1. 恋活
  2. 現在のページ
2回目のデートに誘われずいじけている女性

2回目のデートに誘われない10の理由!コレって脈なしサイン?

投稿日: 2018年11月12日

合コンで出会って、飲みながら意気投合して連絡先を交換。何度かやり取りをするうちに遂に初めてのデートに誘われる。

ここまではトントン拍子に進んだのに初めてのデートを終えてからお誘いがない!これは脈なしなの?どうしてなの?いろいろ考えてしまいますよね。

今回は、そんな2回目のデートに繋がらない様々な理由をお届けします。

最初のデートに上手くこぎ着けて達成したとしても、それで上手くいくとは限らない。悲しいけれどそれが現実だったりします。

その10の理由をここで紹介します。ぜひこれを見て二回目につながるデートに向けて参考になれば幸いです。

思っていたより格好よくない、可愛くなかった

ジャッジする女性

合コンなどで飲んで意気投合したとして、それは大勢居る場で、しかも数時間の出来事です。見た目がタイプに見えた、あるいはその時来たメンバーの中では一番容姿が良かったという理由で連絡先を交換したあとなんとなくデートする流れもあります。

その為、いざ会ってみるとなんだか印象と違ったり、というか思ったほど格好よくない、可愛くないと何かが違うと感じてしまいます。その結果、帰ってきてからもう会わなくていいかと冷静になり、フェードアウトされてしまいます。

合コンはお酒も入っていますし、その場の雰囲気もあって気持ちが盛り上がってなんとなく可愛く、格好よく見えるかも?なんて思ってしまうものです。その気持ちなんとなくわかりますよね。と言ってもそこで幻滅された方はたまったものではなく、勝手なものだと思いますが、合コンあるあるのようです。

服装が残念だった

服装がダサい男性

合コンの服装って結構難しいものです。大勢で参加することもあるので、女性陣では特にタイプや色が重ならないようにとか、場合によっては髪型もバラけさせたりします。

また、出会いを求めてくるのでよく万人受けするいわゆるモテファッションに身を包んでいったりします。要はそこに自分のカラーをあまり出さないようにして参加する場合が多いということです。

そこで約束をしていざデートをしてみたらどうでしょう。合コンの時より自分のカラーを出した相手を見て、思ったよりダサい、なんか自分の好きな感じではないと思ってしまうものです。

異性の服装というのは結構好みが分かれるものです。そこで夢から覚めてしまう人も多いようです。

最初のデートはまだ無難な路線でさわやかにまとめたコーディネートでいきましょう。

話がつまらない

男性の話がつまらないため退屈な女

合コンの場で話す内容というのは基本的に初対面であるため自己紹介がほとんどです。名前、年齢、職業、当日のメンバーとの関係など、それについてはよっぽどのことがない限り話でつまづくことはないでしょう。

さて、いざ二人きりで会うとなるとお互い基本プロフィールは分かっている状態なので、もう少し突っ込んだ話をし始めます。ここに魔物が潜んでいます。

デートするといってもまだ会うのは二回目なのに何故か馴れ馴れしくいろいろ突っ込んできたり、逆に自分のことを話しすぎて相手の話を全く聞いていなかったりします。

相手のコミュニケーション力は二人で会えば大体わかるところです。そこで幻滅されて次に繋がらない場合も多いようです。

支払い問題

支払いをする男性

これは価値観によって大きく分かれてくるところです。女性にしてもデートをするからには基本的に男性に払ってもらいたい人もいれば、付き合ってもないのに奢られるのは嫌な人もいます。

男性にしてもデート代はとりあえず出すという人もいれば、一円単位で割り勘にする人もいます。

金銭感覚の違いというのは意外と大きな問題です。

付き合っていく上でお金の問題は避けられませんし、なかなかズレの修復が難しい問題でもあります。
なのでそこがクリアしない場合、もう会わなくていいと考えてしまう人も多いようです。

