男性から選ばれない!結婚できない女性に多い7つのあるある
PR 更新日: 2023年02月16日
「将来の夢はお嫁さん」と卒業文集に書いておきながら、いまだに未婚の状態が続いているあなた。結婚できない理由というのを考えた事がありますか?
仕事も勉強も頑張っているし、彼氏だっていたこともある。でもゴールインまでいかないという女性にはいくつか共通する点が見られます。
いつ結婚できるのか占いに頼る前に、自分に当てはまるところがないか考えてみましょう。気が付いていないところがあるかもしれませんよ。
1.キャリアウーマン思考
現代は、女性の社会進出が珍しいものではなくなってきています。若い新入社員の男性を指導している女性も多いのではないでしょうか。仕事ができる女性はとても格好良いですよね。男性からも女性からも憧れの対象になります。
しかし、憧れの対象になるけれど、結婚の対象となるとまた話は別です。
仕事がバリバリに出来る人ほど、周りから勝手に1人で生きていけると思われている可能性があります。
「気が強そうだ」「我が強そうだ」と思われて、女性を守ってあげたい男性からは敬遠されがちです。
良い仕事仲間やパートナーにはなれても結婚パートナーからは遠くなります。
さらに、今は仕事が楽しいから結婚はまだ先でいいやと能天気に考えているパターンです。
「みんないつの間にか自然に結婚しているし、私もいつか結婚できる」
「いざとなったらお見合いや婚活パーティに参加しよう」
と考えていたら、注意信号です。
気が付いたらあっという間に30歳、40歳ということも。大人になってからの1年は早いものです。
結婚を考えているのであれば、行き遅れになる前に、早めに手を打っておくほうが得策ですよ。
2.1人暮らしをしたことがない
地元で就職した女性に多いパターンです。通える距離であれば、社会人になっても、1人暮らしをしないでずっと実家にいる女性も多いでしょう。
実家というのは、楽ですよね。大体のことは母親がお世話をしてくれます。洗濯もご飯も帰ってきたら出来ている楽園です。貯金もしやすいし、良いこと尽くめです。
しかし、この環境に慣れてしまい、何でも親に頼るようになると大変です。
男性から、「この子は自立出来ていなくて、何でも人に頼る子」と思われてしまいます。結婚したら何でも2人で乗り越えていかなくてはいけません。
実家暮らしでも、「家にきちんとお金を入れている」「掃除、洗濯はしている」など、大人として当たり前の事はしておきましょう。
3.料理が苦手
「男性の胃袋をつかめ」という言葉を、1度は聞いたことがないでしょうか?
昔から恋愛の必勝法として紹介されている言葉です。
今も昔も変わらずに、男性は料理ができる女性に弱いものです。
「料理が苦手だから、料理が得意な男性と結婚したい!」
なんて甘い考えをもっているのであれば、気持ちを改めましょう。
結婚まで考えている男性にとって、料理ができるかできないかは、重要な問題です。恋愛相手としては良いけれど、結婚相手としては不合格の印を押されてしまう可能性が高いのです。
だからと言って、手の込んだ料理まで出来る必要はないので安心して下さい。
結婚してから、いくらでも料理の勉強は出来るので、まず男性がよく好むような、オムライスやカレー、ハンバーグ、パスタ、などを美味しく作れるようになっておくと好感度が上がります。
「この子と結婚したら、毎日こんな美味しいご飯が食べられるんだ」と思わせる事ができたら、一気に結婚への道が近くなりますよ。
4.趣味が多すぎる
あなたには趣味がありますか?
趣味が全くないという人もいるかもしれませんが、無趣味と多趣味のどちらが結婚できないかというと、圧倒的に多趣味の方なのです。
意外と思われるでしょうか?
