
美人になる方法15選!美人の条件と特徴は何?
投稿日: 2018年11月26日
通りすがった時や電車の中で、職場や学校で、特別に顔が整っているわけではなくスタイルがモデル体型なわけでもないのになぜか目で追ってしまう、なせが意識してしまう、そんな美人はいませんか?
彼女がいるだけで、その場がパッと明るくなり誰もが見入ってしまう美人は、何か特別な武器を持っているようにもみえますが、実は少しの意識と努力で簡単に手に入れることができるのです。
つい目で追ってしまう雰囲気美人
ふわふわサラサラの髪に華奢な体型、シンプルなのになぜかその場でひときわ目立つ存在。そんな雰囲気美人は足し算引き算をしてつくります。
髪をふわふわに巻いてボリュームを出すのであれば、服はシンプルに無地のものやフリルなどがあまりついていないものでまとめましょう。
どこかを盛るなら、どこかを抑えます。
逆に、髪を綺麗なストレートでまとめるのであれば、服は柄物や少し変わった形のものをきてもおかしくありません。
美人はなにもかも盛らず、あえて引き算を取り入れます。
派手ではないのに目立つ美人はこうして足し算引き算で作られているのです。
身体は錯覚させる
すらっとして細いのに出るところは出て引き締まるところは引き締まっている、いわゆるモデル体型は美人への近道です。しかしそれがすぐに手に入るなら誰も苦労はしないでしょう。
身体は細く見せるように、出るところは出ているように見せるように、錯覚させることが可能です。
美人は自分の身体が最高に綺麗に見える方法を知っています。
まずはじめに鏡の前に立ちましょう。なるべく裸に近い格好で全身鏡の前に立ちます。そして自分の身体の良いところや悪いところを隅々までチェックします。
お腹かが出ているけどくびれはあったり、太ももは太いけど足首が細かったり、良いところや悪いところは人それぞれです。自分の身体を把握して武器になるところはどんどん使っていきましょう。
どんな人でも共通して使えるテクニックとしては、首、足首、手首の3つの首を見せることです。
首を見せ、鎖骨を見せることで華奢な体に見え胸は大きく見えます。さらに手首、足首を見せることで全体的にメリハリのある身体に見えてくるのです。
この3つの首は身体のなかでも特に細い部分です。そこを見せることで細さを強調し、身体のラインを意識させていきます。
しかしこの3つの首は冷えやすいところでもあるので、家ではしっかりとあたためて血行を良くするなど、気を使っていくことも大切です。
美人は堂々と前を向いて歩く
道端ですれ違った時、どんな美人が目を引くかというと間違いなく、歩き方が綺麗な美人です。
携帯を触り下を向きながら、背も猫背になり首は前に突き出して歩いている人は、顔がどんなに美人でも一際目立つ美人にはなれません。
堂々と前を向き、背筋をピンと伸ばし腰から歩くようなイメージで一本線上を歩くように歩きます。目線も前かやや上を向くようにしダラダラ歩かず歩幅も普段より少し大きめに歩いてみてください。
通りすがった人が誰もが振り返ってしまう美人の完成です。
心に残る表情美人
顔立ちが綺麗な人より、モデルのような体型の人より、心に残るのは表情美人です。
表情美人をよく勘違いしている人がいますが、単にリアクションが大きいということではありません。くるくると変わる豊かな表情に、見ていて飽きないなもっと見たいなと思わせることができるのが表情美人です。
嬉しい時はまるで純粋無垢な子供のような笑顔、悲しい時はつい抱きしめてしまいたくなるような儚げな表情、真剣な時はつい息を飲んでしまうくらいのクールな表情、くるくると変わる豊かな表情に周りにいる人はみんな表情美人の虜です。
ついつい眉間にシワが寄っていませんか?
口がへの字に曲がっていませんか?
話す時にあまり口を動かさずボソボソと喋っていませんか?
