞれ1つは持っているかと思いますが、普段お金の出入りがある口座の他に貯金用の口座を準備しましょう。

特に近い将来結婚を考えている場合は、しっかり計画を立てて貯金していく必要があります。そのためには普段口座振替等で使うお金の動きがある口座から、貯金用の口座に収入が入ったらすぐに決めた金額を移動させておくと、思わず使ってしまったなんてことが減るのでお勧めです。

他にも旅行が好きなカップルなら旅費用貯金口座、趣味にお金をかけたいカップルなら趣味用口座など、複数、口座を作っておくのもいいかもしれません。

4.意識・行動

4-1.報告・連絡・相談

同棲を始めると、お金や時間や場所など共有するものが自ずと増えます。
それは結婚を考えるカップルにとっては理想的なことですが、うまくやっていくためにはお互いの予定や都合について最低限把握しておくことが大切です。

例えば、飲み会であることや遅くなることを伝えなかったら、相手は夕飯を作って待っているかもしれません。

相談もせずに家族や友達を勝手に家に上げてしまったら、相手は部屋着でくつろいでいて困るかもしれません。

2人で共有するものは自分勝手に扱ってはいけません。
必ず報告・連絡・相談をするようにしましょう。

4-2.感謝の気持ちを伝えよう

生活を共にしていると相手が自分のためにしてくれたことでさえも、日常として当たり前のように捉えてしまいがちになります。

例えば食事をとる時に相手の分のお茶も持っていくことや、一緒に外出する時に火の元や換気扇などをチェックすることは、本人にとってはごく自然の行動で当たり前のようにやっていることかもしれませんが、それは決してその人がやらなきゃいけないことではなく、自分でもできることです。
ですからやってもらった側はそれを当たり前にせず、「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。
そうすることでお互いが気持ちよくお互いを思いやった行動ができるはずです。

4-3.嫌なことははっきり言う

言いたいことを言い合うカップル

全く違う環境で育ってきた他人同士が一緒に生活をするわけですから、必ず相手に対して嫌だなと思うことは出てきます。

トイレの蓋を開けっぱなしにすることや水を出しっぱなしにすること、リモコンなどの共通で使うものの定位置管理ができないことなど、どうしても気になってしまうこともあると思います。
そういう時は我慢せずにそのことを伝えましょう。

本人にとってそれはただの無意識の行動で意味はなく、直そうと思えば直せることかもしれません。それは聞いてみなくてはわからないことですので、嫌だなと思ったことはお互いに言うようにし、どちらも譲れない場合は、妥協点を見つけるようにしましょう。

4-4.2人だけの生活になりすぎない

同棲をしていると2人でいる時間が他の人と過ごす時間よりも圧倒的に増えることになりますが、できるだけ家族や友人との時間もとるようにしましょう。

2人の時間が増えるといいこともありますが、喧嘩や言い争いが増えたり、窮屈に感じたりすることもあります。

そしてそばにいる時間が長いことで新たな悩みも出てくると思います。

そんな時に相談したり話を聞いたりできるのが家族や友人です。

1人の時間が必要なように、恋人以外の人と過ごす時間も必要です。

相談などをして様々な意見を聞く場にもなれば、恋人以外の人と過ごすからこそ経験できることもたくさんあります。

同棲を始めたからといって家族や友達との時間を極端に減らさず、お互いにお互い以外の人と関わる機会を持つことをお勧めします。

4-5.恋人であることを忘れない

これが一番大切なことと言っても過言ではありません。

どんなことにおいても恋人だから、好きな人だからという意識を持っていれば、同棲の準備であれ、家事であれ、お金のことであれ、思いやりを持って考えることができるはずだからです。

そして特に同棲を始めると疎かになりがちなデートや誕生日、記念日、様々なイベントを大切にする気持ちも忘れてはいけません。
これらを大切にするのも恋人であるという意識の表れです。

同棲生活は本当に楽しく幸せなものですが、長いこと一緒にいると慣れやマンネリ化という問題が出てきます。

休日も外出は食料や生活雑貨の買い出しをするくらいで、あとは家でゴロゴロして1日が終わってしまうというのはありがちですが、たまにはお互いオシャレをしてデートをしてみましょう。
出会った頃の新鮮な気持ちが戻ってくるかもしれません。

そして誕生日や記念日、クリスマスなどのイベントも非日常を味わうチャンスです。

慣れやマンネリは同じような毎日を同じように一緒に過ごしていることが原因の1つ。
それはとても幸せなことでもありますが、いつまでもラブラブなカップルでいられるよう
同居人や婚約者の前に恋人であるということを忘れないようにしましょう。

おわりに

ここまで心がけを項目ごとに挙げてきましたが、中にはこんなにあるの?と思う方もいるかもしれません。

しかし私たちは人と関わる際には必ず無意識に気を払っていることがたくさんあります。それが同棲となると物理的にも精神的にも距離が近いので、より細かい心遣いも必要になるというだけで、今回挙げた心がけは恐らく多くの人が同棲を始めたら無意識にできることばかりだと思います。

あとは生活をしていく中で、2人ですり合わせをしていけばそれで良いのです。
ぜひ上記の心がけを参考に、素敵な同棲生活を送ってください。

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