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水族館の水槽

水族館デートの楽しみ方と気をつけること15選

更新日: 2018年10月27日

デートいえば水族館ですね。今回はまだお付き合いをする前のデートに的を絞って水族館の楽しみ方や気を付けるべき注意点を紹介します。

水族館デートをするということは、もうすでにお互い意識をしている確率が高いですね。ここでどれだけ盛り上がれるか大事なデートです。こちらを参考にぜひお二人の想いを成就させてください。

休館日をチェック

大手テーマパークでは休みが無いのが当たり前ですが、水族館や動物園は動物の体調管理や清掃、設備点検等で休館日があります。それも割りと頻繁に休んでいるところもありますので必ずチェックしてください。

意外と良く聞く失敗談です。現地まで行ったのに休みだったなんてことのないよう気を付けましょう。

まずはランチの計画から

水族館は場所にもよりますが、あまりレストラン等の飲食店がありません。中には簡単な軽食程度しか無いという水族館もあるので下調べしておきましょう。

せっかくのデートですから家族連れいっぱいのフードコートのような場所より、居心地の良いカフェランチなんかの方が断然ウケます。

水族館周辺に無ければ、まずランチをしてから向かうのも良いでしょう。

トイレの場所チェック

レストランと同じく、デパートのように探せばすぐあるとは限りません。行きたいときにすぐ行けない場所にあったりします。

女性の化粧直し等も必要なのでチェック項目として入れておきます。

ざっくり1日の流れを計画しておく

水族館といえばショータイム。これは外せません。また、なんとなくぶらーっとしていたら閉館時間になってしまったということもあります。ショーの他にも色々イベントもあるはずです。メインのショーを見る時間を軸になんとなく計画しておきましょう。

シーズンによっては水族館もかなり混みます。ショーの間際に行っても席が無いなんてことは避けたいので余裕を持った計画が必要です。
館内を前もって調べておくのもオススメです。水族館は順路がだいたいありますが、その通りに回っているとショーの時間に間に合わなくなったり上手くいかないこともあります。

当日パンフレットをもらえば書いてありますが、いまいち読み取れずアタフタすることのないようにホームページ等で確認しておくと良いでしょう。

ただあまりはりきって、きっちり細かく計画するとお相手が引いてしまうこともあるでしょう。ざっくり計画位がベストです。

ショーでの席選び

イルカショー

盛り上がるには席選びも重要です。

最近水族館でよく見られるのが、イルカショーでイルカが水しぶきをかけることです。これは結構な盛り上がりポイントです。
イルカは容赦なくかけてきます。油断していると本当にすごい量の水が降ってきたりします。ずぶ濡れで大喜びするのは子供たちです。ちょっとかかるか、かからないか、結局かからない位の位置が狙い目です。

水は海水なので少しかかってもベトベトしますし、デートでずぶ濡れは絶対NGなのでギリギリを狙いましょう。
それでも後ろの方の席へ行ってしまうよりも、周りの観客のテンションも高いのでこのポジションが楽しいです。動物も近くで見れて迫力があります。

あとは隅には寄らないことです。あえて混雑目の場所を確保すれば二人の距離が縮まります。たまにスタッフが「詰めて座ってくださーい」なんて声をかけることもあるので、そんなときはグイグイくっついてしまいましょう。チャンスです。

動物にタッチがあればぜひ参加

少しお金がかかりますが、ショーが終わった後にイルカにタッチをしたり、アシカと写真撮影等イベントを行うことが多いです。

なかなか普段ではできない体験ですし、わざわざお金を払って参加する特別感があるのでぜひ参加してくだい。こちらも盛り上がりポイントアップです。

かなり人気なのですぐに完売することも多いです。こちらも事前に調べておいた方が良いです。

エサやり体験

有料プログラムが多いかと思います。魚やペリカン、イルカ等にエサやり体験ができる水族館もあります。滅多にできることではないので、やって盛り上がらないわけがないポイントです。抑えておきましょう。

その他、裏方ツアーという水族館の裏側を解説を聞きながら案内してくれるプログラムや、エサやりタイム、プロジェクションマッピングもよく見かけます。

二人の写真を撮りましょう

誰かに撮ってもらうより自撮りがオススメです。

絶対近づかなくてはいけないので。水族館だったら違和感無く何枚でも撮れるので、いろんなポイントで撮るのも有りです。休憩がてら撮った写真を一緒に見るのも楽しいです。

館内で有料の写真撮影もやってたりしますが、それも良いですね。自撮りとはまた別に思い出に残ります。

休憩も必須です

ショータイム以外は立っています。特に女性はデートとなるとヒールのある靴を履いていたり、ラフな格好はしてないことが多いので結構疲れます。

水族館は広くて1日たっぷり時間を使えるので、ほどよいところで休憩しましょう。

お土産コーナーも楽しいです

水族館のお土産コーナーは割りと品揃え豊富です。

定番のお菓子やハンカチも可愛いです。

子供向けのお土産も多いですが、最近は実用的な雑貨や食器等も見かけますので立ち寄ってみましょう。

お相手の好きなポイントチェック

イルカが好きな人も入れば小さな魚が好きな人もいます。興味があるものだとじーっと見てるのも飽きませんが、そうでもないところであまり長い時間待たされるとつまらない印象になってしまいます。

なんとなく歩きながら、水族館だったら何が好きか初めのうちに聞いてみましょう。好みがわかったら集中狙いです。そこの水槽にしばらくへばりついていれば、きっとイルカや魚たちが何かおもしろいことをしてくれるはずです。

ペンギンがぴょこぴょこ歩いみたり、魚がエサの取り合いをしていたり思わず笑ってしまうハプニングが多いのも水族館の良いところです。

気候に注意しましょう

多くの水族館では完全な室内ではありません。風が強い日や雨の日は屋根がある水族館でデートが良いと思いがちですが、完全な室内型の水族館以外は結構厳しいです。

特にイルカショーをやっているメインのプールは外だったりするので避けた方が良いでしょう。気温も暑すぎたり寒すぎたりする日は注意が必要です。

お得なところは年間パスポート

水族館は2回位でモトを取れてしまうところが多いです。そんなに負担な金額でない場合は買ってしまいましょう。また行こうねとキッカケになります。

ナイターがあればぜひ

昼間とはガラリと雰囲気が変わります。

昼間は家族連れも多くとても賑やかですが、夜は混雑も緩和されしっとり観覧できます。ここからが本番といってもいいでしょう。年中ライトアップしているところもあってキレイです。

ナイターがある水族館があればぜひ暗くなるまで待っていてください。

会話

まだお互いをよく知らないうちですから緊張したり、気を使ったりしてしまいますが、とにかく魚を見た感想を話しましょう。

水族館は1日たっぷり使って回れます。長時間になって後半はダンマリでは楽しくないので、のんびり歩きながら会話も楽しみましょう。できれば、後半にも楽しいイベントに参加できるとまたテンションが上がります。

なんだか興味が無かったような魚もよく見たり、解説を読むとへーと思うことがあるはずです。

ただ、だらだら歩いていると特におもしろくなく時間だけが過ぎてしまいます。水槽1つ1つじっくり観察する気持ちで興味を持ってください。

この日は、どれだけ二人が盛り上がれるか、どれだけ息があった1日を過ごせるかが大事です。かといってあまり意気込みすぎて空回りしないように、とにかく水族館を楽しみましょう。