
男性が嫌がる「結婚したくない」女性の特徴10選
更新日: 2018年10月27日
男性が結婚したくないと思う女性の特徴をあげています。家族離れ出来ていない、喧嘩した時に冷静に会話が出来ないなど自立出来ていないこと。悪口を言ったり自分に自信がなくネガティブ発言が多いといった一緒にいて、つまらないと感じる等です。
将来共に歩むパートナーとしてやって行けるかどうか。 二人だけの問題じゃなく家族との関係性も重要な要素になる様です。
それでは、結婚したくない女性の特徴を紹介していきます。
結婚したくない女性の特徴10選
1.自分の家族が大好き過ぎる
「姑が子離れ出来てなくて、(又は、彼が親離れ出来ていなくて)色々干渉してきて困る・・・」という意見は女性陣からもよく聞きますが、それは男性も一緒です。
「両親との仲が良すぎて、自分との用事より家族との用事を優先させていた。」
「結婚したら、絶対実家のそばに住みたいと言っていて、今でもしょっちゅう彼女の両親が遊びに来る」
彼の両親との同居を嫌がる女性と同じ心理です。過剰に自分のエリアに侵入されたくないんですね。
喧嘩をするたびに実家に帰られてしまう、なども結婚するには不安要素になるそうです。
仲が良いことが悪い事じゃありません。ですが、過剰に家族に頼ったりしていませんか?
家族から自立していないお子様思考の女性は、結婚し、自分の家庭を守る事が出来ないと判断されてしまうのです。
2.喧嘩をした時、すぐキレる
結婚したい男性が、注目するのは喧嘩した時にどんな怒り方をするのか?
喧嘩の時は誰だって感情が高ぶり余裕がなくなりますから、いちばん本性が現れます。
女性はつい、感情的になってしまいがちですが結婚して長く付きうなら冷静に話し合う事が出来なきゃダメです。
ヒステリックに泣いたり騒いだり、暴力をふるうなんてものは論外。
まるで、ゲームを買ってもらえない子どものようで、とてもじゃないけれど家庭を築いていくなんて無理です。
たとえ、旦那は耐えられたとしても妊娠して子どもが出来たら・・・
特に子どもが赤ちゃんの時期はお母さんのホルモンバランスが崩れて、どんなにしっかりした人でも精神的に不安定になり、イライラしたり涙が溢れ出てきたりするのですが、そこで自分の感情をコントロール出来ない人は特に危険なんです。
「キレて思わず赤ちゃんを殴っちゃった」なんて可能性が跳ね上がります。
3.女子力が低すぎて色気がない
長く彼とお付き合いしている内に、気が緩んでだらしなくなっていくというのは、たくさんの人が経験したことあると思いますが、ボサボサ髪&ヨレた部屋着姿を平気で見せたり、常にスッピンで彼の前に現れ、お出掛けもお洒落をしない。など、女性として怠慢になっていませんか?
お洒落っ気がなく、おばさん臭い人は女性としての色気がなくて賞味期限が切れていると言われても反論出来ませんね。
「結婚し子育てに追われているうちに、段々お洒落しなくなっちゃって・・・」ならまだしも、まだ結婚前です。
女性だっておじさん臭い人とは結婚したくないでしょう?
男性だっておばさん臭い人とは結婚したくないと考える人が多いようです。
4.悪口ばかり話してくる
女同士では悪口がコミュニケーションツールになる場合もありますが、男性が相手となるとウケが非常に悪いんです。
話していて面白くないし、そういった話ばかりしている女性は裏で自分の悪口を周りに言いふらしているんじゃないか?と、彼を不安にさせてしまいます。
好きなパートナーとの楽しい時間に、嫌いな人の事を考えるなんて勿体ないと思いませんか?