自分で思うより人は人の表情をよく見ています。そして表情で判断されてしまうことも多いのです。
豊かな表情を武器にして、もっと一緒にいたい、まだこの子を見ていたいと思わせたらもうこっちのものです。表情美人をマスターして心に残る美人になりましょう。
メイクと服で完璧な装備を
メイクや服はただなんとなく選び、なんとなく色を乗せていませんか?
美人はこの2つを計算し尽くして武器として使っています。
例えばディナーに行く時、服で気をつけるべきところは圧倒的にトップスです。なぜならテーブルに座った際にほとんどがトップスしか見えないからです。
上半身に気を使い、鎖骨や首が綺麗に見えてなおかつ顔も際立たせてくれる色、形のトップスを選びましょう。
そしてメイクも、夜に会うのであればラメは大きめのものを使用しましょう。特に目の下は外の光でキラキラと反射し黒目をキラキラうるうるに見せてくれます。色もシルバーやゴールドなど輝きを持った色にしましょう。
普通の色を塗ったところでほとんどが暗く見えてしまいます。
逆に、昼間に出かけるのであれば、歩きやすさも考慮した少しヒールのある靴にタイトなスカートなど全体のバランスをとてもよくみます。そしてメイクも色味がはっきりとわかるため、ラメものはあえてあまり使わずカラーのグラデーションなどで美人を演出していきます。
その場に合わせて、時に合わせて服やメイクを変えていくのが上級の美人です。
どんな人も虜にする香り
美人は香りを上手くまといます。通りすがったとき、ふと近くになった時、ふんわり香るかすかな香りは美人の代名詞とも言えるでしょう。
ここで一番に気をつけたいことは、嗅覚は順応しやすいというところです。
もっとわかりやすく言えば、匂いはどんどん慣れてきてしまいます。つまり、気を付けなければ自分の匂いに慣れてきてどんどん香水を足していき、くさいと思われてしまうことがあります。
目指すは微かに香る、つい追いかけてしまいたくなるようなはかなげなほのかな香りです。 これは香水を上手く使うことで簡単に手に入れられます。
香水はつけた直後はにおいがきつく、誰かに会えるような匂いではありません。 そのため、出かける少し前から服にかけて香りを忍ばせておくことが重要です。
とくに胸元は体温も高く香りをほのかに飛ばすことができるため、襟元などに忍ばせておきましょう。
そして髪からもふんわり香らせたい人は、香水を少し混ぜたお湯に髪を漬け込み、乾かします。シャンプーのようななんとも言えないふんわりしたら香りをまとうことができます。
自分が自分の匂いに慣れてきてしまっても他の人からしたらとても強い香りかもしれません。
香りはつけすぎず、控えめにが美人の特徴です。
美人は食べる仕草に現れる
意外と差が出てしまうのが食事です。
くちゃくちゃと音を立てて食べていませんか?
食べながら話していませんか?
食べ方が汚くないですか?
