
【経験談】40代女性を落とすポイントは5つ抑えればOK
PR 更新日: 2025年02月08日
10代や20代の女性と40代女性を落とすではアプローチの仕方や接し方が異なります。私自身は20代ですが妻は40代で結婚して4年になります。今でも仲が良く、日々を楽しんでいます。
そこで今回は「40代女性を落としたい!」と考えている男性に、20代とどう違うのかを含めてご紹介していきます。私自身も20代と交際していたのですが、やはりアプローチは違います。経験談や考え方をまとめましたので是非最後までご覧ください。
1.40代女性は恋愛に不安!だからこその愛情表現
年齢問わず未婚か既婚、あるいはバツイチに分類されます。
振り向かせたい女性は未婚かバツイチのはずなので、恋愛に対して上手くいっていなかった可能性が高いです。
あるいは仕事に熱中しすぎて婚期を逃してしまったとも考えられます。
その場合、女性自身の感情としては「今更の結婚は遅いんじゃないか」「この年齢で結婚してくれる人はいるのだろうか」と不安になってきます。
むしろ結婚しない!と意地を張っている可能性も十分にあり得ます。
言葉での表現が苦手な男性は行動で示す
日本人男性の多くは愛情を表現するのが苦手と言われています。
「好きだよ」「会いたい」「ありがとう」などの感情を表すことは難しいかもしれないですが、相手の不安を払拭するためにも可能な限り表現するようにします。
ただ、もちろん自分はそんなこと言えるタイプじゃないよと言う方もいます。
そういった方はプレゼントやお店予約、段取りをスムーズに行うことによって表現することも可能です。
女性から見ると「この人は言葉で伝えられない分、行動で示してくれるんだな」と感じられるからです。
2.甘え上手が魅力的に見える
10代や20代の女性に比べると、40代の女性は甘えられることを望んでいる傾向にあります。
一言で表すと「かわいいな」と思ってくれるのです。
具体的にどう行動に移すかというと、膝枕をしてもらったり、「◯◯が美味しかったから作ってほしい!」など子供っぽさを交えることです。
さらに付け加えると、「手を繋ぎたい」や「ギューってしていい?」なども効果的です。
貴方が年下の場合、女性が求めていることは愛情を伝えられる多さと質です。
だからこそ最初は照れくさいかもしれませんが、思いきって表現するのが最善です。
お願いと甘えるは全くの別物
ただ注意しないといけないのが、相手に色々なことをお願いするのとは違います。
洗濯物や炊事などの家事や荷物を持たせることは甘えているのではないのです。
甘えるとお願いすることの境界線は非常に難しいのですが、ポイントとしては母親のような扱いはせずに女性としてちゃんと接することです。
年齢を気にしている女性が年下にいかない理由の一つは、母親的な存在を求めれているのではないかという不安です。
「そうではないよ、女性として見ているよ」としっかり示せることが重要です。
3.相手の心身をケアしてあげる
年齢が増えていくにつれて身体の衰えはどうしても発生してしまいます。特に女性はホルモンバランスが崩れてくるため、精神的にも安定しないことがあります。
さらに40代の女性であれば、仕事で管理職や類似したポジションに就いていることも考えられます。
つまり仕事でもプライベートでも疲労が溜まってきてしまうのです。
ここで無意識に自分の体力と比べてしまいがちになりますが、そうではなく相手の心身がどんな状態かをしっかりと見極めるようにしましょう。
普段家事をやってもらっているなら、全部ではなくとも洗濯物を畳んだり、食器を洗ったり、あるいはマッサージしてあげたりとケアを意識した行動が大切です。
デートの時はいつもよりも気を遣おう
デートに行った時に休憩を多めに取るようにしたり、移動距離を考慮したりすることも素晴らしいです。
ちょっとしたポイントですが、遠出する時に「足が疲れると思うからスニーカーの方がいいかも!」とさりげなくフォローしてあげるのも良いです。
どうしてもヒールや普段履き慣れていない靴を履いてきてしまうことがあるので、事前に伝えておくとベストです。
4.相手を年上扱いしないものの気遣うことが大切
前述した内容と少し被ってしまうのですが、より具体的にお伝えしていきます。
40代に入るとどうしても年齢を気にしてきてしまいます。
人によって異なりますが、年が離れていれば離れているほどジェネレーションギャップを感じてしまうこともあります。
その時に女性は無意識に年齢のことが気になってしまうものです。
男性が無意識にしてしまうことを並べたので今後注意していきましょう。
- カラオケや携帯のジェネレーションギャップ
- 焼肉やラーメンなどの重い食べ物
- お酒の飲み放題
- 一緒に夜ふかし
- アウトドア
以上の5つがポイントです。
もちろんこれらが好きな人もいますし、苦にならない人もいます。
注意しなければならないのが相手が無理していないかどうかです。
好きな相手だとどうしても無理をしてしまうこともあるので、気遣うようにすることが大切です。
5.結婚を意識した関係を考えて行動しよう
40代に入り、結婚するならラストチャンスと考えることもあります。
30代では婚期を逃したけれど40代までだったら結婚できるかもしれない、そう考えても不思議ではありません。
特に兄弟や周りが結婚している女性なら尚更です。
10代や20代であれば結婚を考えないことも多いですが、40代であれば付き合ったら結婚するくらいの気持ちで考えた方がいいです。
少し重い話になるかもしれませんが、しっかりと将来を考えることが重要です。
これまでよりも考えてから「付き合う」という選択肢を取るようにするのがポイントです。
付き合う前にデートを重ねるのがポイント
付き合ってから結婚までは必ずしもイコールではないですが、基本的に直結すると考えて行動します。
つまり、付き合う前にその判断をすると言っても過言ではありません。
外出するデートはもちろんのこと、自宅デートも組み込むようにします。
自分の家と相手の家で過ごすことによって、行動や考え方が一致しているかどうかは重要です。
それぞれの家で行動の仕方は少なからず変わってきます。片付けや仕草はどうしても癖づいているので行動として出てくるからです。
家デートはアピールポイントにもなる!
お互いの性格を見極めるのに効果的なのが家デートですが、アピールのポイントにも繋がります。
好印象を与えることができるポイントとしては
- 部屋が片付いている
- 生ゴミなどの匂いがしない
- 料理ができる
- 洗濯物がしっかりと畳めている
- くつろげる部屋
これらを無意識に気にしてしまうものです。
男性側から見ても同様です。
そのため女性を家に招く時には部屋の片付けやくつろげるかを意識するようにします。
また、料理が得意なことはポイントが非常に高いので、あまりやってこなかった男性は今のうちに料理を覚えておくと効果的です。
料理ができる男性はポイントが高い
料理は何種類か作れるか、あるいは包丁の使い方や調味料の使い方の基本ができていればOKです。
こだわった料理が作れる必要はなく、一緒に作ったり手伝ったりすることができれば問題ないです。
何かあった時にフォローできる関係性は長続きするコツでもあります。
料理教室で1回5000円ほどで学べたりするので、料理の考え方をそこで学び、家で自炊するようにすると1ヶ月ほどで基礎は覚えられます。
特に包丁が使えるだけでポイントが高く、乱切りや細切りなどが使えると一緒に料理したときに活躍できます。