
合コンの自己紹介!成功パターンと失敗パターンを徹底紹介
投稿日: 2018年12月27日
合コンの自己紹介で印象付けたい!そんな方は必見です。第一印象はとても大切です。合コンで好みの異性を見つけた際にインパクトのある自己紹介をして、好印象を持ってもらいましょう。
印象付けといっても、悪い印象を与えてしまっては意味ないですよね。自己紹介で失敗しないためにも、私の経験も踏まえながら自己紹介の成功例や失敗例をご紹介させて頂きます。
まずは第一印象!
第一印象はとても重要です。人は第一印象から、その人の7~8割をどんな人であるか先入観で決めてしまうそうです。親しくなっていくうちに相手の性格を知ることはできますが、合コンとなるとほぼ初対面。相手には絶対に良い印象を与えたいですよね。
清潔感のある見た目
顔は変えられなかったとしても、清潔感というのはとても大切です。髪を整え、服装にも気を付けましょう。シワのよった服装では良い印象は与えられないですよね。
自分好みの服装があったとしても、個性的になりすぎないことを意識していきましょう。できればその時トレンドの物を一つは入れていくなどしていけば、流行にも詳しくお洒落な点もアピールできます。
声のトーン
声のトーンは普段よりすこし高く大きめを意識していきましょう。合コンのあいだずっと意識していくという事ではなく、あくまでも自己紹介の時です。
全体に話をする際、全員に聞こえるようにしますよね。その時に声のトーンが低いとどうしても聞き取りづらく、暗い印象を与えてしまいがちです。普段よりすこしでも高く大きい声で明るい印象を与えていきましょう。
表情
せっかくこれから知り合っていこうとする仲です。表情が硬かったり、真顔になってしまうと相手を怖がらせてしまったり、話かけづらいというイメージを持たれてしまう可能性があります。とにかく微笑み、笑顔でできるだけ話していき、相手には親しみやすさを持ってもらいましょう。
自分が異性の立場になり、客観的に自分を見て【この人いいな!】と思えるような印象づけを意識することが大切です。
自己紹介の内容
明るい印象を与えれば、それだけで相手の記憶に残るものです。そこでどんな話をすれば興味をもってもらえるか知りたいところですよね。
男女に共通して言えることは、[自分のことを紹介する際には異性が好きそうなことを盛り込むことを意識して!]です。ここは男性編と女性編に分けて紹介したいとおもいます。
男性編
女性はどんなことに興味を持つと思いますか?
まずは周りにマウントをとれるようなアピールポイントを1つでもいいので見つけてみましょう。お金や住んでいる場所、車、職業など色々ありますよね。1つみつかったら、そこはあえてサラッと紹介し、あまり掘り下げないようにしていきましょう。自分のアピールポイントであっても、ここについて熱く語ると自慢話のように聞こえてしまいます。
ただ、質問された際はもちろん応答していいですよ。アピールポイントを1つ言うだけで、相手はそこからどんな人か想像をしていきます。
そして自分の好きなことやハマっていることなどを分かりやすく話していきましょう。この時に女性ウケを多少意識していきましょう。
スポーツの話なども良いですが、スポーツ好きな女性しか印象に残りませんよね。1つのテーマだけだとパッとしません。【甘いものが好き】【映画が好き】【水族館が好き】など女性も話についていけるようなテーマも必要になってきます。一緒に話せる話題があるだけで距離が近づくこと間違いなしです。
その話題について相手から質問され上手に話せなかったとしても、「え!その事については知らなかった!詳しく教えて!」など逆に質問返しをしていけば会話をつづけ盛り上げていくこともできます。
実際に「某テーマパークに行ったことがないけど興味があるから行ってみたい。と言ったら女性がそのテーマパークに行ったことがあり詳しく話を聞いているうちに、今度2人で行ってみることになった。」といった成功例や、「おすすめの映画の話をしたら、女性も見たい!とのことで一緒に見に行くことになった」などの話をききます。話題が盛り上げれば女性も楽しいですよね。
