【付き合う前】2回目のデートですべきこと7つ!キスはまだ?
PR 更新日: 2018年10月27日
1回目のデートで脈ありだ!と感じたあなた、問題は2回目のデート。悩む方も多いのでは?
これから紹介する7つのポイントは、なかなか聞くことのできない女性の本音をまとめて見ました。この7つのポイントを踏まえて是非素敵なお付き合いにつなげてください!
この2回目のデートこそ、今後のお付き合いに大きな影響と、あなた自身のスキルアップに繋がることでしょう。
1.昼間のデートをする
1回目のデートを夜待ち合わせで飲みに行く方法を取る方も多いと思います。
そんなあなたは、2回目のデートこそお昼間のデートプランを考えましょう!
相手が喜びそうなことを1回目のデートでしっかりリサーチをして、ハードルの高すぎない場所を選びましょう。
ヒールでなくとも、お出かけ着に合わせたお出かけ靴を履いてくる女性は多いはず、歩きすぎるデートプランは避けたいところです。
2.1回目と見た目の雰囲気を変えてみて
会えない時間に、前にあった時の相手の顔や雰囲気を思い出しますよね?
美化してしまうことも。そうなると、2回目のデートで気を抜いてしまうと1回目の印象より下がってしまう恐れがあります。
ただ、1回目より2回目の方がカッコよく変身できるなんて技を持っている方は少ないでしょうし(そのような方は是非変身してください)、大体、お気に入りのお洋服パターンは1着だったりします。
そんな時は、雰囲気を変えて見てください。
雰囲気の変え方のオススメをいくつか挙げたいと思います。
美容室で髪をセットしてもらう
自分のことは自分が一番分かっている!と思っていても、プロに後ろや上から見てもらってセットしてもらうと絶対に良くなります。
隣にいる彼女はあなたをすべての角度から見るタイミングがあります。
メガネをかけるorかけない
メガネは女性から見たキュンポイントでもあります。
ダテメガネはお洒落上級者の方でしか使いこなせない難しいアイテムなのでオススメしませんが、目の悪い方がメガネをかけるのを恥ずかしがって、何かを見つめる際、グッと目を狭めて変な表情になっているのを良く見かけます。
そんな表情になるくらいなら(本人が気づいていないことも)、メガネをしっかりかけてお相手の顔を見てお話ししましょう。
ラフな服装とかっちり目な服装を使い分けて
洋服のパターンを二種類用意しておくのは雰囲気を変えるのにとても手っ取り早いです。
スーツ姿を好む女性はとても多いので、私服でもセットアップを持っていれば、ピシッと決まります。
デートプランによって使い分けてください。
3.休憩できるカフェのリサーチ
1回目のデートではフィーリングを大切にしたり、お互いのことを話しわかり合うことで時間は過ぎて行ってしまいます。
昼間のデートこそ、あなたの男としての頼れる部分を存分にアピールしていきましょう。
女性に響くのは、ランチやディナーの予約もですが、何と言ってもカフェのリサーチ力です。
先述した通り、女性は慣れない靴で来ることが多いでしょう。
15時ごろ、さらっと「近くに行って見たいカフェがあるんだ、どうかな?」と提案することで、あなたの株が一気に上がります。
ただし、15時ごろとなるとほとんどの人が休憩を求めてカフェに移動します。近くに2~3店舗見つけておくことをお勧めします。
4.男性として見てもらうトークをする
2回目のデートにまで進めたのに、“いい人“で終わってしまうなんて方もいるのでは?
なぜそのような残念な結果が起こるのか…
そもそも男性と女性では恋愛感が違います。
女性は、一目惚れや、自分から好きになる以外では、なかなか相手をお付き合いできる相手として認めることができません。
なぜならば、女性は男性とは違う観点で異性を見ています。女性は好きな相手以外の人はみんな友達なのです。
好きな相手=男性、とまでいうと少し大袈裟ですが、“いい人”で終わってしまう方は、つまり男として見られなかったということなのです。なので、男性として見てもらうということがいかに大事なことかが分かっていただけたかと。
では、男性として見てもらうためにオススメのトーク内容をいくつか紹介します。
過去の恋愛話をする
あなたを(が)愛した過去の女性の話をしましょう。すると相手は、彼女としてあなたの隣にいる自分を想像することができます。
ここで、気をつけなければならないことが一つ。
絶対に、過去の女性の悪口を言ってはいけません。
女性に対しての批判は、自身と重ねて聞いてしまいがちです。致命的な問題にもなりかねないので、2回目のデートでは尚更避けるべきです。
うまくいかなかった理由については、自分にも反省点があったという言い方でまとめておきましょう。反省できる男性に魅力を感じない女性はいません。
5.男として価値があると認識させる
一途さをアピールしたいがために、「二年も彼女いなくて」や「あまり出会いがなくて」など、モテないのかな?と不安にさせるような発言は避けましょう。
男らしくて、魅力的な男性に惹かれるのは当たり前のことです。
そんな男性は、モテるものです。
自分の今隣にいる相手は、世間からモテる存在なのだと思わせることができれば、一気にあなた自身の価値が上がります。
できれば、「出会いはそれなりにあるけど、もう二年になるかな」と言い回しを変えて見たり、「女性を含めて遊びに行く機会はたまにある」など、軽くはないが、女性の影を感じるような話し方を意識して見てください。自然と男性として認識してくれるはず。
6.ささやかなプレゼント
今日という日を思い出してもらうために、帰り際に小さなものを贈りましょう。
アクセサリーやキーホルダーなど身に付けるものは避けて、500円~1000円程度のものを選びましょう。
オススメは、入れ物にこだわった飴の詰め合わせや、本が好きな方にはしおりなども素敵ですね。
まだ、カップルではないということ、相手が自分のことを好きかは分からない段階であるということを踏まえて、高価なものや、気持ちがこもりすぎたものは選ばないようにしましょう。
渡すときは、「今日会ってくれて嬉しかったから」や「今日1日楽しかったから」と一言添えてください。
7.キスよりハグ
2回目のデートで帰り際、いい雰囲気だったとしてもキスはしてもいいのでしょうか?逆に、しないと女性に対して失礼でしょうか?
こちらがどうしようか、と悩んでいると大体相手にもその不安な空気というのは伝わるものです。
そんな空気の中、「キスしてもいい?」と聞かれても、「うん」とは言いにくいですし、されたくないわけではなくても、この雰囲気を壊そうと別の話題を振ってしまう恥ずかしがり屋な女性もいます。
ここでお勧めしたいのが、ハグです。
「今日はとても楽しかった、ありがとう。ハグしてもいい?」と、爽やかに聞きましょう。
「男性として見てもらうトークをする」で書いた通り、女性のスイッチが入るのはなかなか難しいものです。まず、あなたを男として意識してもらうために、人肌を感じてもらいましょう。
女性は、自分より広い背中や、自分とは違う腕の質感に男を感じるはずです。
そして、5秒ほどぎゅっとハグをした後、爽やかに「バイバイ」と笑顔で退散しましょう。キスをしないことで気持ちが伝わらないかもしれないなんて心配は、これで解決です!
2回目のデートは誰もが期待をし、緊張するものです。
ただ、それは相手の女性も同じことです。
女性は、この日のためにニキビができないように気をつけたり、甘いものを我慢したり、美容院に行ったり、服を買いに行く方もいるかもしれません。
そういった女性の努力を棒に振ることがないよう、あなた自身も努力をして見てください。
事前の準備をしっかりすることで当日の不安をある程度解消してくれることでしょう。
素敵なお付き合いに繋がることを祈っています!