意外と見られているけどあまり意識したことのないところかもしれません。
美人は食事にも気を抜かずなるべく音を立てないように、食べる仕草も美しくが条件です。
アクセサリーは揺らして目立つ
ネックレスやピアスなどを選ぶ際、ポイントは2つです。
小さなものと揺れるもの。
今にもチェーンが切れてしまいそうなくらい儚げなネックレスに、つい心を奪われてしまいそうなゆらゆら揺れるピアス。美人はこの2つを上手く使い分けています。
印象に残るのは目よりも唇
美人が気合いを入れているのはアイメイクよりもリップメイクです。
目を見て話すのが良いと思っていながらも、ずっと目を見て話すのはどのくらいの人が出来ることでしょうか。なかなか難しいことです。
そんな時、ついつい見てしまうのが唇。この時重要なのは触れたら柔らかそうだな、ぷるぷるしてそうだなと思わせる唇です。
この唇はスクラブと保湿で簡単に作ることができます。
ハチミツと砂糖を混ぜたスクラブを作り、くるくると円を描くように唇にのせていきます。そしてぬるま湯で洗い流し、その後しっかりと保湿します。この一手間でどんな口紅を乗せても自然な色艶のあるぷるぷるリップの完成です。
声だけで人を虜にする
無駄に可愛い声でもなく、地味な声でも甲高い声でもなく、心に残る声。その声を一言発しただけで周りの人が声の主を探そうとする声。そんな声は喉を温めて作りましょう。
生姜やハチミツなどは喉によく、やんわり色っぽい声を作るのに最適です。
お湯に溶かして毎朝お出かけ前に飲みましょう。
色気のある肌
美人に多いのがこの色気のある肌です。
ファンデーションを塗りたくった厚塗り感もなく、かといってカサカサとした乾燥肌でもなく、じんわりとしたとろんとした色気のある肌はオイルとハイライトで作りましょう。
まず、ベースメイクをする前にオイルをのせます。これでじんわりと内側からの色気は簡単に手に入れることができます。
仕上げはハイライトです。目頭と目尻に少し、顎にもほんのりプラスで艶もちっとした色気のある肌の完成です。
体のラインをだしまくる
美人といえばボンッキュッボンッではないでしょうか。
いますぐ手に入れられるわけではないこの体型、身体のラインをだしまくることで少しでも近づけていきましょう。
体型をごまかすためにいつまでもぶかぶかの服を着ていては、いつまでたってもわがままボディのままです。
あえてぴったりとしたトップスやタイトスカートを選んでみましょう。とにかくみせまるくことで身体のラインを鍛えていきましょう。
もちもちっとした肌
美人の敵の一位は乾燥です。
どんな肌も乾燥していてはガサガサしてとても美しくは見えません。
ふと触れた時、ガサガサしていては台無し美人になってしまいます。
しっとりとした触れたい肌を作るにはお風呂上がりのボディクリームと水分補給を大切にしましょう。
水は1日1.5~2L飲み、お風呂上がりはまだほんのり、水滴が残っている時になじませるようにボディクリームを塗りましょう。この一手間がとても重要です。
美人は先端まで気を使う
爪を見てください。伸びきっていませんか?
ささくれや手荒れなどありませんか?
指先は人から最もよく見られるところといっても過言ではありません。常にしっかりとケアして、繋ぎたい手を作りましょう。
ささくれは絶対に剥かずに切ってください。そしてハンドクリームはもちろん、ネイルオイルなども使用して綺麗な指先を作りましょう。
ポイントは、繋ぎたい手をつくることです。
なんといっても性格美人
しかし誰がなんといってもやはり最高の美人は性格美人です。
性格は顔に、態度に、体型に、服装に現れます。普段その人が使っている言葉で顔が出来てきますし、普段の歩き方、姿勢、体制なとで服装にシワが見えてきます。
普段悪口ばかり言っている人をみかけたら、口元を見てみましょう。
口をへの字にさせ、不平不満な悪口ばかり言っている人は顔の筋肉もそのようについてきてしまい、シワが深く、老けて見える印象になってしまいます。顔や身体も美しくいたいなら、一番の近道は性格美人になることです。
いつもプラスの言葉を使い、ニコニコとした華やかな雰囲気をまとう性格美人は話しかけやすく、親しみやすく誰からも好かれることができます。
人から好かれることは美人を育てる上でとても重要です。誰かに見られなければ、見てくれる人がいなければ美人は成立しません。日々人と関わり、社会と関わっていくことで美人が磨かれていくのです。
そして人から愛される人は自然と上を向き、キュッと上がった口角、胸を張ってピンと伸ばした背筋、自信に溢れた堂々とした態度になります。
周りの人を引き寄せることでさらに美人が磨かれていくため、たくさんの人に愛される性格美人は何と言っても最高の美人です。