
LINEの会話が続かない理由と対処法10選
投稿日: 2019年02月04日
コミュニケーションの手段として欠かせないツールとなっているLINE。でも異性とのコミュニケーションを文章だけでするのって難しい!なかなかLINEが続かなくて、デートまでこぎつけない!っていうこと、ありませんか?
今回は、そんなあなたがもしかしたらやってしまっているかもしれないこと10選と、その対処法をご紹介します。
1.文面が素っ気ないのはNG!スタンプや顔文字で盛り上げて
相手から来たLINEに対して、「うん。」「そうだね。」だけで終わらせていませんか?
ただでさえ素っ気なく見える文字だけのコミュニケーションに加え、返答だけで済ますとは…それはLINEの会話が続かないわけです。
仮にもし「うん。」だけで済ますとしても、せめて顔文字や絵文字、スタンプを使って、相手に今の自分の心境とニュアンスを伝えるようにしましょう。
顔が見えない分、自分の感情がうまく伝わるように、文字以外のものを活用していけるといいですね!
2.単なる返事や感想で返信を終わらせず、文末を疑問形にする
LINEのメッセージ、ちゃんと疑問形で終わってますか?
相手から質問をもらったり、話題を提供してもらったら、それに応えるのと同時に、「あなたは?」と聞き返してあげるようにしましょう!
その一言だけで相手も、ぐっと返信のハードルが低くなります。
また、「あなたのことも知りたい」ということが伝わるので、会話が続きやすくなりますよ!
もし思いつくようであればあなたから話題を提供するようにしてあげると相手も返信がしやすくなり、会話がより続くようになります。
3.スタンプだけで終わらせるとこれ以上やりとりをしたくない印象に
スタンプ1つだけで返信、していませんか?
会話を盛り上げるポイントとしてスタンプの活用は大変効果的ですが、スタンプは「OK!」や「ありがとう」など、一言の返事・反応・感想だけのものが多いのも難点。
盛り上げ上手なお相手であれば、それに対して「スタンプ可愛いね!」などと会話を広げてくれるかもしれませんが、スタンプのセンスが合わなければそのまま返信が来ないことも。
スタンプのあとで必ず、次に相手が返信しやすくなるような話題の提供や質問を入れるようにしましょう!
自分が使ったスタンプについての話題を振る、というのもいいですね!
4.やたら長文でLINEを送られると返信ハードルが上がる
LINEの小さな吹き出しをスクロールしなければ全文が読めないくらいの文章量はちょっと長すぎますよね。
相手も、「この話題全てに返信するのか」と返信へのハードルが高くなってしまいます。
また、そもそも文章が長すぎて、全てに目を通してもらえないことも…。
1回の返信は3~5行程度、また話題は1~2つに絞るのが無難でしょう。
もし話が長くなってしまうようであれば、思い切ってデートに誘ってみたり、電話を活用してみたりするといいですよ!
5.ブログをLINEで送らない!相手のことも聞いてあげよう
筆者は昔、ブログのような1日の行動記録をLINEで送ってくださる方に遭遇したことがあります。
1日にしたこと、食べたもの、明日の予定など、事細かく画像付きで報告していただき、まるでブログのメルマガのようなLINE。ブログのコメントを送っているような気分で返信していました。
これは相手に非常にストレスがかかることになるので、LINEはコミュニケーションツールとして使ってくださいね。
もし自分のことを報告したいようであれば、それと合わせて、お相手のことも同じだけ聞いてあげるようにしましょう。
ただ、あまりにも細かく予定を聞き過ぎると相手によっては束縛感を感じて息苦しくなってしまうかもしれませんので、あくまで自然に無理のない範囲で聞いてあげるようにしてくださいね。
「今日は何時からどこに行って誰と何をしていたの?」というような質問はNGです。
「今日はどんな1日だった?」程度に留めるようにしましょう。
6.返信が遅すぎて時空歪んでるレベル
「え、時空、歪んでる?」というレベルに返信、遅れていませんか?
