史上最悪なデート10選!ダメンズ必見の女子の本音
PR 投稿日: 2018年12月13日
男性の方々の中には、気になる女性ができたらアプローチを仕掛け、デートまでこぎつけているのに、いつもフラれてしまう…という人もいるのではないでしょうか。
最初から女性のほうに恋人がいたとか、好きな人がいたというなら、仕方ないかもしれません。でも、同じような経験が何度もあるという方は、なにか根本的な「ダメンズ」要素があるのかも…。
ライター自身の経験も踏まえて、「こんな史上最悪なデートの後は、どんなにアプローチされても付き合いたくない!」と思ってしまう時の女子の本音を紹介します。
めちゃくちゃ遅刻してくる
少なくとも、5分10分の遅刻なら、「デートに張り切っていて、支度に時間をかけてくれたのかな?」とか、「電車を1本逃してしまったんだよね」とか、心の中でフォローできます。
でも、よっぽどの事情がない限り、30分以上の遅刻は絶対にNG!
「あなた、私とほんとにデートする気あるの?」と、女性はデートの初っ端から呆れてしまいます。
本命に近い女性や、お付き合いを始めた女性なら、デートでの大幅な遅刻は絶対に避けてほしいところです。
ファッションがダサすぎ!
もちろん、ファッションにこだわりをお持ちの個性派の男性も大勢いますし、ファッションはとりあえずその人の似合うものを身につけているのが一番。でも、あまりに男性の服がダサいと、女性は周りの目が気になって情けなく感じちゃいます。
「休日のおっさんかよ!」とつっこみたくなるようなよれよれ・色あせたセーターや、しわっしわで洗いざらしのズボン、はたまた「ファッション雑誌で見たやつをそのまま着てるの?」といいたくなるような似合わない奇抜な柄のTシャツは、女性受けがよくないでしょう。
女性は、モノトーンや無地であっても清潔で大人びた、無難なファッションを一番喜ぶのです。それから、できればヘアスタイルも美容院でカットしてもらったりしてしっかり事前に整えておくといいでしょう。
デートプランを何も考えてきていない
「集合できたし、今日はどうしようか?」となったときに、「ごめん。俺、今日どこ行くかとか何も考えてないわ」なんて言われたら、女性としてはどうでしょうか。「誘うだけ誘って、全然楽しませようという気がないのかしら?」と考えてしまいます。
何度も会っていて気心の知れた熟年カップルならまだしも、お付き合いしたい・お付き合いし始めてすぐなら、きめ細かなプランとまでは言わなくても、「水族館に行って、近くのこの店でランチをして、この辺の街に買い物に行こう」くらいは考えていないと、女性は時間ばかりが過ぎていくつまらない一日を過ごしたと感じてあなたを「ダメンズ認定」してしまうかも。
昨今はデートに最適な場所をネットでたくさん調べて情報収集することができますから、女性の好みを想像しつつプランを大まかに練っていたほうがいいでしょう。
話がつまらない
デート中なにをお話するかは悩みどころですよね。特に、緊張してしまったり、話下手という人は、何を話せばいいのかわからなくなってとりあえずとりとめもなくしゃべりまくってしまうかも。
ですが、女性がよく知らない分野のあなたの趣味についてばかり延々語ったり、はたまたあなただけの知っている知り合いや友達の話ばかりだと、よっぽどトーク力がない限り、女性は飽きてしまいます。
話がつまらないというのは、どんな場所に出かけても致命的。どうしても話題が思いつかないという時は、共通の趣味を探ってみたり、デートの最初に映画などを見に行って、話題作りを先にしておくと盛り上がるかもしれません。
食事で選ぶお店のチョイスが残念
デートとはいっても、いつも高級フレンチやホテルのディナーなどを選ぶ必要はありません。しかし、女性はお料理の見た目が素敵だったり、外観や内装が清潔で、調度品も見た目に楽しいところを好む方が多いと思います。
