実はオナニーが効果的?イキやすい身体になるコツやポイント
PR 投稿日: 2022年09月20日
いつものHでイッたことがないだけでなく、クリトリスを刺激されてもなかなかすぐにはイクことができない…。
「どうやったらすぐにイケるような身体になれるんだろう?」「そもそもイキやすい身体にすることはできるの?」と思っているかもしれませんが、できるというのが答えです!
あなたはオナニーを普段から定期的にしていますか?
イク経験をすることや、自分の身体のことをよく知っているということは大事なことです。
それに加えて、今回ご紹介するイキやすくなるためのポイントを実践すること、ポイントをおさえつつオナニーに生かしていくことで、Hの時にも応用しやすくなります。
本記事では、イキやすい身体をつくるために実践できるポイントや訓練方法、それをHにも応用していく方法もご紹介していきますので、ぜひ最後までお読みください。
イキやすくなるために大事なポイント6つ
まずは、イキやすくなるためのポイントを知っていきましょう。
オナニーやHの時に、これらのポイントを実践しているときとしていないときでは、イキやすさがだいぶ変わります。
実際に試してみたらその違いがはっきりとわかるはずです。
1.リラックスすること
まずイキやすくなるために必要不可欠なのは、身体も気持ちもリラックス状態になっていることです。
筋肉の緊張をほぐすために全身をマッサージしたり、膣の周りをほぐすマッサージをしたり、入浴で身体の力が抜けた後でHやオナニーをするというのもいいでしょう。
ゆっくりと深呼吸をしたり、行為の前にリラックス効果のある音楽を聴いたり、とにかくリラックスして余計な緊張を抜くようにしてください。
2.妄想しつつ興奮を高める
リラックスできたら、性欲を高めるような妄想をしていきましょう!
あなたが性的に興奮が高まる内容を頭に思い浮かべて、色んなことを妄想していってください。
クリトリスがうずうずしてきたり、性欲が高まってきたらイキやすくなる準備ができてきています。
3.集中すること
全身がリラックスをし、妄想で性欲が高まってきたら、大事になってくる次のポイントは集中することです!
他のことに気をそらさずに触られている感覚や、感じている心地よさなどに集中するようにしましょう。
集中をそらさないようにするような環境を整えることも意識しましょう。
例えば携帯電話は機内モードか電源OFFにしておいたり、部屋の鍵をしっかりと締めておくなど、他の人に邪魔される心配や音に邪魔されたりしないように工夫する必要があります。
家でする場合に住居人がいると「部屋に入ってくるかも」「オナニーしているのがバレるかも」などと心配になってしまいますよね。
そういった心配や余計な思考が邪魔しないような環境を先に整えておくのが大事です。
4.あえて喘ぎ声を出す
気持ちを高めるということも、イキやすくするためには大事なことです。
もちろん同居人がいたり壁が薄いなどの理由で、大きな声を出せない環境の方もいるかもしれませんが、できるならば「あえて喘ぎ声を出す」というのが非常に大事です。
恥ずかしいからいつも喘ぎ声なんて出さないという人もいるかもしれませんが、小さめでもいいので恥ずかしくても喘いでみましょう。
不思議と性欲が高まっていき興奮していくのを感じるはずです。
そして、喘ぎ声を出すことで自分が今しているHに対する集中力も高まります。
5.オナニーを始める前に全身を敏感にする
既にイキやすくなるための準備は整ってきましたが、いきなりクリトリスなどの性器への刺激は一旦我慢です。
ここで急にオナニーを始める前に、自分自身の体をゆっくりと指先を使って触れていきましょう。
乳首や腰やお尻、足や脇腹などをゆっくりじっくりと触っていくのです。
触れるか触れないかくらいの力加減で触れていき、身体をどんどん敏感にしていきましょう。
この時に、「ここが気持ちいいなんて知らなかった!」という新しい性感帯を発見することもあります。
自分が気持ちいいと感じる場所を自分で知っておくことは、パートナーとのHでも役に立ちますから、ぜひ覚えておきましょう。
6.排卵日や生理前などの性欲が高まるタイミングを利用しよう!
性欲が異常に高まるときってありませんか?
排卵日は妊娠を促すために本能的に「Hがしたい」と感じたり、性欲が高まると言われています。生理前に性欲が高まるという人もいるでしょう。
あるいは、映画でのラブシーンをみてたり漫画でHな描写を見ていたらムラついてきたということもありますよね。
そんなタイミングを利用するというのも大事なポイントです。
まずはクリトリスでイクことから始めよう!
では早速、性器を刺激していきましょう!
