
男性が本当に結婚したい女にだけみせるサイン5つ
更新日: 2018年10月27日
交際期間が長いから結婚というものではありません。交際期間が長かったとしてもそれはそれで長い春で終わってしまうという結果もあります。
そもそも、男性は結婚をしたい女性にどんなサインを出すのでしょうか?
このサインを男性からされたことのない女性は、結婚を視野に入れられていないということになるでしょう。
では、男性が結婚したい女性にだけ見せるサイン5つをご紹介します。
1.将来を考えた行動をとる
例えば同棲のための引っ越しや、車を購入する時に交際している彼女との結婚を視野に入れている男性は、「家は広い方がいいよね?」などと言って2人暮らしなのに2LDK以上の間取りの物件を探したりします。
そして妊娠、出産のことも考えて徒歩圏内や車ですぐのところにスーパーがある物件を探したりもします。
車を購入する際は軽自動車には目もくれず、将来のためを考えて普通車やファミリーカーを視野に入れて購入を決めたりします。
交際している女性との結婚を考えている男性は積極的に将来の話や結婚についての話をするわけではありませんが、口には出さないだけでこうしたサインを出していたりします。
物件探しや車の購入時に、「こんなに広くなくてもいいんじゃない?」と思うようなものを男性が選んだときは結婚を考えている証拠です。
2.彼女を周囲に紹介
交際している女性のことを周囲に紹介している男性は、彼女と結婚をしたいというサインを出しています。
ですがこれには見分ける力が必要で、「私は彼氏の周囲の人や親にも会っているからいずれは結婚すると思う」と勘違いしてしまう場合もあります。
男性が本当に結婚を考えている女性の場合、周囲に紹介をする時は「俺の彼女の〇〇。よろしくね」などと紹介をしたり、「コイツが小学校から親友の〇〇」「コイツが俺とよく遊んでるやつ」などと彼女に細かい友人紹介をしてくれたりします。
また、親に彼女を紹介する時は男性の家に遊びに行った時ではなく男性の両親との食事会のセッティングを男性がしてくれたりします。
もちろん男性の家に遊びに行ったときに親に紹介してくれる場合もありますが、こうしたときは「今度また改めて紹介するよ」と言ったり、「交際して〇年になる彼女の〇〇」などと親に詳しく紹介してくれたりします。
ですが彼女との結婚を視野に入れていない男性の場合は周囲に彼女の紹介をしたとしても「俺の彼女」といった一言で周囲への挨拶は終わりで、彼女が聞くまで男性は周囲の紹介をしなかったりします。
交際はしているけれど彼女との結婚を考えていないことで、「別に詳しく紹介しなくてもいいや」という考えになってしまっているため彼女のことも、周囲のことも詳しく紹介しないのです。また、男性の両親への挨拶も同じで「これが彼女」といった簡単すぎる紹介だったりします。
「親に会わせてくれるってことは結婚を考えてくれているってこと?」と彼女は思ってしまいがちですが、自分の親にこうした軽い彼女の紹介をするということは、彼女ができる度にこういった彼女の軽い紹介を親にしている男性なのです。
3.貯金を始める
いきなり貯金をしだして節約をしたり、「2人の通帳を作っちゃった」などと言う男性は交際している彼女との結婚を視野に入れているサインです。
今まで通り彼氏と彼女という関係なのであれば節約をしてまで貯金をする必要もなく、2人の通帳を作る必要もありません。
彼女との結婚を視野に入れ始めたからこそ「不自由のない生活をさせてあげたい」という気持ちから男性は貯金を始めるのです。
貯金を始めたということを口に出さない男性も少なくありませんが、今まではタクシーを頻繁に使っていた男性が、徒歩やタクシーよりも安いバス、電車などを使うようになったり、今まではスーパーのお総菜やコンビニ弁当だったのに節約のために自炊を始めたりといった今までの行動に比べて節約志向になっているのであれば結婚を視野に入れ、貯金をしているという証拠でしょう。
頻繁に会わないカップルであれば、デートの場所がお家や今までに比べたら入場料などが安いことが多くなったら男性は貯金をしているはずです。
将来のための節約、貯金なので今までに比べてちょっと質素なデートになってしまったとしても、「前みたいなデートがしたい」「なんで最近安いところばっかなの?」などとは言わないようにしましょう。
気になるのであれば、「最近お家デートが多いけど行きたい場所ないの?」「自炊はじめたの?」などと柔らかい感じで聞くと男性も本当のことが言いやすかったりします。
4.リアルな話をする
女子同士であれば、「こんな結婚式を挙げたい」「子供は2人位欲しいな」「あんな一軒家に住んで犬を飼いたい」などと妄想話に花が咲きますが、盛り上がるだけ盛り上がってそこで話は終わってしまいます。
女子同士であればあるあるな話ですが、男性は基本的にこうした妄想話などはしません。
そんな男性が交際をしている彼女に、「どんな結婚式が理想?」「結婚したら子供は何人欲しい?」などと聞いてくるときは彼女との結婚を考えているサインです。
彼女とリアルな話をすることで結婚に対してより身近に感じることができたり、彼女との価値観を結婚をする前に再確認することができるのです。
また、リアルな話をすることで「どのくらいお金が必要なのか?」「何歳で結婚をするのが自分達は調度いいのか?」などと考えることができます。
男性は結婚を視野に入れていない彼女に対してはリアルな話をしないのはもちろんなのですが、結婚の話をしたとしても、「お前と結婚したら大変そう」「結婚したら毎日ご飯作れるの?」などと他人事のように結婚話をしてきます。
交際はしているけれど結婚前提の交際ではないため他人事のように話すのです。
他人事のように男性から結婚話をされたときはからかわれているのではなく、彼女との結婚を視野に入れていないということなので、勘違いをしないように気を付けるといいでしょう。
ちなみに、彼女と結婚をしたいけれど彼女が自分と同じ気持ちでいるのか知りたい、または確認したいときの男性は、「最近学生時代に仲の良かった〇〇が結婚したんだよ」「○○ん家今3人目妊娠中らしいよ。すごいよな」などと、周囲の家庭話や結婚状況などの話しをし、彼女の反応を見たりします。
5.ジュエリーショップ巡りをする
結婚をするとなると指輪が必要になってきます。
一言で指輪と言っても様々なデザインあるため、彼女が好きそうな指輪がどんなものなのか男性は想像もつきません。なので、ジュエリーショップ巡りを男性がしたがるようになったら結婚をしたいというサインです。
「結婚の予定もないのにどうしてジュエリーショップを巡るの?」などと彼女から言われると、照れで本当のことが言えずに「なんとなくだよ」と男性は言ってしまいがちですが、ジュエリーショップ巡りをするということは結婚指輪を探しているということなので、彼女は察してあげるといいです。
また、現在ペアリングをしているカップルだからといって結婚できるというものではないので、男性のジュエリーショップ巡りが始まってから「結婚するのかな?」と思った方がいいでしょう。
男性から、「どんな結婚指輪のデザインが好み?」と聞かれた場合は、「なんでもいい」「○○君が好きなデザインでいいよ」ではなく、「細いリングのシンプルな指輪がいい」「小さくてもいいからダイヤモンドが入っている指輪」などと少し詳しめなデザインを答えてあげると男性はある程度のデザインの想像がつき、なんとなくの予算の想像もつき結婚に向けて着々と進んでいくことができます。
「なんでもいい」などという答えをしてしまうと、男性は結婚の準備へのやる気をなくしてしまい、「本当にこの子と結婚してもいいんだよね?」などと結婚に対して不安になってしまうことがあるので気を付けましょう。