
独身アラフォー女子の特徴9つ!男は痛いと思ってる?
更新日: 2018年10月28日
自分も自然の成り行きで結婚するんだろうと思っていた20代の頃。気づけば仕事に没頭して30代、そして40代になってしまった。そんな女性も多いのではないでしょうか?
この記事では独身アラフォーが男性から痛いと思われがちな9つの特徴をご紹介していきます。結婚や男性からの意見が全てではないものの、いつまでも男性から美しいと思われる女性でいたいですよね。
インスタグラムに自撮り写真ばかり挙げている
インスタグラムをやっていますか?
好きなモデルさんの日常でイケメンのオフショットが気軽に見れる便利なアプリですよね。
自分のページで好きな写真や旅行の写真を載せてみんなに伝えることもできます。
スマホのカメラが発達して写真加工アプリが性能を伸ばしていく中、自撮りをすると自分でもびっくりするような写真が撮れますよね。
例えばキメが細かい肌、潤んだ瞳、小さな顔、シワのない表情、若い頃は当たり前だった自分の美しさをそれらの技術で取り戻すことができます。
その感動を誰かに伝えたい!こんな綺麗な自分を誰かに見てもらいたいという気持ちからインスタグラムに自撮り写真ばかり挙げていませんか?
例を挙げればあなたが女性の立場で男性の友人や知人が自分の筋肉の写真を毎日インスタグラムに挙げていたらどう思うでしょうか。
筋肉好きの人ならいいかもしれませんが普通の女性ならちょっと引いてしまいますよね。
それと同様に男性から見ても「痛い」と思われてしまう行動でもあります。
男性の「痛い」にはあなたへの期待が込められている
多くの男性が「いい年をして自分の写真ばっかりあげてこの人は他にアピールする魅力がないのかな」と誤解されてしまうこともあります。
「いい年をして」というフレーズは女性には時には辛い言葉ですよね。
しかしこのセリフには「いい年だからこそ容姿以外の魅力をもっと見たい」という男性の期待が表れています。
若い子が自分の写真を挙げて若さをアピールするならば、アラフォーの女性には若さや容姿以外の唯一無二の美しさが求められているのです。
せっかくインスタグラムを使うなら綺麗な花の写真や空の写真、季節の植物の写真や風景、旅先の美しい夕焼けなど自分の顔や容姿以外の魅力を多くの人に伝えていませんか?
顔がズラズラと並ぶインスタグラムより美しいバラや爽やかな青空に挟まれたあなたの写真の方がきっと何倍も美しくなるはずです。
Facebookに1人飲みや居酒屋の写真ばかりあげている
どうしてもついついやってしまう1人飲みの写真のアップロード。
同時に何だか自分のポエムのような言葉も添えがちなのがアラフォーのFacebook。
女性の友だちが見れば笑いに変えてくれたり、共感してくれることもあるのですが、男性が見ると少し痛いと感じてしまうことがあります。
例えばその写真が自宅の机の上に置いた日本酒や焼酎、缶チューハイの写真であれば男性はあなたを恋愛対象から外してしまう可能性もあります。
まだまだ男性の中には女性は酒豪でいてほしくないという気持ちがあります。
男性と同じように「飲んで何が悪いの?」と思う人もいますよね。
たっぷりと疲れて帰宅した後に飲むお酒はとても美味しいですから。
晩酌や1人居酒屋はこっそり女性だけで楽しもう
その晩酌自体は悪いことではありません。
あなたの好きなようにあなたの疲れやストレスを癒すことが大切です。
その写真や状況を男性の知り合いがいるSNSに挙げることが問題なのです。
あなたに影で好意を持っていた男性がいたとしてもFacebookで焼酎と焼き鳥を1人で食べている居酒屋の写真を挙げたら「ちょっと声をかけにくい女性だな」「酒豪だから酔ったら酒癖が悪いのかな」という気持ちを抱いてしまうかもしれません。
男性は女性に無意識にエレガントさや清潔さを期待しています。
つまり酒臭い女性や酒癖の悪い女性は「痛い」対象になってしまうのです。
どうしてもその状況を公開したい場合は共有設定を女性だけにしたみたり工夫して伝えましょう。
きつい香水をつけている
小さい頃百貨店のエレベーターに乗ってみると近くの年上の女性からきつい香水の匂いがした経験はありませんか?