3日も返信が来なければ、とりあえずタイムアウトです。
その時にホットだった話題も、3日も経てば氷水かよ!というレベルに冷え切っています。
基本的に、2時間~4時間に1通くらい返せるとベストですね。
とはいえ、お仕事もあると思うので、1日に1度は最低でも返信するようにしましょう。
「おはよう」「おやすみ」の挨拶をする感じで返信ができると、相手も安心するのではないでしょうか。
もし2~3日返信に時間がかかってしまったようであれば、遅れてしまった理由を説明できると、相手も理解してくれると思いますよ!
海外旅行や出張等、どうしても返信ができない場合もありますしね!
7.短時間で連投してくると相手は怖いので、我慢!
10分おきに何度も「お~い!」「大丈夫?何かあった?」みたいな連絡を入れるのはやめましょう。
返信が遅い時は、相手も自分の予定があり、忙しいことがほとんどです。
あまりにも頻繁に返信を催促してしまうと、ストーカー気質や、束縛気質があるのではないかと疑われてしまいます。
既読が付いていると相手が返信をくれないのかとても気になってしまいますが、そこは我慢!
短時間で何度も連絡をするのはNGです。
相手からなかなか返事が来ない場合には、一度携帯を触るのをおやすみして、ゆっくり映画を観たりショッピングを楽しんだり、気分転換をしましょう!
次のLINEの話題にもなりますよ!
あまりにも相手からの返信を待ってしまう癖がある方は、LINEの通知をオフにしておくと、頻繁に携帯を確認しなくなるので、心に余裕ができますよ。
8.話題の提供をしないと、LINEを切り上げたいのかなと思われますよ!
相手が話題を提供してくれて、それに答え続ける。
とっても楽ですが、そればかりしていると相手も話題の提供に疲れてしまい、「この人、早くLINEを終わらせたいのかな」と思ってしまいます。
もしいつも相手が話題を提供してくれているようでしたら、たまには自分からも話題を提供してみるというように、相手を気遣ってみると会話が長続きしますよ。
もしなかなか話題が思いつかない場合には、好きな食べ物について聞いてみましょう!
次のデートの参考にもなりますよ。
相手好みのお料理が楽しめるお店を探して、誘ってみましょう。
9.相手の自撮りや相手の写った画像をやたら欲しがると気持ち悪がられます
「自撮りちょうだいよ」「写メちょうだいよ」と何度もおねだりしていませんか?
これは十中八九、気持ち悪がられます。
情報化社会のご時世、ちょっと検索すればSNS等でいくらでも画像が検索できるので、どうしても欲しい場合にはそちらで探してみるのが賢明かもしれません。
やり過ぎるとネットストーカーになりかねませんが…。
あまりしつこくしていると、LINEの会話が続かなくなりますよ。
また、相手の画像が欲しいのあれば、デートに誘った上で、同意をもらって2ショットを撮ってみてはいかがでしょうか。
いい記念にもなりますし、一番健全な方法ですね。
10.自撮り画像を何度も送ってくるとナルシストかと思われる
これも相手の画像を欲しがるのと同じく、十中八九、気持ち悪がられます。
自分の強みである容姿をアピールしたいのは分かりますが、送られても反応に困るのが送られた側の本心。
毎回、あなたの機嫌を損ねないように返信を考えるのもとても大変です。
ここは溢れ出る承認欲求を我慢していただくのが無難ですよ。
自分の画像を送るよりも、もっと相手も楽しめる話題を提供して、一緒に盛り上がる方がLINEでの会話も続きますよ。
LINEの会話が続かない理由と対処法10選、いかがでしたでしょうか。
「あ、これやっちゃってるな~」というものがありましたか?
もし心当たりがあれば、明日から対処法を実践してみてくださいね。
皆様のLINEが盛り上がることを、心からお祈りしています!