確かに趣味が多いという事は、その分行動範囲も広がり、色んな男性と出会うチャンスもあります。
例えば、様々な習い事、スポーツジム、旅行、映画、カラオケ、買い物、読書、などに自由に時間を費やせるのは独身女性の特権です。ストレス発散には大事ですよね。
しかし、いつもアクティブに動き回るのも良いですが、男性にとって「趣味ばかりで家庭を顧みない女性」と見られてしまっては勿体ないです。
逆に無趣味の女性のほうが、料理や子育てを一生懸命してくれそうだという結婚生活のイメージが湧きやすいのです。
結婚しても趣味ばかりにお金がかかると思われないように、男性と付き合っているときには、趣味は程々にしましょう。
相手と一緒に楽しめる趣味が1つでもあれば、結婚生活には充分ですよ。
5.子供が苦手
結婚=子供と安易に結びつけるのは一方的な意見となってしまいます。
現代は高齢出産も多く、むしろ子供なしの人生を歩む夫婦もいるほどです。
夫婦間で、「責任をもって育てられない」「お互い子供が苦手だから子供を作らない」という考えが一致するのであれば、それも選択肢の1つです。
どうしても将来子供が苦手で、結婚しても子供を希望しないという方は、同じ考えの男性を探すしか方法がありません。
互いの価値観が一致しないと結婚してから揉め事の原因となりますからね。
しかし、子供が苦手という方でも、あまり表面に出していたら良くありません。
どうしても冷たい印象が付きまといます。
子供が好きで、母性本能が溢れているような女性の方が、男性からしてみたら近づきやすいのです。
なぜなら、男性は大人になっても精神的に子供の気持ちを持ち続けているからです。
自分がちょっとバカをしても、温かく見守ってお世話をしてくれるような女性を、将来の伴侶にしたいと思っていますよ。
子供を見かけたら、気持ちもないのにニコニコ相手したり、「可愛い!」とあざとくアピールする必要はありませんが、泣いている赤ちゃんに対して嫌悪感を出してイライラした表情を周りには見せないように気をつけましょう。
母性本能というのは、子供に対してだけ溢れるものではありません。
子供が苦手でも、例えば、動物、道端で見かけたキレイな花、風景、など心が癒されるようなものを大事にしていると、自然と表情も穏やかになり、近寄りがたい女性とは思われなくなりますよ。
6.理想が高い
理想の結婚相手の条件をあげるとしたら、いくつ出てくるでしょうか?
「年収〇〇円以上」「安定した職業」「優しい」「浮気しない」「嘘をつかない」「頼りがいがある」・・など女子会でテーマにしたら、キリがないほど出てくるでしょう。
たくさん思い描く理想の中でも、絶対にこれは譲れない条件というのは必ずあると思います。あれやこれやと理想をあげて、当てはまらないからすぐこの男性はダメ、と不合格の烙印を押すのは、とても勿体ないことです。
まず譲れない条件は3つに絞っておきましょう。
どうしても絞れないという方は、下記の方法でかなり絞ることができます。
- 手のひらサイズの紙、メモ帳でもいいので1枚につき1つの理想の条件を書いていく
- 裏返しにして混ぜ、神経衰弱のように2枚表に返す
- 表に書かれた条件を2枚見比べて、その2つだったらどちらが譲れて譲れないか考える
- 譲れないほうをまた裏返しにして戻し、譲れるほうは横にはけておく
- この②~④を繰り返す
これで最後に残った1枚が、あなたが1番重要視している条件となります。
その紙を抜いて、同じように最初から繰り返すと、次は2番目に重要視している紙が残ります。
このように、本当に自分が求めている条件は何かと知ることも大事ですよ。
わたしは「優しい人」だけが条件で、高い理想を持っていないはずだというあなた。
優しさ1つにも厳しくなっていませんか?
「荷物を持ってくれないから優しくない」「歩くのが速くて優しくない」など、男性の鈍感な部分をいちいち気にしていたら、あっという間にお別れを迎えてしまいます。
自分の理想の優しさを相手に求めるよりも、ほんのちょっとした「〇〇してくれた」というプラスの行動を見逃さないようにすると、どんどん相手の良い部分が見えてきますよ。
7.消極的でこもりがち
♪幸せは歩いてこない だから歩いてゆくんだね♪
有名な三百六十五歩のテーマという曲ですね。
本当にこの歌詞の通りです。
結婚相手も簡単に歩いては来てくれません。来てくれたらどんなに楽でしょうか。
どちらかというとこもりがちであると言うならば、少しずつ行動範囲を広げてみましょう。
「急に誘われたあまり乗る気じゃない飲み会」「敬遠していた同窓会」など、疲れるからという理由で参加を見送っていませんか?
どこでどんな人と出会うかなんてわかりませんよ。
意外な場所で結婚相手と出会った、という話は珍しいものではありません。
普段からオシャレを心掛けておくことも、フットワークの軽さにつながります。
身なりを適当にしていると、「いいや、今日はまっすぐ家に帰ろう」という気持ちに陥りがちなので、自分のモチベーションを上げるためにも、普段から気を遣っておきましょう。
初めての場所、行き慣れた場所、色んな場所で、出会いの種を拾い集めてくださいね。
終わりに
結婚できない女性に共通する7つの項目をあげてみましたが、当てはまる部分はあったでしょうか?
1つでも当てはまる部分があれば、出来ることから始めてみてください。
恋愛する相手と結婚する相手は違います。
結婚できない女性を卒業して、幸せな結婚生活をおくることが出来る女性になってくださいね。