
LINEの既読スルー!既読無視する10つの男性心理
更新日: 2018年10月27日
今やビジネスでも使われている連絡ツールのLINE。LINEを使って連絡を取り合うカップルも多いですよね。以前は気になる男性のメールアドレスを聞いていたものですが、最近ではLINEの交換をするのが主流です。
LINEの便利なところは、気軽に使えて無料であるところです。話す内容がなくても「おはよう」などのスタンプで相手とのやりとりを続けることができます。
そしてもうひとつ便利なのが、「既読機能」があることですよね。相手にメッセージを読んでもらったかどうかが一目瞭然。しかし既読機能があることで、悩んでしまうこともあります。それが、既読スルー。
気になる男性とのLINEのやり取りでは、既読スルーがどういう意味があるのかわからない。そんなあなたのために、今回は既読無視する10つの男性心理をご紹介します。
1.忙しいから
男性は女性ほど連絡がマメではないと言われますよね。既読スルーをしてしまうのは、単に忙しいからという理由が考えられます。
返事を送らなくてはいけないな、と思いながらも仕事などが忙しくて後回しにされている可能性もあります。
この仕事が終わってから、会議が終わってから、家に帰ってから、と考えているうちにどんどん返事をするのが遅れていくタイプです。
この場合、あなたに気が無いと判断をすることもできません。24時間以内に返事がくるようなら、まだあきらめるべきではないでしょう。
相手から「忙しくて返事が出来なかった」とう内容のLINEがきたときには、責めすぎないように注意をしましょう。
2.どう返事をしたらいいのかわからない
あなたが送ったLINEのメッセージはどんな内容だったでしょうか。
もしかしたら、「今日のお昼ご飯はパスタを食べました」というような内容ではなかったでしょうか。
基本的に男性は、意味のある事以外返事を送る傾向がありません。
男性からすれば、「今日のお昼ご飯はパスタを食べました」への返事は、「そうなんだ」になります。
しかしLINEでわざわざ「そうなんだ」と送るべきかどうか、わからない男性もいるのです。
女性なら「美味しそうだね♪」とか「そのパスタ、〇〇のパスタ?」なんて話題を広げてくれるかもしれませんね。
でも男性にそこまでのテクニックをもとめてはいけません。
3.返事が出来ない状態
あなたがLINEを送ったとき、彼がどんな状況であるのかを考えてみましょう。
彼が仕事中の場合や、接待をしている場合は、当然返事を返すことができません。
何かの理由で、スマホをみたときにうっかりLINEを開いてしまったけれど、返事ができる状態ではないという場合もあります。
電車に乗っていたり、運転をしている状態で、なんらかの理由でLINEをひらいたけれど、返事を返せないという状況かもしれませんね。
長いトンネルや、地下鉄で移動をしているという場合もあります。
4.返事をしたくない
あなたから送られてきたLINEの内容に、なんと返事をしたらいいのかわからないという場合に似ています。
LINEの内容が、彼があまり考えたくないと思っている内容なのかもしれません。
もしかしたらあなたの送ったLINEの内容は、あなたの日頃の文句や愚痴だったのではないでしょうか。
女性同士の会話としては盛り上がりますが、気になっている男性に送るLINEの内容としてはあまり良いネタではありません。
もう一度あなたが彼に送ったLINEのメッセージを読み返してみてください。
5.急な用件ではなさそう
LINEをぱっと開いてみたけど、急な用件ではなさそうだなという場合にも、既読スルーをされることがあります。
例えば、「おはよう」などの挨拶だけのLINEの場合、相手に時間の余裕があれば「おはよう」という返事が返ってくる場合もあります。
恋人であればそんな挨拶だけのLINEもありだと思いますが、まだ恋人になる前の男女の場合、大した内容ではないなと既読スルーをされてしまうともあるようです。
その他にも、あなたの状況報告のようなLINEのメッセージであれば、急いで返事をする必要がなさそうだと感じて既読スルーになることもあります。
6.LINEを返す時間がないと思っている
LINEを返す時間がないと思っている、LINEを返すよりも先にやりたいことがあるという場合にも、既読スルーになることがあります。
この場合、男性はあなたのことをそれほど重要には考えていないということにもなります。
あなたからのLINEをみても、後でメッセージを送ればいいだろうという考えから、しばらくメッセージを放置してしまうようです。
「何かやっていて忙しかったの?ごめんね」なんてメッセージを送ってみて、大した用事ではないことがわかった場合、あなたのことはそれほど思っていないと考えたほうがいいかもしれませんね。
7.しっかり考えている
逆にあなたのことを大切に想っているため、しっかりと返事を考えたくてなかなか返事が送れず、結果として既読スルーになっているという場合もあります。
しばらくして返ってきた返信が、長文のメッセージの場合は、彼が一生懸命に返事を考えてくれていたのかもしれません。
この言葉を使ってもいいかな、これはやめておいたほうがいいかなと考えながらメッセージをつくっている彼の姿を考えると可愛くなってしまいませんか?
こういう男性もいるので、あまりLINEの返事を急かしてしまうのはよくありません。
男性にLINEを送ったときには、24時間は返事の催促を我慢してみましょう。
8.うっかり忘れている
あなたからのLINEのメッセージを読んで、後で返事をしようと思っていたのにうっかり忘れてしまっていたという場合もあります。
例えば「今日は19時に〇〇で集合ね」というメッセージを送った場合、男性は「19時か、OK」と思って、返事を送ったつもりになっていることもあります。
長文での返事が必要のないLINEのメッセージに関しては、送ったつもり、返事をしたつもりになってしまう男性も少なくないようです。
今日会う約束だったり、明日の予定の確認でLINEを送って返事がない場合には、返事の催促をしたほうがいいでしょう。
9.もともとマメなほうではない
男性は女性ほどマメに連絡はしないものです。LINEの相手があなただからではなく、どの人に対しても常に既読スルーをしてしまう人もいます。
LINEのメッセージを送ってから、3日後に返信がきた、なんてこともあるようです。
相手がマメなのかマメでないのかは、彼の友達や仕事仲間から情報を収集するという方法もあります。
でも本人に直接聞いてみるというのもおすすめです。それで1つ会話のネタができますよね。こそこそと周りの人に聞くくらいなら、どーんと直接相手に聞いてしまいましょう。
10.あなたに興味がない
残念ながら、あなたに全く興味がなくて既読スルーをされてしまうこともあります。
もともとあなたに興味がないので、送られてくるメッセージも見ただけで読まれていない可能性もあります。
24時間たっても返事が来ない場合には、もう一度「今、忙しい?」というような質問のメールを送ってみましょう。
それでも24時間返事がない場合は、男性はあなたとはLINEをしたくないと考えているのかもしれません。
男性が既読スルーしてしまう理由は意外と単純
今回は男性がLINEのメッセージを既読スルーしてしまう理由についてまとめてみました。こうやってみると、男性が既読スルーをしてしまうのは、女性の心理よりも簡単なもののことが多いようです。
気になる男性の場合、既読にはなっているのにメッセージがなかなか来ないというのは不安になります。
でも単純にメッセージをするのを忘れているだけだったり、後から送ろうと思っているだけかもしれません。
少しだけ、男性のペースにあわせてLINEの返事は待ってあげるようにしましょう。
あまりLINEのメッセージを請求しすぎると、「こんなことでイチイチ怒る女性」というマイナスのイメージがついてしまいますよ。
LINEで彼の好感度を下げてしまわないように気をつけましょう。