
これで彼女と安泰!彼女を虜にする4つの方法
更新日: 2018年10月27日
「釣った魚に餌はやらない」なんて昔から言われていますが、皆さんホントのところはどうですか?
結婚(入籍)はゴールではなくてスタートだなんて言葉もありますが、それは恋愛においてももちろん同じこと。
むしろ、結婚というスタートに向かって助走を開始するのが、いわゆる「お付き合い」なのです。
自信のあるあなたも、ちょっと不安になったそこのあなたも、ぜひこの記事を読んで彼女をあなたの虜にしちゃいましょう。
1.好物は人を幸せにする
大抵の女の子は甘いものが大好き!
一昔前にパンケーキが流行ってからはさらに流行に火がつき、日本全国津々浦々どこでもパンケーキが食べられるようになりましたよね。
「俺の家は田舎だからパンケーキ屋はないっ」なんて言わないで。
最近はファミレスでもパンケーキが気軽に食べられる素晴らしい時代なんですから。
それに、私がパンケーキを提示したのはあくまで一つの例です。
甘いものが苦手な女の子だって、もちろんいます。
大事なのは「あなたが彼女の食の好みをしっかりと理解しているか」!
デートで外食をする時、ついつい自分が好きなものばかり選んでいませんか?
彼女の「○○くんが好きなものが食べたい」という言葉を、額面通りに受け取っていませんか?
お店を選ぶ時は、ぜひ彼女の好物が食べられるお店をチョイスしてあげましょう。
そして、ここからが普通の彼氏とは一味違うエッセンス!
もしもそのお店で、あなたの食べたいものが二つあったら…
そこではぜひ、彼女が好みそうなものを注文してあげてください。
人は、自分と好みが似ている人をさらに好きになるという心理学的学説があります。
付き合っている二人はもちろん好き同士、そこで食の好みが似ていることがわかれば「あ、私この人と結婚してもやっていけるかも?」なんて彼女は思っちゃいます!
注文一つでも「俺は君と好みが似ているんだ」と暗にアピールしていきましょう。
ですが、ここで無理して彼女の好みに合わせることは禁物です!
そんな関係は長続きしませんし、なにより彼女もあなたの心からの笑顔が見たいんですから。
あくまで無理せず「さりげなく、彼女と共通の好みをアピールする」ことが大切です。
次のデートからでも、ぜひ実践してあげてくださいね。
2.いつでも彼女にはマメでいてあげて!
「マメにしてあげて」と言われると、連絡が面倒なんて思ったりしませんか?
確かに毎日朝起きてから寝るまで連絡を取り続けるのは、負担極まりませんよね。
特に仕事が忙しい社会人男性や、塾や部活に頑張る学生の皆さんにはそれだけでストレスになりかねません。
「彼女に寂しい思いはさせたくないけど、自分も無理はしたくない」なんていうある意味では自分勝手な願い、叶える方法はもちろんあります!
彼女からの連絡をすぐに返せなかった時、読めなかった時、返信の最初に「遅れてごめん」とつけてあげてください。
「その数文字で変わるの?」と思うかもしれませんが、恋する女の子はそういうところをしっかりと見ています。
大事なのは、彼からの連絡の頻度ではなく、いかに彼が自分のことを考えていてくれているか!
恥ずかしがらずに「俺も早く連絡取りたかった」なんて一文を入れてみても良いかもしれませんね。
メールもLINEも、巷で言われているように即レスしたり女子受けするスタンプをわざわざ買って使う必要なんてないんです。
短い文章、頻度の低い連絡でも「君のことを考えていたよ!」とアピールすること。
それが、彼女をさらに惚れさせる秘訣といえるでしょう。
3.想いを言葉で表すことがなにより大事
彼女のことが大好きで大好きで仕方なくて、毎日のように会っていっぱい連絡して「おはよう」から「おやすみ」まで一緒にいる!
もちろんプレゼントもたくさん渡すし、食事の好みも彼女に合わせてるし、デート場所も彼女の希望通り!