ですが膣の中に指を挿れ始めたりはせず、まずはクリトリスからイジっていきます。
パンツの上からクリトリスをイジっsてあげる
パンツを脱ぐ前に優しくクリトリスに触れていきます。
体を指先で触れていっている時に、だんだんとクリトリスに指を移動させていき、クリトリスを優しく指の腹で上下に撫でるようにパンツの上から触ってみましょう。
感じてきたら直に触っていこう
パンツを履いた状態で指を使いいろんな角度から触っていき、強さを変えたりしながら触っていると、次第にクリトリスも感じ始めるので勃起します。
勃起すると最初よりも敏感になっているのを感じるはずです。
クリトリスが感じる準備ができてきたところで、パンツを脱ぎ直に触っていきます。
直に触るときは、乾いた指で触らないことです。
敏感になっているので、乾いた指で触ると痛みを感じてしまい、せっかく上がった興奮が落ち着いてしまいます。
指を膣から出てきた愛液で濡らしたり唾液やローションを使って滑りやすくしましょう。
上下に指で撫でてみたり、クルクルと優しく回転させるようにクリトリスを指で刺激してください。
皮を剥いた状態で優しく撫でていく
皮の上から濡れた指で刺激した後は、片方の手でクリトリスに被っている皮を横にどかして、あらわになったクリトリスをイジっていきましょう。
強弱をコントロールしつつ刺激する
敏感になっていれば弱く触っていき、感度が良くなってからは強く指の腹で擦ってあげて、あなたの感じ方に合わせて指を当てる強さを変えていってください。
イキそうになるために早く強く動かしたほうが良いと思っている人もいますが、しっかりと集中して感度が高まっていれば早く強くしなくても、ゆっくりのままでもしっかりとイクことができます。
イキそうになったらすぐにはイカない
ここでのポイントは、イキそうになったらそのままイッてしまいたいですが一旦無理やり動きを止めます。
このとき物凄くイキたいのを我慢して悶々としているでしょうが、少し間をおいてからまた優しくイジり始めます。
一度イキそうになっていますからまたすぐにイキそうになります。
この時に最初よりも感度が上がっていることがわかるはずです。
何度も寸止めを繰り返してから一気にイクこと!
イキそうになっても止める、というのを何回も繰り返しましょう。
そしてもう我慢できないってなったときにイキそうになったらそのまま一気にイッてしまいましょう!
筋肉をうまく使って力を入れるようにしてイキます。
ものすごい快感が全身を襲うはずです。普通に一回でイッてしまうのとは並外れた快感です。
それだけではなく、イクことのコントロールができるようになる訓練でもあるのです。
1回目でイこうとせず何度も寸止めを繰り返してくださいね。
できれば避けたほうがいいオナニー方法
ここで逆にイキにくくしてしまうNGなオナニー方法についてご紹介しますので、これはやらないようにすることをオススメします。
脚ピンした状態でのオナニー
多くの人がやりがちなオナニーです。
幼少期の頃からこのオナニーをしてしまっていた、という人も少なくはありません。
この刺激の仕方は、実はイキやすく早くに快感を得やすいというメリットがあります。
「イキやすいならいいんじゃ!?」と思いますが、この刺激に慣れてしまうとHのときにはイキにくくなってしまうんです。
足ピン無しでイケるようになる方法は1つしかありません。
👉足ピンをしないでオナニーをする習慣をつける
オーガズムは筋肉の収縮→解放によって得られる快感なので足を伸ばしたほうがイキやすいのです。癖になるとセックスでもイキにくくなるので、意識的に足を緩めてイク練習を繰り返しましょう!
— とろりん (@TororinH) December 4, 2020
その理由として挙げられるのは体勢で、脚をピンと張ってイクことにあります。
そんな体勢はなかなかHのときにはとれませんよね。
なので、脚を張ったままでないとイケないという状態になってしまうとオナニーでは早くにイケてもHのときにはイキにくくなります。
女性の脚を伸ばしたまま挿入するような体位でイクことを試みるしかなくなってしまいます。
強い刺激を与えるオナニー
ビデやシャワー、電マなどの強い刺激を与えてイク方法をしてしまっていると、強い刺激に慣れてしまい指やベロ(クンニ)の刺激だけではイケなくなります。
イケたとしても、イクまでにかなりの時間がかかることでしょう。
指で優しい刺激でも感じやすく、その刺激だけでイケる経験を積んでいると、Hのときにクンニなどでかなり早くイケるようになります。
道具を使ったオナニー
いきなり道具に頼ったオナニー方法を行うのも避けましょう。
イキやすくするために道具に頼ってしまいたくなりますが、道具でも強い刺激となってしまいます。
それに道具を使うことで怖かったりなどの不安を感じ、集中することやリラックスすることの邪魔になることも考えられます。
クリトリスで慣れたらGスポットでイク練習
クリトリスでイクことに慣れてきたら、ようやく次のステップです。
Gスポットを刺激し感じられるようにして、Hの時に中イキもできるようにしてしまいましょう!
