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お辞儀する品格がある女性

品格がある女性の特徴10個

PR 更新日: 2018年10月27日

「顔は可愛いけどなんとなく好きになれない…」 そんな経験がありませんか?

顔以外にその人の印象を決めるのはズバリ「品格」「この芸能人は顔が綺麗なのにあまり人気がないよな?」 そう思ったことはありませんか?
いくら顔が整っていても品格がなければ好印象や人気はつくられません。

品格を磨くにはどうしたらいいのでしょうか?
この記事では品格がある女性の特徴10個をご紹介します。

1. 品格のある女性は「清潔さ」がある

デート用のファッションをしている清楚系女子

身の回りを清潔に保っていますか?
品格は「清潔さ」と直結しています。

例えば着ている洋服はシワがなく綺麗にアイロンがかけられているでしょうか?
セーターやジャケットにフケやホコリ、毛玉は付いていませんか?

常に清潔さを心がけることで品格を手に入れることができます。

品格のある女性のバッグの中身を見ると綺麗に整頓されていることが多いのです。
バッグの中に入っているコスメポーチの中も同じです。

綺麗に片付けられた部屋、清潔感のあるメイク、そこから美人の基礎はつくられています。

2. 品格のある女性の言葉は美しい

いつもありがとう 素直な気持ちを言葉にする

美しい言葉遣いを意識していますか?
マジ」「ヤバイ」「うざい
上記のような言葉から品格はつくられません。

初めて会う人や男性に限定するのではなく普段から美しい言葉遣いを意識しましょう。
家族に対しても同じです。
言葉遣いは普段の習慣から徹底して直さなければ身につかないものです。

「美しい言葉を使いたいけど、語彙力がない…」
そんな悩みを持っている人はできるだけ読書をしましょう。

本には多くの言葉が綴られています。
美しい言葉に触れることが美しい言葉を話す第一歩でもあります。

大人になってからでも言葉を勉強することは遅くありません。

品格のある女性は洗練された美しい言葉を使います。

3. 品格のある女性は品に触れている

ショッピングをする女

普段から品のある物や人に触れていますか?

身の回りを100円均一の物で揃えたり、
流行りものを過度に取り入れていませんか?

品格のある女性は日常から品のあるものに触れ、品のある人から影響を受けています。

次の週末のランチはコンビニではなく、一流ホテルのランチに出かけてみませんか?
できれば一緒に行く人は品のある人物を選ぶとよいでしょう。

一流の品格に触れることで自分の背筋もピシッと直されるはずです。

そしてホテルに足を踏み入れるためには品のある洋服、バッグ、そして姿勢が必要になります。

あえて自分を品のある場所に連れて行くことで自分の品が足りない部分に気づくことができるはずです。

例えばホテルに合う靴を探してみると穴や傷が目立つ靴しかなかったり、
洋服を探してみるとフォーマルな洋服のレパートリーが少なかったり…

一流のホテルで振る舞うマナーや礼儀も知らないかもしれません。

そうして自分の足りない部分を知ることで手っ取り早く必要な品格に気づくことができます。

4. 品格のある女性は揺るがないスタイルを持っている

服を選ぶ女性

自分のスタイルを持っていますか?
流行りものやトレンドで物を買い換えていませんか?
ファッションやライフスタイルに新鮮さも大事ですが揺るがない自分のスタイルを持つことも重要です。

品格のある女性は自分を最も美しく見せるスタイルを持っています。

「スタイルをつくりたいけどどうしたらいいか分からない」
そんな人も多いと思います。

自分がなりたいイメージを意識して洋服や身の回りの物を選んでみましょう。
その時はできるだけ良い物を買いましょう。

経済的に余裕がなくて高いものは買えないと思いがちですが、一流のものは何年も何十年も耐久性があります。
何ヶ月ごとに買い換えるよりずっといいですよね。

高級店に足を踏み入れることもホテルと同じく自分を見つめ直すきっかけになります。

大量生産の洋服ではなく、自分だけのプロが選び抜いた洋服や物を身につけてみましょう。きっと新たな自分が見つかるはずです。

5. 品格のある女性は自分をきちんと持っている

仕事をてきぱきとこなす美人の女性

ついつい周りの目を気にして八方美人になっていませんか?
品格のある女性はきちんと自分の好き嫌いと意思を持っています。

相手に嫌われたくないと思ってしまう気持ちも分かりますが、
相手に断りを入れることも1つの品格でありマナーでもあります。

自分の軸を意識して行動するようにしましょう。

あなたは何が好きで、何が嫌いですか?
どんなことが楽しく感じて、どんなことがつまらないと思うでしょうか。
あなたが最も大切にしていることは何でしょうか?

