
ナンパの達人が解説!上手なセックスができる男性になる5つの心構え
PR 更新日: 2025年02月08日
セックスがうまくなりたくありませんか?
AVのマネごとばかりして彼女が思うように感じていない、楽しんでくれないといった経験はありませんか?
そのセックス本当に正しいですか?
経験人数100人を超えるナンパの達人であり、ほとんどの女性からリピートを要求されるセックスのプロが、本当に上手なセックスのポイントを伝えます。
女性を気持ちよくしたい!そんな想いは男性なら誰しもが持っているはず。でも、実際にセックスをすると思うようにできないもの。
人によっては、自分がこんなプレイしたい!という気持ちが先行してしまって、相手に引かれてしまうことも…。
この記事では、相手の真意を知る大切さ、不安を取り除く大切さ、リードする正しい意識、女性の体を触る強さ速さや舐め方の注意事項を解説します。スキルを磨いてセックスが上手な男性になってください。
1.最も大切なことは相手の真意を知ること
男性のほとんどはアダルトビデオやウェブ上に転がっている動画が教科書になっています。更にそこに、日本人はあまりレディファーストの習慣がないことも影響して、女性目線のエスコートが苦手な人が多いです。
さて、あなた、もしくは周りにいる男性の中で、女性から直接教えてもらって技術を磨いてきたという人が一体何人いるでしょうか。
最も大切なことは、自分がセックスをする相手がしてほしいことを聞き出すことです。
力加減、触ってほしい場所、一番感じる場所、イくまでの時間、憧れるセックス、性癖、あらゆるものが十人十色なのです。
実際に、今まで私はセックスしたほとんどの女性に、セックスについて具体的に好みを聞いてきましたが、全く同じ好みの人はいませんでした。
初めてセックスをする時は必ず、情報収集をする!という意識を持ってください。
雰囲気作りや熱い愛情を伝えることはもちろん大切です。でも独りよがりなセックスになって惹かれたくはありません。
セックスする流れになったら、優しいスキンシップ、優しいキス、抱き合いながら優しく会話をしてください。その中で、「ここは気持ちいい?くすぐったい?痛くない?」と一つずつ確認しながら触ってあげてください。
2.相手の不安を取り除くこと
人は不安があると感度が減る生き物です。
不安は相手が自分に何をしてくるか分からない、そんな気持ちから生まれます。
いきなりキスで舌を入れられたり、唇を舐めまわされたり、自分の性器を力強く触られたり、足で触られたり、力強くガシガシされたりしたら、不安は強烈に増します。それは男性(一部の男性は除きます)でも女性でも同じこと。
実は女性はセックスの時、少なからず不安を抱えています。その不安を取り除かなければ全く気持ちよくないセックスになってしまいます。
先に説明した一つづつ確認しながら触ってあげること、これができると、「この人は私を気遣ってくれている、私の望みを聞いて合わせてくれる」と考えるようになります。
もちろんそれだけで完全に不安が取り除けるわけではありませんが、かなり安心してもらえるようになることでしょう。
3.男性がリードするとはエスコートするということ
多くの男性は女性からセックスが下手だと思われています。その原因の一つとして男性の頭の中に「男の俺がリードしてあげなくては!」という意識があることです。
男がリードするという言葉は様々な場面で聞き、幼い頃からなぜか頭に刷り込まれます。でもその解釈を間違ってしまう人が非常に多いと感じます。実際に私の友人のなかに正しく解釈している人は今まで数名しかいませんでした。
男性がリードするという言葉を、エスコートする、という言葉に置き換えてください。
きっとニュアンスが変わるはずです。
セックスでよくある男性のミスは「AVで勉強しているから、俺にまかせてくれれば大丈夫!」という状態に陥ることです。
女性の憧れと男性の認識はほとんどズレています。
女性が本当に求めているのは「本心を引き出してほしい」「心が満たされるように導いてほしい」「次に何をするのか、安心して付いていくことができる道を示してほしい」ということです。
私が経験した女性の中に、男性経験の多い女性に話を聞いてみると、正しくリードできている男性はほとんどいないそうです。
大切なのは体だけではなく心のコミュニケーションだとも言っています。
心はそう簡単には伝わらないものです。まずは言葉で女性の心を聞き出してください。全てはそこから始まります。
4.そよ風のようなタッチとカメのようにゆっくりな動きが重要
女性から、「もっとゆっくり触ってほしい」「痛い」「うーん、気持ちいいかわかんない」「イけなくてごめんね」などと言われたことはないでしょうか。それを言われたとしたらその女性はとても親切な方です。
なぜなら正解を聞き出すチャンスをくれているから。大抵の女性は真意を伝えず心の内に留めて我慢しています。
セックスに慣れた女性や、オナニーによって強めのタッチに慣れている女性の場合は別ですが、ほとんどの女性は刺激に敏感です。
よく見ると分かるのですが、AV男優は激しく触っているように見えて実際に触れている指先は優しかったり、激しく腰を振ってパンパン音を鳴らしている用に見えて実はペニスは奥まで入れずに太もも付近を当てることで音を鳴らしていたり、そんな見せるための技術が山盛りです。
では実際にどのくらいの強さで触ればよいでしょうか?
体を撫でるときは、指先の産毛でタッチするようなイメージを持って触ってみてください。強く押し付けたり掴んだりせず、産毛同士がソワソワと当たるような感覚を持ってください。それくらい極端に優しくする意識が必要です。
次に、どのくらいの速さで動かせばよいでしょうか?
クリトリスを指の腹でゆっくりと円を描くように触る時、クリトリスを一周するのに2秒以上を目安にしてください。
全身どこを触るにもそれくらいゆっくりにする意識を持ってください。特に、クリトリスは先端ではなく根本に近いところを触るようにしてください。
先端は皮が被っていて普段露出しておらず、非常に感度が高いので、指で触れるとまず痛いです。それは包茎の男性が、まだ鬼頭が刺激になれておらず、パンツにこすりつけるだけで痛いのと一緒です。
むしろクリトリスのほうが医学的にはもっと神経が集中しているので、男性よりも痛いことは間違いありません。
5.上手なセックスには上手な舌使いを
手で触る時にゆっくり優しくすることはもちろんですが、舌で舐めるときも同じように優しくしてください。
舌は唾液によってヌルヌルしている印象ですが、実は舌の表面は非常にザラザラしていて摩擦が大きいのです。
まだ刺激に慣れていない女性に対して、クリトリスや乳首を舐める時、舌先を固くして弾くように舐めたり、強く舐めたりすると女性に痛みが走ります。
その舐め方を繰り返すと、目には見えないレベルで皮膚の表面が削れて傷がついてしまい、女性はセックスの後で染みるような痛みを感じることもあります。
正しい舐め方は、舌を十分に唾液で濡らすこと。そして、先に説明した触り方と同じように優しく舐めることです。
舌の裏側を使うという技もあります。舌の裏側は摩擦が少なくヌルヌルしているので、女性にも優しく感じやすいです。
今は様々な情報が様々な情報源から入手できます。中には女性がYouTubeで正しいセックスについて解説している場合もあります。でも忘れてはいけないのは、『相手によって感じ方は様々、正解は本人しか知らない』、ということです。
ここに上げたテクニックはほんの一部に過ぎませんが、基本中の基本です。このベースができていなければ、どんな技も女性には通用しません。
まずは基本の考え方から変えて、女性のハートを掴む一歩を踏み出してください。