中イキをできたことがある女性は少ないと言われるほど難しいものですが、それは日頃の訓練で変えられます。
一回目でいきなりイこうとしない
Gスポットを刺激するときに一度目でイこうとしないでくださいね。
この場所は慣れてこないとなかなか感じやすくはなりません。
Gスポットの場所ですが膣内の前側にあり、中指の第二関節が入ったほどで膣内の前の壁を触るとザラザラとしたような感触があるはずです。
人によって位置は多少変わりますし、Gスポットは「ここ!」というピンポイントな場所が決まっているわけではありません。
なので触りながらあなたが感じる場所を探してみましょう。
毎日触るということを習慣にする
お風呂の時や寝る前などのタイミングを決めて、なるべく毎日Gスポットに触れるようにしてください。
触りつつ自分が感じる場所を探る
毎日ただ触るのではなく、あなたが気持ちいいと感じやすい場所を探るように、触り方をその都度変えたりしながら触れていきます。
感じてくるまで毎日刺激し続ける
最初は違和感しか感じないという人もいるかも知れませんが、感じてくるときまで根気強く毎日継続して触れ続けるようにしましょう!
感じられるようになったらイクまで刺激してみる
感じるほどにまで慣れてきて、気持ちいいピンポイントな場所もわかってきたところで、まずはイキやすくなるための準備をしてからクリトリスでイッて、敏感になってきたところでGスポットも刺激していきましょう。
クリトリスでイッたことによって腟内も敏感になっています。
そこでGスポットを刺激すれば感じやすくなっており、なおかつイキやすい状態になっていることでしょう。
Hでイキやすくするコツ7個
ここからは1人でするときではなく、パートナーとのHの時にイキやすくするためのコツを紹介していきます。
H時によくする体位でイケるように訓練しておく
Hの時にいつもする体位をオナニーするときにもやりましょう。
その体位でイケるようになっていることで、Hの時に同じ体勢をしていてもイキやすくなります。
道具を使いながら行為してみる
どうしても1人でするオナニーのときのようにはイケないというときは、道具を使用しながらHをするというのもアリです。
Hしながらイケる経験というのは多くの女性ができるわけではないので、いっそのこと道具を使って何度もイケるHをするのもいいでしょう。
しかし、オナニーのときには道具を使わないようにしましょうね。
前戯をしっかりとしてもらう
キスや身体を愛撫してもらうのも含めて、全身をしっかりと感じやすい状態にしてもらいましょう。
オナニーのときには自分自身でする必要がありますが、Hのときにはパートナーの人にしてもらうのです。
この時に、あなたが自分で触っている時に気づいた気持ちのいい場所や触り方などを相手に教えてあげましょう。
クンニをしてもらう
クンニを嫌がる男性もいるかも知れませんが、クンニをしてもらうことは女性が感じやすくなるのに効果的です。
ただ指でイジられるのとベロで舐められるのとでは感覚が全然違います。
舐められるときにも色んな妄想をしてみたり喘ぎ声を出してみたりしながら、あなたが感じている気持ちよさに集中しましょう。
指でクリトリスを刺戟してもらう
クンニをしてもらいつつ、指でもクリトリスをイジってもらいましょう。
69の体位をしながら指でイジるのが男性もやりやすいでしょう。
しっかりと愛液で指を濡らしてもらい、強弱やイジってもらう位置などの細かいことはしっかりとパートナーに伝えましょう。
外イキできてから挿入してもらう
前戯やクンニをただしてもらっただけではなく、クリトリスをイジってもらいそのまま外イキしちゃってください。
一度でもイクことで膣の中も充血し敏感になります。
クリトリスは外側に見えている部分だけではなく、実は膣を覆うようにして存在しています。
なので外からでもいいので一度でもイッていたほうが、中イキしやすくなると言えます。
相手に正直に伝える
どこに触れてほしいのか、痛みを感じていることや位置が少し違うこと、少し強すぎるなどの正直な気持ちは相手に優しく伝えたほうが、より早くイケるようになります。
「指ではなくベロで舐めてほしい」などの気持ちを伝えてもらえたほうが、男性としても何もわからないより、あなたの好きな場所を知ることができるのでありがたいです。
まとめ
イキやすい身体にするためには、まず導入の部分が大事となってくることをわかっていただけたかと思います。
リラックスしながら気持ちを高めて、身体の色んな箇所に触れていき、自分が心地いいと感じる場所を見つけましょう。
また、イキやすくなるためには気持ちや思考の部分が大きく関わっているということもお気づきになられたと思います。
いきなりクリトリスや膣を攻めようとはせず、じっくりと興奮を高めていき、Hの際には思っていることを正直にパートナーの方にも伝えつつ一緒に協力してもらいましょう。
こちらで紹介した内容を日頃から実践することで、オナニーのときだけでなくHの時でもイキやすくなったことを実感できることでしょう。