キスフレの作り方8選|よくわかるキスできる友人作りのコツ
PR 投稿日: 2024年04月10日
キスフレとは「キスができるフレンド」の略称で、恋人とも親友とも違う新しい男女の関係性として最近脚光を浴びています。
直接的な肉体関係を持つセックスフレンドとも異なり浮気や不倫と認識されにくいこともあって、本命のパートナーを持っている人達の間にもキスフレを持つ動きは広まっています。しかし問題になるのは「キスが許される異性の友人」をどうやって作るかという点です。
そこでこの記事では数々の恋愛問題に迫ってきたライターが、その知識と経験から導き出した「キスフレの作り方8選」を紹介しています。本記事が心の拠りどころとなる友人を作りたいと願っている人達の参考となれば幸いです。
キスフレの作り方8選
「キスできる友人」の定義は非常に複雑で繊細であることは確かです。
ここでは具体的に「キスできそうな相手と出会う方法」と合わせて「その相手にキスフレになってくれるように頼むためのコツや流れ」についても紹介していきます。
ただしどの方法にも一長一短があるので、自分の立場や年齢・性別などに応じて最適な作り方を探してみてください。
1.元カレ・元カノに頼む
もっともシンプルな方法は元カレ・元カノに頼むというものです。
すでに多くの経験を重ねた相手となら改めてキスだけの関係を構築するハードルは大きく下がることになります。
多少の未練がある相手となら友人以上恋人未満の新しい関係を再開させるきっかけとしても上手く機能する可能性があると言えるでしょう。
ただし手ひどくフラレた相手やフッた相手に「キスは許してくれる友達になって」と迫っても当然ながら受け入れもらえる確率は低くなります。
ヨリを戻せるのはあくまで互いに好意を失っていない段階の元カレ・元カノに限定される点は忘れないようにしましょう。
また好意が残り過ぎていてもそれはそれで微妙な距離感を保った関係を継続することは難しくなります。
そうした条件を踏まえると、元カレ・元カノに頼む方法にも一定のリスクは伴うと考えておくべきでしょう。
2.マッチングアプリで探す
見知らぬ相手の中から候補を探すときはマッチングアプリを使うのが一番おすすめです。
最近のマッチングアプリは「キスだけ・添い寝だけ・ハグだけ」といった既存の男女関係に当てはまらないタイプの相手探しも可能なので、使いこなすことができれば望みを叶えられる可能性は高いでしょう。
特に向いているマッチングアプリには以下のようなものがあります。
ワクワクメール
ワクワクメールは婚活からライトな友達探しにまで対応可能な振り幅が魅力のマッチングアプリです。
ガラケー時代から長年培われてきたノウハウによって特に大人同士の割り切った出会いに関しては他の追随を許さない実績があります。
セックスを含まないキスだけの男女交際は、ある意味では究極の大人同士の付き合い方と言えるでしょう。
そのためワクワクメールに集まる分別のある男女は相手候補として高い適性を持っていると見て間違いありません。
PCMAX
PCMAXはエッチ目的の利用率の高さで知られているマッチングサービスです。名前にPCとありますが現在はスマホからマッチングアプリとして利用することももちろん可能となっています。
PCMAXはセックス目当ての男女がよく集まるのでキス止まりの関係を募集するのにはあまり向いていないようにも思えますが、身体の繋がりを求めている人ほど実は心の方に寂しさを抱えているものです。
そうした寂しさを持つ人に「キスだけの関係でいいのでお友達になりませんか?」と優しく声をかけてあげれば一気に距離を縮められることでしょう。
ハッピーメール
ハッピーメールは「ハピメ」の愛称でも有名なマッチングアプリです。利用登録者数が3,000万人を超えている国内でもトップクラスの大規模サービスなので、目的に合った理想の相手を粘り強く探したい人とは特に相性の良いマッチングアプリとなっています。
ただし利用者層が本当に幅広いので、特殊な関係性に納得してくれるタイプの相手を探すには多少のコツが必要になります。
3.SNSで募集する
最近はさまざまなSNSで「#キスフレ」や「#キスフレ募集」のハッシュタグを見かける機会があります。
本当にこのハッシュタグを通じて希望者同士が繋がることができるなら、SNSは非常に有効な出会いの場ということになるでしょう。
とはいえSNS上のこうした募集の大半が真実でないことは、すでに多くの人の知るところとなっています。
特に現在のX(旧Twitter)は無法地帯に近く、ハッシュタグによる一般人同士の繋がりはほとんど機能していないと考えるのが賢明です。
一方でInstagramやFacebookといった実名系のSNSは異性の友人を募集するのにはあまり向いていません。
可能性があるのは特定の世代や共通の趣味を持つ人達が利用する特化型タイプのSNSになります。
たとえばゲーム趣味の人なら「Discord」を使うといったように自分と気の合いそうな人が集まるSNSを調べて利用するようにしてください。
4.ネット掲示板でチャンスを待つ
SNSで不特定多数の相手に募集をかけることが難しくなってきたことを受けて、今再びネットの匿名掲示板を使った相手探しも活発になっています。
特にキスフレ探しに関してはパパ活用やセフレ用などのアダルト掲示板から真面目な交際を求める恋愛掲示板まで、さまざまな場所を利用することができる点がメリットです。