他の人が相手を気に入っている

多くの女性にモテる男

デートにこぎ着けても、その相手が人気で他に狙っている人がいるとします。

特に合コンなどでは友達同士で参加することも多く、同じ異性を取り合い嫌な思いをするくらいならと、とりあえずデートはしたけど自ら身を引く人もいるようです。

好意を持ちすぎて次に踏み出せない

好きすぎてどうしたらいいかわからない

今までネガティブな理由ばかりを書いてきましたが、ここでポジティブな理由を紹介します。初めてのデートにこぎ着けて、相手をすっかり気に入ってしまった場合です。

人は失敗したくないと思えば思うほど慎重になるものです。初デート時の相手の言動行動を一つ一つ思いだし、正解なんてわからないのにその意図をぐるぐると考え続けます。
次の誘いも躊躇し考え込んでいるうちに、気がついたら初デートからずいぶん日にちが経っているというパターンです。

恋愛初心者によく見られるパターンです。「嫌われたのかな?」と思う人はこっちから連絡を入れてみると意外に食いついてくるかもしれません。そこから電撃的なお付きあいがスタートする可能性も十分ありますよ。

忙しすぎる

仕事が忙しすぎる男

これは相手に好意を持っているか否かの前に、多忙すぎて物理的に連絡が出来なかったり、デートの時間も取れなかったりする場合です。

出会いのあと急に仕事が忙しくなって、落ち着いた頃には一ヶ月も経過していたなんてこともあるかもしれません。

家族に何かあったり、なにか他のことでトラブルがあった可能性もあります。

一定の時期を過ぎると気まずくて連絡をしてこないことも考えられますので、一回自分から連絡してみるのもいいかもしれません。

大事なのは相手のペースを尊重して、返事を急かさないことです。

キープされている

キープする心

悪くはない、でも進んで会いたくはない。その保留にされている状態、それこそがキープです。

自分から連絡して時間を割いて会うほどの相手ではないため、基本的に連絡はありません。でも誘って予定が空いていれば会ってくれる可能性がある状態です。

この場合は一回切れたように見せて忘れた頃に相手からいきなり連絡が来たりするので注意が必要です。

自分がその状態かどうかはなんとなく対応やメールの感触でわかると思います。そこから本命になるべくアプローチ方法を練るか、もう諦めて次にいくかはあなた次第です。

趣味趣向の違い

趣味趣向が違う男女

金銭感覚の違いに関しては前述した通りですが、趣味趣向の違いというのもお付き合いには重要な要素です。

一つ目にあげられるのが食べ物です。食べ物ほど趣向が分かれるものもありません。自分の大好物が相手によっては見たくもないものであったりするとその時点で萎えてしまうものです。

また、なかなかないかもしれませんが、初めてのデートが趣味に絡むものであったりすると、その世界観についていけない場合は二度と誘わないということもあるようです。最初から趣味全開なトークやデート内容にするのは避けて、慣れてきたら小出しにしていくようにしましょう。

退屈だった

容姿も割りと好み、話もそこそこ盛り上がった。初めてのデートは成功したんだと思う。でも何故か気乗りしない。そんなときがあります。

初めてのデートのときは、二人で初めて会ったらどんな感じになるのか期待と不安でドキドキワクワク出来ます。初めて特典があるため、ハードルが高くないのです。

でもそれを終えてから2回目に会うには何か付加価値が必要です。それが何か見つけられなかったとき、次に誘われなくなります。感覚的に合わないとでもいうでしょうか。第六感みたいなものが働く領域なので、努力での改善は難しいです。気持ちを切り替えて次にいった方がいいでしょう。  

2回目にこぎ着けられない理由はこのように様々です。残念ながらネガティブな理由が多いのですが、ただ単に多忙すぎるや相手が躊躇していることも考えられます。

もう一回会いたい、デートしたい!という気持ちがあったら、2回目は自分から誘ってみるのもいいですね。