…なのにフラれちゃった!そんな経験がある人も少なくないでしょう。
実は女性は、とても言葉に敏感です。
「好き」とか「大好き」とか「可愛い」とか「似合う」とか、そういう言葉を口に出していますか?
恥ずかしい?
そこは頑張って男気を見せていただきたいところ。
最初のうちは、照れて顔を直視できないかもしれませんが、そんな時は少しぶっきらぼうでも良いんです。
あなたの声で、あなたの口調で言われる言葉を彼女は何よりも大切に思うんですから。
それに、必要なのは「好き」って言葉ばかりじゃありません。
時には彼女に対して厳しく、辛い言葉を投げかけることも必要。
もちろん人間は褒められた方が嬉しく、その人に好意を抱きやすいと言われています。
だけど、彼女だって一人の人間。間違うこともあるでしょう。
その時に手放しでほめてくれる男性より、厳しく自分のことを想ってくれる男性の方に「本気感」を感じるのです。
実際、部活の先生だって厳しい先生の方が慕われていた経験はありませんか?
彼女を甘やかすだけではなく、一人の人間として真摯に向き合う。
実は、これが簡単なようでとても難しいのです。
難しいだけにできている男性も少ないので、これをできたら「あ、今までの彼氏と違う!」と彼女も嬉しくなるでしょう。
あ、でも、厳しい言葉で責めるような言い方はしないでくださいね!
彼女はあなたの部下や後輩ではなく、あくまで「彼女」ですから。
愛を持って接してあげてください。
上手くいけば、彼女はさらにあなた好みの女性になるかも?
4.将来を見据えた会話を心掛けましょう
付き合い始めてある程度の期間が経過した…そんなカップルは次のスタート地点である「結婚」に自然と意識が向きますよね?
単なるお付き合いから結婚へと進むには、プロポーズが必要!
彼女の好きなブランドの指輪を用意して、花束?
高級なレストランの予約?
あ、友達への根回しも必要かな…自分の親には先に伝えておいた方が良い?
色々考えることもあるかと思いますが、ちょっと待って!
そんなにいきなりプロポーズされても彼女だって困ってしまいます。
それはあなたに信用や愛情がないからとかではなく、単に心の準備ができていないから。
ですので、プロポーズを視野に入れ始めた時から少しずつ彼女にも心の準備をさせてあげましょう。
たとえば一緒にご飯を食べている時「俺はこういう味付けが好きだ」と話すとか。
家族の話になった時に、家族構成やそれぞれの性格をそれとなく伝えることで、家族への紹介を匂わせるとか。
少し踏み込んで、お互いの収入や毎月の収支の話をしてみるのも現実的で大切な話です。
ちょっと先のイベントなんかを意識して「東京オリンピックはどこで観戦する?」と話を振ってみるのも良いかもしれませんね。
だけどこれは、あくまでさりげなく行うことが大切です!
いきなり行うのはプロポーズと一緒、心の準備ができていない彼女は身構えてしまい、もしかしたらあなたと距離をとってしまうかもしれません。
徐々に彼女の意識を自然と二人の将来に向け、満を持してプロポーズ!
心の準備ができている彼女は、あなたの大好きな笑顔で受け入れてくれること間違いなしです。
最後に
彼女を虜にする方法、4つ紹介しましたがいかがでしょうか?
気付かれた方も多いかもしれませんが、実はこれって「あなたを虜にする4つの方法」なんですよね。
想像してみてください。
あなたと食の好みが合い、いつも美味しそうにご飯を食べる彼女。
忙しくて寂しい思いもさせられるけど、会えない時間でもあなたのことを考えてくれる彼女。
いつもストレートに気持ちを伝えてくれる彼女。
あなたが間違っていた時は、毅然とした態度でそれを示してくれる彼女。
決して遊びの付き合いではなく、あなたとの将来を少しずつ考えてくれる彼女。
こんな彼女がいたら、メロメロにならない方がどうかしていますよね?
縁があってお付き合いできた女性ですから、相思相愛の二人です。
その二人の絆を深めるのは、ちょっとした「気遣い」だけで構いません。
ぜひ、この記事で紹介した「気遣い」を実践して、これからも彼女を虜にし続けてくださいね!