タイミングによっては主催者が特定の目的に応じた「オフ会」の参加者を募っていることもあるので、上手く進めばマッチングアプリよりもスピーディーに新たなフレンドに巡り合うこともできるでしょう。
しかしネット掲示板には犯罪に繋がるような罠も多く潜んでいるので、使いこなすには十分な知識と経験が必要になってきます。
基本的に若い人ほどカモとして狙われやすいので、ネット掲示板経由でフレンド探しをするなら30代以降になってからの方が安心できます。
5.出会いラウンジを利用する
ラウンジと呼ばれる出会い系のお店は大人のパートナー探しによく利用されています。
とはいえあくまでお金を通じて男女が知り合う場所なので、純粋に友達を探すには不向きなのは否めません。
しかし男女の接触にそれほど抵抗感を持たない人達が多く集まることから、フレンドとの友情よりもとにかくキスできる相手が欲しい場合には意外な穴場となり得るでしょう。
基本的にラウンジの男性客は大半が下心を持っているので、働く女性キャストが大勢の客の中から信頼できる友人候補を見つけるのは骨の折れる作業となるでしょう。
逆に男性客が女性キャストと仲良くなろうとする場合、下心を持っていないことを納得してもらうのに非常に苦労するはずです。
「セックスはしないがキスはしたい」という想いを理解してもらうには、とにかく誠実に根気強く相手と話し合うことが唯一の道になります。
6.会員制デートクラブに入会する
デートクラブは別名「交際クラブ」とも呼ばれる出会いのための施設です。
イメージ的には結婚相談所から婚活を抜いたようなサービスで、お互いに交際意思を持つ男女をクラブ側が引き合わせてデートのセッティングを行ってくれます。
「キスのみでセックスなしの友人関係を希望」と条件を出して相手募集を行えば同じ想いを持つ異性と自動的にマッチングが成立するため、他の方法よりも格段に出会いの労力は少なくなるでしょう。
難点としては、男性だと入会と利用に高額な費用がかかることが挙げられます。
そもそも一定の社会的ステータスがないと審査に弾かれてしまうので、たとえマッチング自体は容易でも利用するまでのハードルは相当に高いと覚悟する必要があります。
また女性の場合もデートクラブの方針によっては年齢制限がかかることがあるので、誰でも利用できるわけではない点は理解しておきましょう。
以下に使いやすいデートクラブを紹介します。
ユニバース倶楽部
ユニバース倶楽部は全国各地に支店を持つ日本最大級のデートクラブです。地方に住んでいても使いやすいのが最大の特徴で、地元の男女同士でマッチングする確率が高いところも「寂しいときにすぐ会える」相手を求める人には魅力的となっています。
ただ現在は男女会員共にパパ活狙いが多いので、癒やしを求める人はマッチングに時間がかかる可能性もあります。
青山プラチナ倶楽部
青山プラチナ倶楽部はその名の通り東京のセレブが集まる青山を拠点とするデートクラブです。
年収1,000万円以上のハイクラス男性が会員の多くを占めているため、単に友達探しをするためだけに利用するのはオーバースペックなのは確かです。
しかし社会的にすでに満たされた落ち着きのある人達が集まっていることから、信頼できる友人を探す際には意外と好相性となっています。
7.価値観の合う異性が集まる施設で仲良くなる
世の中には特定の年齢層や価値観を持つ人達が集まりやすい場所が存在します。
- スポーツジム
- プール
- 入浴施設
- 酒場
- 喫茶店
- ハイキングコース
- ペットショップ
- アニメショップ
- ゲームセンター
- コンサート会場
- ライブハウス
- 町内会行事
- ボランティア活動
こうした場所で知り合った気の合う相手と親交を深めていけば、気軽にキスできるような間柄にまで発展していくことも決して難しくはないでしょう。
ただ最初からナンパの形で声をかけてしまうと距離感を見失ってしまうので、仲を深めていくタイミングは慎重に判断して徐々に距離を詰めていくのがコツになります。
8.既存の友人と交渉する
キスフレの作り方を考えるとき、多くの人は「今いる友達にキスしてもいいか聞いてみる」ことを思いつくでしょう。
しかしこの方法は最後の手段と認識しておいた方が身のためです。
すでに関係性が出来上がっている既存の友人に対して踏み込んでいくことには、その関係を根底から壊してしまうリスクが潜んでいます。
さらに友人関係というのは複雑に絡み合っているものなので、友人に対してキスを迫った事実がいずれ周囲に伝わっていくことは避けられないでしょう。
結果として、自分を取り巻く人間関係のすべてを失う可能性すら出てきます。
もし既存の友人と交渉するなら、すでに親友と呼べるレベルにまで信頼が深まっている異性に対して持ちかけることが大前提です。
たとえ申し出を断られたとしても後腐れなく笑って友情を維持してくれると確信できる親友に対してだけ、キスの交渉は許されると考えておきましょう。
キスフレの作り方まとめ
パートナー以外に唇を重ねられる異性を持つことには、心の余裕を生み精神を安定させる効果があります。
そのため基本的には現在の本命パートナーに知られない形で新しい関係を作ることを意識しておきましょう。
今ある友人関係の中から相手探しをすると、どうしても近しい人達に秘密にしておくことは難しくなります。
- 元カレや元カノのように一度関係が切れている相手と再交渉する
- 今までとはまったく異なる場所で新しい出会いを得る
上記2つのポイントを踏まえて、自分に合った方法でキスフレを作っていきましょう。