女性編
女性の自己紹介の際、男性に好印象を持ってもらうために大事なのはギャップです。
女性も相手が興味を持てるようなことを話していくといった点では男性とあまり変わりありません。化粧やエステなど、あまりにも女性らしい趣味を語ってしまうと男性は話題についていけません。中にはいかにも女性らしい女性が好きという男性もいると思いますが、できる限り男性も語れるようなテーマを選んでみましょう。
例えば【食べることが大好きで、焼き肉に行くことが好き】や【ゲームをすることが好き】など、一般の男の子が好きそうだなと感じることを言うと好印象を与えていけます。男性は合コンで今日知り合った女性と、次回突然高級なレストランに連れて行くのはまだハードルが高いけど、「一緒に焼き肉に行くことはできるな」と考えるでしょう。
ただ、男性が好きそうなことばかり話していけば良いというわけでもありません。一緒に楽しく過すことは友達でもできます。
恋人になるためにさらに必要なことは女性らしさも感じてもらうことです。
男性はどのようなところに女性らしさを感じるかは人それぞれですが、【子どもが好き】【料理が好き】などといった点は女性らしさを感じやすいですよね。自分なりのアピールポイントを見つけてみましょう。
私も参加した合コンでは必ず「子どもが好き」なことに加え、「ひとりでラーメンに行くほどラーメンが好き」な事や「休日は友達とカフェに行ったり買い物をしたりして過ごすことも好きだけど、一人で漫画や小説を読むことも好き」という事を言うようにしています。必ず興味を持ってもらえるので、なにかしら話せるきっかけがあれば、そこから相手を知っていくことができますね。
こんなことはNG!な自己紹介
第一印象が良いことは前提ですが、いくら第一印象が良くても話が詰まらなかったりかみ合わなかったりすると良い印象はどんどん崩れていきます。せっかくの好印象を台無しにしないように、気を付けていってもらいたいことを紹介していきます。
自分が興味のある話題ばっかりにならないように注意!
自分の強みや趣味を語って端的に自分を知ってもらうのが自己紹介です。自分の好きなことについての話題に熱が入りすぎ話しすぎてしまうと、異性は話に全くついていけなくなってしまいます。
そうなると、「もうこの人の話聞きたくない」「興味ない」とうんざりされてしまうことでしょう。
自己紹介をする際の目安はあくまで2~3分、多くても4~5分です。相手が興味を持ち、話題を振ってきてくれた時がチャンス!話を掘り下げていって相手との距離を縮めましょう。
自慢話にならない様に気を付けて
先述しましたが、たとえ自分の強みがあってもそこは触れる程度に話すことが大切です。「私は年収2000万で~」「ベンツをもっていて~」「顔には自信があって~」といった話はされすぎると自慢話に聞こえてしまい、相手にナルシストと思われてしまいがちです。
自分の強みについては自分からはなるべく深くは話さず、スマートな自己紹介を心掛けましょう。
下ネタは相手が引いてしまう可能性がある
自己紹介で絶対に話に入れてはいけないのは下ネタです。
ウケが狙えると思い下ネタを自己紹介の時点で盛り込んでくる人をたまに見かけますが、完全に出オチです。以降、相手にされることはほぼなく完全にネタ要因になってしまいます。親しくもない人にいきなり下ネタを言われたらどんな気持ちになるか考えてから発言しましょう。
まとめ
ここまで読んでみて重要なポイントはわかりましたか?
大切なことは4点です。
- 清潔感のある見た目
- 男性なら男性らしい、女性なら女性らしい自分のアピールポイントを1つ作る
- 異性が興味の持ちそうな話題、テーマを盛り込む
- 話が長くなり過ぎないように注意する
以上の事を意識しながら自己紹介をし、相手に良い印象を与えていきましょう。