誰かに聞いて欲しいと思うのであれば、そういったウワサ話好きが多い女性相手に話して発散しましょう。
聞きたくもないと考えている彼を無理に付き合わせるのはワガママです。そういったワガママを押し付ける女性に対して、彼が結婚を躊躇うのも無理ない話ですね。
5.自分に自信がない
すぐに「無理」と否定したり、自分に自信がなさすぎて悲観的になる事が多い人。
上記の『悪口ばかり話してくる』人とも共通して言えることですが、ネガティブ発言が続くとこちらも気が滅入ります。
つまり、一緒にいても楽しくないんです。
男性は守ってあげたいと思わせる女は好きだけど、陰気な女性は苦手。
悲観的な考え方の人はだんだん相手をするのも面倒くさがられます。
それに、女性は結論が出ないお喋りも好きですが、男性は結論が無いのは苦手。
「で?俺にどうしろと?」と戸惑ってしまいます。当たり前ですね。
彼はカウンセラーじゃないんです。
勘違いしてはいけません。
6.彼の両親と仲が悪い
自分の両親との相性を考えて結婚を諦める男性はたくさんいます。
結婚すると、女性が嫁ぐ事が多いですからこれから先お世話になる両親と仲が悪いと不安しかありません。
なので、まだよく知りもしないうちから彼の両親の不満や悪口を言ったりするのは良くないです。
「自分を育ててくれた両親に対して悪口を言われる事は、自分の事を馬鹿にされているような感じがする」という意見もあります。
だからといって、彼の両親に対して何か不満があった時に全く言わないのはストレスにしかなりません。
大切なのは彼の両親に対して警戒心を解くこと。
相手の欠点を分析し、そうした些細な相手の欠点から彼の人間性を否定的に決め付けるのだけは避けましょう。
あなたの思い過ごしの可能性もあるので、ある程度時間をかけて相手を知る努力をしてみることです。
彼の両親だって、お嫁さんになるかもしれない女性に対して緊張しているんです。
寄り添い、理解を深めようとする姿勢を見せれば彼だって結婚を前向きに考えやすくなります。
7.嘘をつく
嘘をつくことで自分を守る術を知ってしまった女性は、平気で嘘をつきます。
厄介なのは、最終的にはその嘘を本人が嘘だと思わなくなる事です。
初めのうちは、あれ?っと思う程度でもつもり重なっていけば信用がなくなってしまいます。
信用ができない女性とは結婚出来ないですよね。
「つい小さな嘘をついてしまうことがある」という人は、その癖を今からでも治すように心がけましょう。
口に付いてしまった習慣は、すぐには治りません。知らぬ間に相手を失望させない為にも早めの改善が必要です。
8.子どもが嫌い
今では育メンという言葉が出てくるぐらい、昔に比べ育児に力を入れる男性が増えましたが、やはり女性の役割といえば子育てというのが現実。
妊娠、出産、それから母乳をあげたりと、常に子どもの傍にいるのはお母さんなので仕方がないですね。
子どもが欲しい男性にとって、育児に興味がなかったり、子どもに対して嫌悪感を抱く女性とは結婚したくない。と思われるのは当然です。
ただ、お互いに子どもはいらないのであれば、上手くいくかも知れませんね。
9.専業主婦願望が強すぎる
「仕事がだるいからやりたくない」と楽したいから主婦という発想をしている女性とは結婚したいとは思えません。
絶対、専業主婦と言い切る女性は、「専業主婦が結婚の目的」のように受け取れるので男性の不安感をあおります。
男性だって、自分の給料がこれから先も養えるほど稼げるのか?自信はないんです。
不景気になって給料が減ったり、失業してしまったら?未来の事なんて誰にも分かりません。
そんな事になった時、共働きして家庭を支えるのを協力してくれないし、生活がキツくなったのを攻められるのが目に見えている女性との結婚は、男性にとって不安しかないです。
10.自己主張が激しい
男性は、時と場所によっては恋人や妻に出しゃばって欲しくないし、自分を立てて欲しいと思っているんです。
ですので必要な時に、人前で自分を押しのけてペラペラと話してしまうような女性には嫌悪感を抱いてしまいますし、そのような女性とは結婚も躊躇してしまいます。
あまりにも酷いと、子どもが出来た時、モンスターペアレントになりそうという不安を感じる男性もいるそうです。
男性が立ててほしい所はしっかりと一歩引いて会話を聞く側にまわる事も大切ですね。