これらの質問を自分に問いかけることで自分の軸が見つけるようになります。
例えばお酒が嫌いなのに飲み会には行きませんよね。
飲み会に誘われたらお茶会を企画してみてもいいかもしれません。

家族を最も大切にしているのであれば、家族の時間が減るようなスケジュールに予定は入れないでしょう。

この軸に沿って行動することでストレスも軽減されます。
ストレスは顔の表情や雰囲気を著しく悪くする可能性があります。

自分を大切に扱うことが品格を手に入れる必要条件になるでしょう。

6. 品格のある女性は美しい声を持っている

男性に声を掛ける女性

自分の話し方や話し声に意識を集中したことがありますか?
なかなか普段意識することはしませんよね。

特定の文章を読み上げてスマートフォンに録音して聞いてみましょう。
できれば会話文がいいですね。
実際に話している会話を録音してもいいかもしれません。

録音した音声を聞いてみると自分の予想以上に声が小さかったり、低かったりすることがあります。

品格のある女性はハキハキと明るい声で話をします。
ボソボソと暗い声では話しません。

声はその人の印象を決める大事な材料でもあります。

美しい声を話すためにできるだけ下を向かずにお腹から声を出すように心がけましょう。
この際に決して人を見下すような目線ではいけません。

7. 品格のある女性は自分への投資を怠らない

若さを保つために運動する女性

自分に投資していますか?
この「投資」は「浪費」ではありません。
自分の現在または将来に生きるような物にお金を使うことを意味します。

品格のある女性は自分への投資を怠りません。
例えば美しい声を発生するボイストレーニング、洗練されたファッションスタイルを手に入れるためのプロからのアドバイス、無駄のない品のある立ち振る舞いを学ぶ教室など、自分の品格磨きにお金と時間を投資します。

普段何にお金を使っているでしょうか?
高い美容品にお金を使う代わりに来月はマナー講座を受講してみませんか?

美容品や洋服は消耗品ですが、身につけたマナーは一生の品格を持ちます。

8. 品格のある女性のメイクは10cmの距離でも美しい

女子ウケの高いメイクをする女

自分の顔を美しく見せるためにメイクに力を入れる女性は多いですよね。
あなたのメイクは10cmの距離で見ても美しく見えるでしょうか?

パッと見は綺麗なメイクも、近くで見れば美しさを保つことも難しいもの。

例えば遠くで見るとぱっちり大きな目のメイク。
近くで見るとラメが汚くなっていたり、まつ毛がゴワゴワだったり、つけまつげののりが見えてしまうこともあります。

品格のある女性は細部までに気を遣います。

目にはつけまつげは付けずに綺麗にコームでとかされたまつ毛、質感を大切にしたファンデーション、粉っぽくないアイシャドウを使い、保湿された唇と石油臭くない口紅をまといます。

一度自分のメイクを拡大鏡で覗いてみましょう。
そして至近距離で顔を近づけられたロマンティックな場面で愛が冷めないように日頃から気を遣いましょう。

9. 品格のある女性は伝統や歴史を知っている

知的なブルーのタイトスカートを履く女性

日本の文化や歴史、そして伝統をどこまで知っていますか?
最新のメイクや化粧品、トレンドは知っているけど、日本の伝統は知らないかもしれません。

品格のある女性はどんな人と話しても会話を繋げることができます。
それは「知識」があるからなのです。

最新のものを学ぶことも楽しいですが、ぜひ伝統や文化を勉強してみましょう。
一瞬で消えてしまう流行より、何十年も重んじられた伝統や文化はあなたの品格をより深いものにします。

10. 品格のある女性には愛がある

どれだけ綺麗な洋服を着て美しい言葉を使っていても、ぎこちない笑顔や冷たい目線は品格を台無しにしてしまいます。

身に付けたいのは愛される品格ですよね。
近寄りがたい品格は人も運もお金も遠ざけてしまうかもしれません。

周りの全てのものに愛を持ちましょう。
これは周りに思わせぶりな態度をするということではありません。
愛という優しさ、厳しさを持つということです。

すべての品格の仕上げは愛から始まります。
そのためにはまず自分を十分に愛してあげましょう。
きっと品格という名の輝きが心に生まれるはずです。