だから、デートに誘ってくれた男性が「今日はラーメンでいい?」「今日は牛丼屋でいい?」なんて言ったら、一気にガッカリ。あなたの普段行く店がそういったところでも、デートの時は女性の喜びそうなカフェランチのお店や、穴場スポットでも清潔感あるお店を下調べしてくことが大事なのです。
お店は事前にいくつか候補を決めておいて、彼女にその場で提案して選んでもらえば、女性側としても楽しみなランチ・ディナーになることでしょう。
いちいちネガティブ
「この店の○○は聞いてたほどおいしくない」「並んでばかりで疲れた」「それ、こないだも行ったじゃん」とか、誰かの悪口、もしくはマウンティングの多い男性とは話していて気分が暗くなります。
また、「俺って結局何してもダメだからさ…」などの謎の自虐が多い男性も、一緒にいて楽しくありません。デートの際の会話は、なるべく一緒に盛り上がれるように言葉や内容を工夫しましょう。
気遣いが足りなさすぎる
例えばデート中に女性が忘れ物をしてしまったときや、何かミスをしてしまったときのフォローが少なすぎたり、歩く速度を女性に全く合わせていないといった男性は、気遣いのできない「ダメンズ」認定されます。
女性ももちろん男性に対する気遣いは大いに必要ですが、アプローチをしようという女性に対してはいつもご友人などといる時よりやりすぎかな?というくらい気を使ってみると女性はそれだけで大事にされていると感じ、嬉しく感じるものです。
お行儀や態度が悪い
映画を見ているのに大きな音を平気で立てたり、食事の時のマナーがなっていなかったり、あるいは店員さんなどに対する態度が横柄だと、女性からは「大人としてのマナー、どうなの?」などと思われかねません。
ファッションと同じく、こんな態度を取られたら女性は男性と一緒にいて恥ずかしくなってしまい、「もうあなたとはデートに行きたくない!」と感じてしまうことでしょう。
自分の行動がスマートかどうか、普段からチェックを心がけていないと、デートの時に女性からの印象は大きくマイナスになることも。
マザコン・ファザコン
「俺のお父さんの年収がこれくらいでさ…」「○○ちゃんはそう言うけど、俺のお母さんは…」など、いつのまにか親御さんに関する話題ばかりになっていませんか?
シチュエーションに関係なく親の話ばかりする男性は、「この人、自立していないのかしら」「自分のことはどうなの?」と、女性からファザコン・マザコンのダメンズ認定されます。
もちろん、「甘えん坊なところがかわいい!」と感じる女性もいらっしゃるでしょうが、基本的にデートの際に見せたい「かっこいい男性」像からはかけ離れてしまうでしょう。
流れでご家族の話題になったら話す程度にとどめて、大人の男性としてみてもらえるように意識してみましょう。
お金が足りない
これは、筆者的に「最悪なデート」を成す要素第一位にランクインさせたいところです。
「好きなの選んでいいよ・買ってあげるよ」といったのにお金が足りないから「他のにして」、「お金が足りないから、貸してくれない?」なんて言われた暁には、女性は「こいつとはもうデートしたくない!」と感じます。
もちろん、男性が常におごらなくてはいけないわけでも、男性が絶対に多く払わなくてはいけないというわけでもありません。しかし、よほど長い付き合いで、お金の分担が比較的フレキシブルなカップルというわけでもない限り、女性は男性がお金の面で頼ってくるような姿を見てしまうと、かなり幻滅してしまうのです。
デートでは予算より少し多めのお金を準備しておき、ダメンズ認定されないようにそなえておきましょう。
いかがでしたか?
ここにあげたものは世の中の女性がダメンズと感じてしまうデートのシチュエーションのほんの一部かもしれません。
しかし、次の恋は絶対に成功させたい!と思っている男性は、ぜひこの機会に本記事を参考にして、ご自身に当てはまっているチェックポイントがないかを気にしてみてくださいね。