当時は「なんでこんなきつい香りをつけているんだろう」と思いますよね。
意外と大人になってみるとある意味さまざまな香りに慣れてしまって、徐々に強い香りの香水を選ぶんでしまうことがあります。
普段あまり化粧品や洗剤の香りを嗅ぐことのない男性からしてみれば、強い香水の匂いは痛いおばさんの象徴になってしまいがちです。
女性に人気の香りには実はリスクも
特に注意したい香りは人気のバラやムスク、バニラなどの濃厚な香りです。
女性に人気の香りなので、ついつい普段仕事の場面や食事会の場面で付けてしまう人も多いと思います。
女性同士の女子会や1人での買い物では問題ありませんが、男性がいる場ではよりライトな香りのものをつけるようにしましょう。
おすすめはグレープフルーツやレモン、ミント、石鹸など爽やかな香りのものがおすすめです。
肌の露出が少なすぎる洋服を着ている
肌の露出が多すぎる洋服も「痛い」と思われがちなコーディネートですが、肌の露出が少なすぎるのも「痛い」と思われてしまうことがあります。
足首まであるロングスカートにタートルネックの長袖など肌が全く見えない洋服を着てしまうと女性特有の美しさを消してしまいます。
男性はあまりに露出が少ない洋服のコーディネートを見るとおばさんっぽいなと感じてしまうことがあります。
女性らしい鎖骨やデコルテ、足首や手首が最低限出る洋服を選ぶようにしましょう。
ボディラインのバランスが悪い
楽な方を求めてカップ付きのキャミソールやタンクトップを愛用していませんか?
アラフォーになると仕事に忙しく、どうしてもブラによる体の負担を減らしたいという気持ちから楽な下着を選んでしまいますよね。
いまブラトップを着ている人は一度鏡で自分の姿を見てみてください。
そうするとキュッと上がっているバストとは真逆の自分の垂れたバストを見ることができると思います。
10代や20代の若い子がブラトップをつけるのは問題ないのですが、すでに垂れ始めているアラフォーのバストにはブラトップは危険は少し危険です。
男性から見れば「何だかおばあちゃんみたいなシルエットで痛いな」と思われてしまいます。
ノーブラのおばあちゃんもとても可愛らしい姿ですが、独身でまだまだ男性と恋愛をするアラフォーだからこそ下着には熱意を込めましょう。
補正しすぎなバストは不自然な痛いスタイルに
たまに街中で見かけるのは補正下着で盛り上げ過ぎているバストの形。
男性から見てもわかる見た目なので「何だか変な形だな、補正下着をつけているのかな」「そこまで補正しているなんてちょっと痛いな」と思われてしまいます。
あまりにバストを盛り上げ過ぎたり、大きく見せる下着をつけるときは、必ず鏡や人に見てもらって付けるようにしましょう。
週末をショッピングや飲み会だけで過ごしている
平日いっぱい働いたからこそ週末はブランド物のショッピングに出かけたい、友人と飲み明かしたい、そんな風に思う人もいますよね。
しかし週末をブランド物の買い物や飲み会ばかりで過ごしている女性は男性から「痛い」と思われてしまうことがあります。
アラフォーだからこそ週末の過ごし方に男性は期待しているのです。
「この人にはどんな趣味があるんだろう」「週末はどんな過ごし方をしているんだろう」そんな風に思いをめぐらせています。
自分の好きを次のステップアップに生かそう
あなたのライフスタイルを無理矢理変える必要はありません。
ブランド物のショッピングが好きならファッションコーディネーターやインテリアコーディネータの資格の勉強に繋げてもいいのです。
飲み会でワインを飲むことが好きなら、ワインのソムリエの資格を目指してもいいかもしれません。
自分の新たな魅力に繋げて、男性に魅力的な女性だと感じてもらえるような教養と美しさを同時に手に入れましょう。
時事問題や政治のことを知らない
ついつい仕事が忙しくて新聞も読む暇もないしニュースも見ていない。
テレビで見るのはバラエティか歌番組、ドラマだけという人もいますよね。
男性から見て最低限の時事問題や政治のことを知らないアラフォーは「痛い」と思われてしまいます。
例えばスマートな男性と会話をした時にあなた自身に教養や知識がないと会話は続きませんよね。
いつものチャンネルを少し変えてみることで知識は自然と入ってきます。
ニュースや時事問題、政治に興味を持てるアラフォーを目指しましょう。
整理整頓ができていない
バッグの中身は綺麗に整頓されていますか?
大学まで実家暮らしで社会人になってから自宅はぐちゃぐちゃという人も多いかもしれません。
アラフォーという年齢になってまで物の整理整頓ができない女性は「痛い」と男性から思われてしまいます。
整理整頓ができている女性=自分の管理をきちんとできる女性というイメージが強いからですね。
つい気を抜きがちなバッグの中やデスクの引き出しの中は人からふとした瞬間に見える場所でもあるので、きちんと整頓しておきましょう。
ネガティブで人の悪口ばかり言っている
普段からネガティブな言葉や人の悪口を言っていませんか?
男性から見てアラフォーになっても人の悪口や妬みばかり言っている女性は「痛い」と思われてしまいます。
アラフォーだからこそ寛容な心で人や物事を受け止めていきたいですよね。
美しい言葉を話す女性は美しいように、内面からエレガントで明るい女性が男性を魅了します。
関連記事